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記録ID: 257340
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

仁川渓谷、ロックヒル【兵庫県、東六甲】、再挑戦も“出来半分”

2013年01月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:07
距離
7.4km
登り
384m
下り
192m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

●コースタイム
○仁川〜広河原
仁川駅 10:38 − 地すべり資料館 10:54 − 通称「ムーンライト」 11:02 − 最初の淵 11:08 − 水門前 11:21
− 水門上 11:33 − ロープで昇降の堰堤手前 11:59/12:06 − 堰堤の上 12:15 − 渡渉地点 12:17 − 水管橋 12:27
− 最後の大堰堤 12:38 − 広河原 12:44

○広河原〜鷲林寺
広河原 12:44 − 再び上部の河原道へ 12:48 − ロックヒル入口 12:53 − ロックヒル 12:58/13:05
− ロックヒル出口 13:12 − 甲山の側への渡渉 13:22 − 周回ハイキング道 13:23 − 北山貯水池 13:32
− 甲山霊園前 13:35 − 鷲林寺バス停 13:42

●行動時間
 時間計 … 3:04

●参考情報
今回も、第一回目の挑戦時と同様、genkinecoさんの以下の記録を参考にさせて頂きました。
⇒ http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-93243.html

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
●今日の移動
(家) = (阪急「仁川」) – 仁川渓谷、ロックヒル − (鷲林寺) = (阪急「夙川」) = (家)

●登山口へのアクセス
○仁川の地すべり資料館)
・阪急「仁川」駅の西口を出て、駅の南を横切る「仁川」を西へ。左岸を遡上し続けると突き当たりの橋を渡り、右岸に「地すべり資料館」入口。資料館に入らずに右手へと進み、右岸を遡上するとそのうちに仁川渓谷となる

○ロックヒル入口)
・「広河原」を巻く車道から更に上流側へと進むハイキング道があるので、道なりに進むと左岸を進むようになる。途中、無案内の分岐が北側の山へと向けてあるので、最初の一つ目二つ目のいずれを採ってもロックヒル山頂に続いている
・ロックヒルから北側への下降路もある。降りるとゴルフ場の用地内道路に出てしまう。ここを通ることについては賛否あろうから、必ずしもお薦めできるものではない

コース状況/
危険箇所等
●コース状況
○仁川渓谷(仁川〜広河原)
・高巻きばかりとなった。
・「ロープで昇降の堰堤前」を中間とすれば、それよりも下流側の渓谷が壮観であり、しかもそれ故に渓谷内の歩けるところを探すのは難しい
・工夫すれば渓谷をもっと歩くことが出来るのか、それとも水の中を歩くつもりがいるのか、どなたか教えてください…
・「ロープで昇降の堰堤前」よりも上流については渡渉の後の小堰堤から水管橋までで河原を歩けたのかも知れないが、確認できなかった。その辺りについても渓谷は美しいのであろう

○ロックヒル(広河原〜北山貯水池、鷲林寺)
・入口に標記はないが、いかにもそれらしい道が数本あるようだ。いずれも山へ山へと続いているので迷う心配はなかろう
・敢えて言うならば、ロックヒルから北側へ向かいすぎると、仁川沿いとは正反対に出てしまうので要注意
・甲山を渡る地点への入口にも標記があったと思ったが、今回確認することは出来なかった


●買う、食べる
・仁川の駅前にコンビニあり。どこであれ、駅前に向かえば、飲食、購入に困ることはなかろう

●日帰り温泉
・灘〜芦屋付近は多数あり

GPS足取りを落とし込んだ地図に、地点キーワードを入れてみました。
2
GPS足取りを落とし込んだ地図に、地点キーワードを入れてみました。
駅前にはコンビニあり(仁川駅)
2013年01月03日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 10:38
駅前にはコンビニあり(仁川駅)
仁川の水流はこんな感じなので、川の中を歩くこともできる(仁川駅〜地すべり資料館)
2013年01月03日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 10:45
仁川の水流はこんな感じなので、川の中を歩くこともできる(仁川駅〜地すべり資料館)
根性ものの街路樹(仁川駅〜地すべり資料館)
2013年01月03日 10:46撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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根性ものの街路樹(仁川駅〜地すべり資料館)
(仁川駅〜地すべり資料館)
2013年01月03日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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(仁川駅〜地すべり資料館)
(仁川駅〜地すべり資料館)
2013年01月03日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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(仁川駅〜地すべり資料館)
(地すべり資料館)
2013年01月03日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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(地すべり資料館)
(地すべり資料館〜最初の淵)
2013年01月03日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 10:57
(地すべり資料館〜最初の淵)
(地すべり資料館〜最初の淵)
2013年01月03日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 10:59
(地すべり資料館〜最初の淵)
通称ムーンライト。この辺りはちょっと巻くだけで先に進めるのだが(地すべり資料館〜最初の淵)
2013年01月03日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 11:02
通称ムーンライト。この辺りはちょっと巻くだけで先に進めるのだが(地すべり資料館〜最初の淵)
こんな岩の上をおそるおそる歩く(地すべり資料館〜最初の淵)
2013年01月03日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 11:06
こんな岩の上をおそるおそる歩く(地すべり資料館〜最初の淵)
左手の岩の上を登っていく(最初の淵)
2013年01月03日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 11:08
左手の岩の上を登っていく(最初の淵)
その結果、小堰の滝上に出る(最初の淵〜水門の前)
2013年01月03日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 11:09
その結果、小堰の滝上に出る(最初の淵〜水門の前)
そこから上流側を見る。なんか進めるような気がしない(最初の淵〜水門の前)
2013年01月03日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 11:12
そこから上流側を見る。なんか進めるような気がしない(最初の淵〜水門の前)
それで高巻き(最初の淵〜水門の前)
2013年01月03日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 11:13
それで高巻き(最初の淵〜水門の前)
水門前と思しきところに降りてきた。ここから強引に河原へ下降(最初の淵〜水門の前)
2013年01月03日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 11:14
水門前と思しきところに降りてきた。ここから強引に河原へ下降(最初の淵〜水門の前)
降りてから下降箇所を振り返る。右手の石垣の先で降りた(最初の淵〜水門の前)
2013年01月03日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 11:20
降りてから下降箇所を振り返る。右手の石垣の先で降りた(最初の淵〜水門の前)
水門側を見る。そして進む(最初の淵〜水門の前)
2013年01月03日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 11:21
水門側を見る。そして進む(最初の淵〜水門の前)
水門の前に到着したが、残置ロープがない。どうやって水門の上に行くのか(水門の前)
2013年01月03日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 11:22
水門の前に到着したが、残置ロープがない。どうやって水門の上に行くのか(水門の前)
残置ロープの残骸か?(水門の前〜水門の上)
2013年01月03日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 11:31
残置ロープの残骸か?(水門の前〜水門の上)
水門の上が見えた(水門の上)
2013年01月03日 11:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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水門の上が見えた(水門の上)
上流側を見る。なんか歩けるような気がしない(水門の上)
2013年01月03日 11:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 11:33
上流側を見る。なんか歩けるような気がしない(水門の上)
このロープを降り、このロープを登った(水門の上〜ロープの河原)
2013年01月03日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 11:59
このロープを降り、このロープを登った(水門の上〜ロープの河原)
上流側を見る。堰堤からの“滝”が見えるだろうか(ロープの河原)
2013年01月03日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 11:59
上流側を見る。堰堤からの“滝”が見えるだろうか(ロープの河原)
足下の水流(ロープの河原)
2013年01月03日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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足下の水流(ロープの河原)
下流側へ進み、下流側を見る。こんな渓谷を進んで来られたらよかった(ロープの河原)
2013年01月03日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 12:04
下流側へ進み、下流側を見る。こんな渓谷を進んで来られたらよかった(ロープの河原)
上流側を見る。岩間に堰堤からの“滝”がある(ロープの河原)
2013年01月03日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 12:06
上流側を見る。岩間に堰堤からの“滝”がある(ロープの河原)
堰堤の上に出た。シュールな標示を見てください。こんなところに来る子どもって…(ロープの河原〜広河原)
2013年01月03日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 12:14
堰堤の上に出た。シュールな標示を見てください。こんなところに来る子どもって…(ロープの河原〜広河原)
ここで渡渉。対岸が近づくにつれ難度の高まる岩飛び(ロープの河原〜広河原)
2013年01月03日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 12:17
ここで渡渉。対岸が近づくにつれ難度の高まる岩飛び(ロープの河原〜広河原)
その先には小堰の“滝”(ロープの河原〜広河原)
2013年01月03日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 12:21
その先には小堰の“滝”(ロープの河原〜広河原)
巻道がどんどん立派になる。こんな石段も(ロープの河原〜広河原)
2013年01月03日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 12:22
巻道がどんどん立派になる。こんな石段も(ロープの河原〜広河原)
!。目の前には手すり付きの階段。こっちは無視…。降りると…(ロープの河原〜広河原)
2013年01月03日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 12:24
!。目の前には手すり付きの階段。こっちは無視…。降りると…(ロープの河原〜広河原)
水管橋の上を通り…(ロープの河原〜広河原)
2013年01月03日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 12:25
水管橋の上を通り…(ロープの河原〜広河原)
水管橋の河原へ到達(ロープの河原〜広河原)
2013年01月03日 12:27撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 12:27
水管橋の河原へ到達(ロープの河原〜広河原)
もう一度巻道へ。途中でこんなにも下に渓谷が見える。(ロープの河原〜広河原)
2013年01月03日 12:30撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 12:30
もう一度巻道へ。途中でこんなにも下に渓谷が見える。(ロープの河原〜広河原)
もう一度河原へと下降。目の前にはこんな水流(ロープの河原〜広河原)
2013年01月03日 12:36撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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もう一度河原へと下降。目の前にはこんな水流(ロープの河原〜広河原)
そして、大堰堤が現れる(ロープの河原〜広河原)
2013年01月03日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 12:38
そして、大堰堤が現れる(ロープの河原〜広河原)
またまた高巻きへ。大堰堤を見下ろす。後は六甲のやまなみ(ロープの河原〜広河原)
2013年01月03日 12:42撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 12:42
またまた高巻きへ。大堰堤を見下ろす。後は六甲のやまなみ(ロープの河原〜広河原)
広河原が近づく(ロープの河原〜広河原)
2013年01月03日 12:43撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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広河原が近づく(ロープの河原〜広河原)
ついに広河原に到着(広河原)
2013年01月03日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 12:44
ついに広河原に到着(広河原)
仁川の流れは、ここではこんなに静かなのに(広河原)
2013年01月03日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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仁川の流れは、ここではこんなに静かなのに(広河原)
赤い車の後に上流側のハイキングコースへの入口がある(広河原〜ロックヒル頂上)
2013年01月03日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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赤い車の後に上流側のハイキングコースへの入口がある(広河原〜ロックヒル頂上)
左手に道を採ると、一旦は右岸へと渡る。しかしこのすぐあとに、また右岸へと渡る(広河原〜ロックヒル頂上)
2013年01月03日 12:49撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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左手に道を採ると、一旦は右岸へと渡る。しかしこのすぐあとに、また右岸へと渡る(広河原〜ロックヒル頂上)
河原から一段上がると、こんな水路を乗り越す。そのまま写真奥へ(広河原〜ロックヒル頂上)
2013年01月03日 12:51撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 12:51
河原から一段上がると、こんな水路を乗り越す。そのまま写真奥へ(広河原〜ロックヒル頂上)
右手に登る道があるように見える。ここを登る(広河原〜ロックヒル頂上)
2013年01月03日 12:53撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 12:53
右手に登る道があるように見える。ここを登る(広河原〜ロックヒル頂上)
こんな登り(広河原〜ロックヒル頂上)
2013年01月03日 12:54撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 12:54
こんな登り(広河原〜ロックヒル頂上)
“にこちゃん”がトレードマーク。ロックヒル頂上岩に到着した。このあと東側を巻いて岩の上に出る(広河原〜ロックヒル頂上)
2013年01月03日 12:57撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 12:57
“にこちゃん”がトレードマーク。ロックヒル頂上岩に到着した。このあと東側を巻いて岩の上に出る(広河原〜ロックヒル頂上)
伊丹、豊中方面を展望(ロックヒル頂上にて)
2013年01月03日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 13:00
伊丹、豊中方面を展望(ロックヒル頂上にて)
樫ガ峰付近(ロックヒル頂上にて)
2013年01月03日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 13:00
樫ガ峰付近(ロックヒル頂上にて)
六甲最高峰方面(ロックヒル頂上にて)
2013年01月03日 13:01撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 13:01
六甲最高峰方面(ロックヒル頂上にて)
ごろごろ岳、カベノ城方面(ロックヒル頂上にて)
2013年01月03日 13:01撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 13:01
ごろごろ岳、カベノ城方面(ロックヒル頂上にて)
甲山(ロックヒル頂上にて)
2013年01月03日 13:01撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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甲山(ロックヒル頂上にて)
岩の上から一段下を見る(ロックヒル頂上にて)
2013年01月03日 13:02撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 13:02
岩の上から一段下を見る(ロックヒル頂上にて)
ロックヒルから一旦北へ、回って南下。その途中からロックヒルを見上げる(ロックヒル〜北山貯水池)
2013年01月03日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 13:11
ロックヒルから一旦北へ、回って南下。その途中からロックヒルを見上げる(ロックヒル〜北山貯水池)
ロックヒルから降りてきた。写真中央から降りてきて、写真左へと進んだ(ロックヒル〜北山貯水池)
2013年01月03日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 13:12
ロックヒルから降りてきた。写真中央から降りてきて、写真左へと進んだ(ロックヒル〜北山貯水池)
甲山の側へと、仁川を渡る(ロックヒル〜北山貯水池)
2013年01月03日 13:22撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 13:22
甲山の側へと、仁川を渡る(ロックヒル〜北山貯水池)
甲山周回ハイキングコースに合流(ロックヒル〜北山貯水池)
2013年01月03日 13:22撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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1/3 13:22
甲山周回ハイキングコースに合流(ロックヒル〜北山貯水池)
北山貯水池前の公園(北山貯水池)
2013年01月03日 13:32撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 13:32
北山貯水池前の公園(北山貯水池)
貯水池とごろごろ岳(北山貯水池)
2013年01月03日 13:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 13:33
貯水池とごろごろ岳(北山貯水池)
「鷲林寺」バス停に到着(鷲林寺バス停)
2013年01月03日 13:47撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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「鷲林寺」バス停に到着(鷲林寺バス停)
阪急バスがやってきた(鷲林寺バス停)
2013年01月03日 13:49撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1/3 13:49
阪急バスがやってきた(鷲林寺バス停)
撮影機器:

感想

○仁川渓谷
二年ぶりの再挑戦。
最初の淵の迂回後、一旦は堰の上に出てみたが、水辺に踏み場が確認できず、巻道へ。
次は水門前と思う地点で強引に下降し、河原へ。水門の手前まで行ってみたが、残置ロープは見当たらない。足下にはロープの切れ端もある。無理は出来ないので、高巻きに戻り、少し先で再下降。今度は水門の真上に出た。しかしここからでは河原への下降は出来ない。よく見ると、渓谷は美しく、両岸の切り立った岩が水中から屹立している。これでは渓谷内を進むことは出来ない。
仕方がないので違う足取りでまた高巻きへ。途中で下降を試みるが最後は岩に阻まれる。
かなり進んで下降を試みると、最後の河原への下降にロープ。Genkinecoさんの記録にも出てくるロープである。氏はここを登ったようなので、河原から一旦は下流側へと戻ってみる。しかし、さほど進まないうちに行きようがなくなる。目の前にある渓谷美を写真に納めて、ロープに戻る。よく見れば確かに上流側には大きめの堰堤があり、水が蕩々と流れ落ちている。
 高巻きからまたまた下降し、堰堤上に。
「このダムの近くであそぶことはきけんです〜」
なんともシュールである。
大人でも散々な思いで到達するこの場所に、子どもが遊びに来るのかな。
その先は、これまでの渓谷とは打って変わって河原状になっている。その途中で渡渉。飛び石がそれらしく置かれているが、難易度は高い。いや、進むにつれ高くなる。あまり立ち止まらないように、気合いで渡りきる。
そこからは、妙に整備された巻道。と思いきや、前方に手すり付きの階段。しかも、当方の近づく側は、存在が否定されているかのように、枯れ葉に埋もれている。
その階段を下りると、予想通り水管橋。水管橋の手前からも歩いてくることが出来たのかも知れない。水管橋の下をくぐり、再び左岸の巻道に登る。暫く進み、下降点かと思って進むと、なんと絶壁の上。おそるおそる下を見下ろし撮影。更に進むと、今度こその下降点。最後の大堰堤の手前に到達。
確かに高い。この先にあの穏やかな広河原があるのであろうかと思うような大きさ。
見届けて、またも高巻きに戻る。その道をじっと進むと、ついに広河原。
前回ほどに遠巻きにはならなかったものの、渓谷内を殆ど歩くことが出来なかった。

○ロックヒル
広河原から再び上流へ。山側への最初の分岐を登り、一気にロックヒルへ。360°の眺望を楽しみ、甲山側へと渡り、北山貯水池へ。
今日は、予想よりも時間が掛かってしまった。この先の甲山霊園まで行き阪急バスへ。ちょうど折り返しバスが到着するところだった。
時間が余るので、更に先の鷲林寺へ。
バス停のやや下降側には、上下車線を分断する夫婦岩が見えている。
待つほどもなく、先ほどのバスがやってきた。

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コメント

ゲスト
お疲れ様です
こんにちは

再挑戦、お疲れ様でした。

なんかますます難易度あがってきましたねcoldsweats01
水門前のロープがなくなっているとはとても残念です

ロックヒルも懐かしい〜。
甲山方面からが行きやすいようですね。
近いうちに歩いてみようと思います。
2013/1/4 21:51
RE: お疲れ様です
genkieco さま

こんにちは。
HP引用のお断りをご連絡し忘れていたあげく、先にコメントを頂戴してしまいました。
すみません。
しかし、もっと渓谷歩きは出来たのでしょうね。
私のルート発見能力の問題だろうと思っています。

どうぞ、今年もよろしくお願いします。

by otoh
2013/1/5 23:56
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