平勝寺から寧比曽岳ピストン

2020年08月31日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,037m
• 下り: 1,039m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:00

6:00 平勝寺
6:00 6:10 平勝寺
7:30 7:35 金蔵連峠
8:45 8:50 筈が岳分岐
9:00 9:00 筈が岳五差路(仮称）
9:45 9:55 寧比曽岳
10:40 10:40 筈が岳五差路(仮称)
12:10 12:40 金蔵連峠
14:00 平勝寺

天候

晴れたり、曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平勝寺バス停横の駐車場を利用、平勝寺の公民館には綺麗なトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

・往路は東海自然歩道を利用、道標・ベンチが完備しており、道は明瞭で危険個所はなし。
・復路はなるべくアップダウンが少ない林道を利用。一般車両が入らないのでのんびり散策ハイクができます。

写真

8/31 6:09

平勝寺参道入口、右側が本堂、その右側が公民館？
手前の駐車場は行きも帰りも貸し切り状態。

8/31 6:17

ルートの確認、徒歩時間は表示の7割アップ？

8/31 6:41

萩の花、既に秋バージョンでした。
広域農道の横断個所の登り返しは良いアルバイト。

8/31 7:10

往路は東海自然歩道、復路は林道ハイク。

8/31 7:36

金蔵連峠、左のトイレは去年建て替え工事。

8/31 7:46

防火帯日の出線は東海自然歩道で広い遊歩道。

8/31 8:01

笹が刈り払われて、大変歩き易い遊歩道。

8/31 8:16

菅の口線入口、ここから林道ハイク。

8/31 8:27

菅の口線から分岐して山道を辿ります。

8/31 8:43

筈が岳は間伐伐採工事で未だ通行止めでした。

8/31 9:02

寧比曽岳展望、杉桧植林地からの展望は無理のようです。

8/31 9:41

山頂は厚い雲、寧比曽岳から筈が岳展望、猿投山はガスの中でした。

8/31 19:59

三角点と15L赤いザックの記念撮影。

8/31 19:58

段戸山方面の展望。

8/31 19:59

大川入山方面展望。

8/31 19:59

茶臼山高原方面展望。

8/31 19:58

出來山方面展望。

8/31 19:58

先ほどまで3人程のグループが見ましたが、大多賀峠に下山されて、至って静かな休憩所。

23℃、湿度は高いが快適です。贅沢を言えば風があれば文句なし。

8/31 10:36

筈が岳五差路で左の林道萩が根線を選択。

8/31 10:40

こんな雰囲気の林道ハイクも悪くない。

8/31 10:48

最近は、林道と街歩きは日傘がベスト。

8/31 10:56

萩が根線は平坦道なので随分楽をしました。

8/31 11:14

木陰のベンチでランチタイム。

8/31 12:09

往路では下草が伸びていたが、復路では綺麗に刈り払われていました。感謝です‼

8/31 12:44

うっかり林道ハイクで東海自然歩道に戻る事を忘れ15
分ロスタイム。このまま真っ直ぐ行けば怒田沢に直行でした。

8/31 13:02

日傘のところで東海自然歩道に合流が正解でした。

8/31 19:56

広域農道の横断個所のアップダウンを避けて直行します。

帰りに平勝寺に安全登山のお礼参り。

右が観音堂、左が鐘撞堂。

撮影機器：

rafre KYV40 au 京セラ

装備

個人装備

最近はGPSが頼り

感想

miya10

　平勝寺から寧比曽岳間の東海自然歩道はあまり急登のない穏やかな稜線尾根です。
昨年は広域農道の横断個所から金蔵連峠の間は間伐材の伐採工事で道が不明瞭でしたが、工事も終わり今回は道も明瞭で迷うことも無くハイクができました。
金蔵連峠から寧比曽岳間は昨年同様に東海自然歩道が林道と防火帯が兼用しており広くて明瞭で気分良くハイクができました。
この山域は杉桧の植林地で木陰が多く暑さから幾らか解放されますが、あまり展望はありません。
今日は寧比曽岳山頂の休憩所で3人程のグループ登山のハイカーが見えましたが大多賀峠に向かって下山されました。それ以外では熊にも合わず至って静かな山行になりました。