アイゼンデビューは近場の雲取!!

2012年12月26日(水) 〜 2012年12月27日(木)

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に4〜5台止められるスペースがある。
その他に小袖の駐車場、鴨沢バス停前駐車場あり。
鴨沢バス停は平日3時間に1本とかのダイヤなので要注意！

写真

12/26 8:24

登山口入口。
ここには5〜6台分の駐車スペースがある。
遅い時間だったが、1台分のスペースがあり助かった。

12/26 9:39

登り始めて1時間。
腰〜足に故障を抱えているのでゆっくりとゆっくりと・・・・・。

12/26 10:18

最初の感動。

12/26 10:52

12/26 11:02

七ツ石小屋。
今日はスルー。
足の具合が良ければ七ツ石山山頂も寄りたいところ。

12/26 11:39

ここでは何とかアイゼンなしで行くことができた。が、着けた方が良かったと反省。

12/26 11:46

12時45分。
ブナ坂。
ここから素晴らしい眺望の石尾根縦走路を歩く。

12/26 11:54

石尾根縦走路からの眺望。
ここらで昼食タイム。
コンビニおにぎりでも、美味く感じる?!

12/26 13:02

石尾根縦走路からの眺望。

12/26 13:21

12/26 13:38

疲れ切ったあんよに堪える急登?路。

12/26 13:50

14時50分。
山荘か?????
山荘は山頂から30分くらい降りたところでした。
遠くに見えたのは山頂横の避難小屋。

12/26 14:09

15時10分。
避難小屋下。山頂までもうひと踏ん張り!!

12/26 14:19

15時20分。
避難小屋横。

12/27 16:59

12/27 17:00

山頂。
ここまではアイゼンなしでこれた。
安全のためには面倒がらずに装着しましょう。
ここから山荘までは険しい道＆アイゼンなしでは歩行付加！
道を間違えたかと思い、半分ぐらい行ってから山頂へ引き返したくらい。所々に案内板がほしい。

12/26 15:31

山荘到着。
暗くなる寸前、ほっとした瞬間。

12/26 15:50

山荘前。
月とかまくら。

12/26 15:51

雲取山荘。
きれいなところでした。
今日の宿泊は、自分を入れてお二人様！
個室を一人で利用させていただきました。
こたつは一晩中つけておいてくれるので、外気氷点下10℃にも耐えられました。
がら空き状態でも予約は必要!!

12/27 5:32

12/27 5:32

1階の廊下は本屋さん?!

2階の2号室。
室内の感じ。
24時間営業のこたつが有難い。

18時10分頃。
夕食。今日は素泊まりなので持参のもので済ます。
お湯を貰ってカップ麺とビールでひとり乾杯。

12/27 17:07

月の右下にオリオン座。
写らないのが残念。

12/27 17:07

窓から見れる夜景。

12/27 4:42

ここから二日目。

12/27 5:05

日の出前。
部屋2-2号室から。

12/27 5:46

田部重造リーフ。
山荘のすぐ上。

12/27 5:51

山荘から山頂へ向かう途中日の出時刻となる。

12/27 5:52

12/27 17:22

ちょっと遅かった。

12/27 6:18

山頂の気温。
氷点下8℃。

12/27 6:19

12/27 6:39

12/27 6:40

12/27 6:40

登頂記念。

12/27 6:46

雲海。

12/27 6:47

街並み。

12/27 6:49

八ヶ岳方面。

12/27 6:49

南アルプス。
中央右のピークが北岳かと思う。
10月に登って骨折したところ（泣）

12/27 6:53

12/27 6:54

12/27 6:59

8時。
山頂を後にする。
感動をありがとう!!

12/27 7:14

12/27 7:14

12/27 7:16

所々に凍った個所が点在。

12/27 7:20

12/27 7:22

アイゼンデビュー!!
昨年4月に大菩薩嶺に登る前に購入したが、結局このときは使わなかったので、今日がお初となりました。

12/27 7:28

いかにもすってんころりしそう。

12/27 17:45

12/27 7:50

12/27 7:51

奥多摩小屋前の展望1

12/27 7:51

奥多摩小屋前の展望2

12/27 8:18

12/27 8:40

ブナ坂からの下山道。
まだまだアイゼンが必要です。

12/27 8:42

夕べからスマホの充電器もデンジャーゾーン（赤ランプ）に!
何とかまだ充電できてる。

12/27 8:50

本日大活躍のアイゼンでした。

12/27 9:05

一旦アイゼンを外したがまだ必要でした。
やっぱいアイゼンを書くとホールド力が全然違う。ほんの短い区間だが面倒がらずに着けられるようになった。装着は意外と簡単だったので、初日も使っておけばよかった。

12/27 9:50

足の痛みはかなり出ていたが、ゴールまであと1時間くらい。もう大丈夫！

12/27 10:45

今日はマイカー以外、車なし。

12/27 10:53

小袖駐車場。
登山口の駐車スペースが空いてなかったらここまで戻るところだった。
車で10分弱。

撮影機器：

COOLPIX S6000 ニコン

MEDIAS PP N-01D NECカシオモバイルコミュニケーションズ

感想

harudayori

【アイゼン】
今回初めて使ってみた。
なんとなくつけるのが面倒な感じがしていたので、少しくらいの雪道なら使わずにいた。今回も往路の山頂までは使わずに行ったのだが、山荘までの道は使わずにはいられないほどの氷道だった。使ってみると、思っていた以上に装着も簡単で、ホールド力も格段にアップするので、面倒がらずにもっと早くから使っておけばよかったと思う。
【山荘】
今回は素泊まり。料金は5000円。
建物は凄くきれいだ。ご主人も感じのよい方で、何よりだった。
こたつが一晩中つけられていたので大いに助かる。
トイレも暖房がバッチリ聞いているので、震えることなくのんびりと用をたすことが出来る。
今日は泊まり客が自分含めて二人きりだったので、ゆっくりと休息することができた。泊まり客が少なくても予約は必ずしておかなければならない。
【登山コース】
登山道は凍りを除けば危ないところはない。
石尾根縦走路に出るまでは、ひたすら樹林帯を登り続けるタフなコース。
片道の歩行数は2万1千歩を記録した。
山頂から山荘までの道は、これが登山道？と思えるほどで、緑のロープがなければ迷い込んでしまいそうだ。実際心配になって途中で山頂に引き返したくらい。もう少し道標がほしかった。（山頂にあるだけ）
【最後に】
今年やっておきたかったことがギリギリ何とかできた。
まだリハビリ中の身ではあったが強行してしまった。
何とか無事に帰ってこれたので何よりでした。足はかなり痛んでるが、心配はないだろう。マネはしないでもらいたい。