こだま登山部 162回 月夜見山から御前山、栃寄大滝

2020年09月02日(水) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,000m
• 下り: 1,636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:42
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:56

9:41 檜原都民の森駐車場
9:49 9:51 森林館
10:06 10:16 鞘口峠
10:42 10:43 栂ノ尾
10:58 11:06 砥山
11:22 11:23 戸沢峯
11:36 11:37 風張峠駐車場
11:39 11:39 風張峠
12:19 12:20 月夜見山
12:31 12:51 月夜見第二駐車場
13:04 13:05 焼ツ萩平
13:14 13:14 天神山
13:33 13:34 水窪山
13:46 13:46 小河内峠
14:42 14:42 ソーヤノ丸デッコ
14:57 14:58 惣岳山
15:45 15:52 御前山
15:57 16:13 御前山避難小屋
17:25 17:26 トチノキ広場
18:18 18:21 御前山登山口（栃寄沢コース）
18:37 境橋バス停

天候

曇り、小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

武蔵五日市駅からバスで都民の森へ

コース状況／危険箇所等

日本山岳耐久レースでは巻道を使うのだろう
巻道のほうが歩きやすいが、山登りの要素を追求するなら、尾根伝いにいくことを勧める

その他周辺情報

栃寄大滝へは台風でアプローチが崩落、通行止め
林道づたいに下山した
林道は苔が生えておりよく滑る

写真

9/2 9:43

都民の森から出発です
小雨なんだか、雨なんだか
微妙な天気です

9/2 10:11

鞘口峠に到着

9/2 11:24

戸沢峰です
このピークは大事だと思います

9/2 11:40

日本山岳耐久レース40km地点です

9/2 12:20

周囲の景色はきれいな杉林という月夜見山

9/2 13:28

少し日差しが差し込んできました
みどりが生き生きして、きれいな雑木林

9/2 13:36

ちょっとした鞍部にはこういう小さな草はらがある

9/2 13:57

雑木林と植林帯の境、こういうのは奥多摩の山の一面でもあるように思う

9/2 14:42

まもなく惣岳山というところで、急登がでてくる
振り返ると今登ってきた尾根が

9/2 14:57

惣岳山に到着
我々の他に人はいない
雷がゴロゴロ、近場に雷雲発生接近中

9/2 14:57

あと何分で雷雲真横かなと考えつつ、写真を撮って
御前山との鞍部へ急ぐ

9/2 15:28

鞍部から少し下で、雷待避を約30分

9/2 15:45

雷が去り、山頂へ
御前山到着
おめでとうございます

9/2 15:49

当日お誕生日の方がいて、
お誕生日おめでとうございます
コーラ700mlプレゼント

9/2 16:02

帰路は栃寄大滝の方面へ
御前山避難小屋ではトイレをお借りしました
ありがとうございます

9/2 17:57

林道を降りてきて、多分昔の学校跡地だろう、桜の木がうわっていました

9/2 18:38

境橋のバス停到着

約9時間の行動時間
頑張りました
雷待避もあって、下山が遅くなりましたが、
ご参加の皆さま、お疲れさまでした

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） ズボン 靴下 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 温泉セット

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

登山部らしいコースで良いコースであった
近場の山ではあるが、アップダウンがかなりあり、奥多摩主脈縦走路の一部でも歩けたことが嬉しい
秋もいいと思う
ご参加の皆さま、お疲れさまでした

こだま登山部　※参加者募集中
山行記録　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html
※次回の山行は、HPから　https://kodamatozan.com/
※2回めのコロナ自粛中（2021.01.08〜）でようやく山行記録公開。遅くなりまして、すみません。