(1)阪急仁川駅、西側の改札口よりスタート。
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(1)阪急仁川駅、西側の改札口よりスタート。
(2)地すべり資料館方面を目指して仁川沿いに。
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(2)地すべり資料館方面を目指して仁川沿いに。
(3)地すべり資料館下の渓谷入り口。橋を渡る。
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(3)地すべり資料館下の渓谷入り口。橋を渡る。
(4)橋を渡って更に歩道を上流へと向かう。(河床に下りる階段は利用しない)
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(4)橋を渡って更に歩道を上流へと向かう。(河床に下りる階段は利用しない)
(5)できるだけ早く河床へ降りれるところを探しましょう。
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(5)できるだけ早く河床へ降りれるところを探しましょう。
(6)正面の岩壁が「ムーンライト」。赤い矢印のルートで乗り切る。
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(6)正面の岩壁が「ムーンライト」。赤い矢印のルートで乗り切る。
(7)しばらくすると淵(その奥は石積み堰堤)。水深2〜3m。泳ぐのは無理なので・・・
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(7)しばらくすると淵(その奥は石積み堰堤)。水深2〜3m。泳ぐのは無理なので・・・
(8)左の岩場(右岸)で巻く。滑りやすくなっているので要注意。
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(8)左の岩場(右岸)で巻く。滑りやすくなっているので要注意。
(9)すると石積みの堰堤上部にでる。河床に降りる。
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(9)すると石積みの堰堤上部にでる。河床に降りる。
(10)赤矢印のルートで乗り切る。
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(10)赤矢印のルートで乗り切る。
(11)水門に到着。ここも淵になっていて通過は左側から(赤矢印)。
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(11)水門に到着。ここも淵になっていて通過は左側から(赤矢印)。
(12)補助ロープの信頼性を確認しながら・・・。
新年早々から水中ダイブは避けたいので必死!
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(12)補助ロープの信頼性を確認しながら・・・。
新年早々から水中ダイブは避けたいので必死!
(13)水門の上部にでたところ。水深は浅い(膝くらい)が、赤矢印で巻く(※補助ロープなし。ホールド箇所が限定されるので通過の際は要注意)。あまり高巻きしてしまうと戻れなくなるので、最短ルートで河床に戻る。
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(13)水門の上部にでたところ。水深は浅い(膝くらい)が、赤矢印で巻く(※補助ロープなし。ホールド箇所が限定されるので通過の際は要注意)。あまり高巻きしてしまうと戻れなくなるので、最短ルートで河床に戻る。
(14)この先に堰堤があるので、左側(赤矢印)から高巻きする。
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(14)この先に堰堤があるので、左側(赤矢印)から高巻きする。
(15)すると補助ロープが垂れ下がっている。ここからの高巻きルートは常に堰堤の上部を狙ってすすむ。
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(15)すると補助ロープが垂れ下がっている。ここからの高巻きルートは常に堰堤の上部を狙ってすすむ。
(16)堰堤の上部。この先すぐに河床へ下りる。
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(16)堰堤の上部。この先すぐに河床へ下りる。
(17)渡渉箇所。増水の場合はたぶんわからなくなると思う。この先にと堰堤があるので、このまま左岸(右側)をいく。
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(17)渡渉箇所。増水の場合はたぶんわからなくなると思う。この先にと堰堤があるので、このまま左岸(右側)をいく。
(18)堰堤を巻いた上部付近。
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(18)堰堤を巻いた上部付近。
(19)水管橋に到着。橋をくぐってすぐ右上に上がる(赤矢印)。
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(19)水管橋に到着。橋をくぐってすぐ右上に上がる(赤矢印)。
(21)水管橋からいったん巻いて下りてきたところ(巻き道は急斜面で要注意)。この先には巨大堰堤が見えるし、ここの通過は無理なようだ・・・。なので手前の(赤矢印)のところから大きく高巻きする。途中に踏み跡のしっかりしたコースを辿る。
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(21)水管橋からいったん巻いて下りてきたところ(巻き道は急斜面で要注意)。この先には巨大堰堤が見えるし、ここの通過は無理なようだ・・・。なので手前の(赤矢印)のところから大きく高巻きする。途中に踏み跡のしっかりしたコースを辿る。
(21)左岸(右斜面)からみた巨大堰堤。仁川渓谷の遡行も終焉。
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(21)左岸(右斜面)からみた巨大堰堤。仁川渓谷の遡行も終焉。
(22)広河原に到着。一息入れたいところ。
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(22)広河原に到着。一息入れたいところ。
(23)広河原には散策路があって、バードウォッチングを楽しむ人も多い。
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(23)広河原には散策路があって、バードウォッチングを楽しむ人も多い。
(24)ロックヒルに向かうが、道標等がないので・・・。正面の階段をあがる。すると進入禁止の看板あるが、フェンス横から入る。
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(24)ロックヒルに向かうが、道標等がないので・・・。正面の階段をあがる。すると進入禁止の看板あるが、フェンス横から入る。
(25)このような水路と平行した道を歩いていくと・・・
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(25)このような水路と平行した道を歩いていくと・・・
(26)赤矢印から山道に入る。
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(26)赤矢印から山道に入る。
(27)ロックヒル・ピークへの登り口。とてもわかりずらい!注意深く見極めるしかないようだ。
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(27)ロックヒル・ピークへの登り口。とてもわかりずらい!注意深く見極めるしかないようだ。
(28)急斜面を補助ロープに頼る。
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(28)急斜面を補助ロープに頼る。
(29)突然、巨石に遭遇。すでにここがピークだが、右手に回り込むと・・・
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(29)突然、巨石に遭遇。すでにここがピークだが、右手に回り込むと・・・
(30)小高い丘の上に数個の巨石が集まっていて、360°のナイスビューが満喫できる。
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(30)小高い丘の上に数個の巨石が集まっていて、360°のナイスビューが満喫できる。
(31)ロックヒル!皆さん一度は行ってみてください。感動間違いなしです。
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(31)ロックヒル!皆さん一度は行ってみてください。感動間違いなしです。
(32)もと来た道を辿り(28の分岐まで)、さらに西へと進んだところ。今回は左の甲山の北麓に進むが、右はゆずり葉台にでる。
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(32)もと来た道を辿り(28の分岐まで)、さらに西へと進んだところ。今回は左の甲山の北麓に進むが、右はゆずり葉台にでる。
(33)前回、増水によって渡渉ができなかったが今回はご覧のとおり。
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(33)前回、増水によって渡渉ができなかったが今回はご覧のとおり。
(34)甲山麓はさすがに公設道標がある。甲山自然観察園方面(北山貯水池)へ。
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(34)甲山麓はさすがに公設道標がある。甲山自然観察園方面(北山貯水池)へ。
(35)北山貯水池の北側に到着。東屋もあって一息いれたいところ。
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(35)北山貯水池の北側に到着。東屋もあって一息いれたいところ。
(36)次の目標は観音山。車道を西へ。
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(36)次の目標は観音山。車道を西へ。
(37)鷲林寺着。
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(37)鷲林寺着。
(38)駐車場にあるトイレ。
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(38)駐車場にあるトイレ。
(39)観音山にはa.せせらぎコース、b.パノラマコース、c.急坂コース、d.山道コースがある。今回はcコースを選択。赤矢印へ。
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(39)観音山にはa.せせらぎコース、b.パノラマコース、c.急坂コース、d.山道コースがある。今回はcコースを選択。赤矢印へ。
(40)そのコース案内図。
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(40)そのコース案内図。
(41)cコースの入り口の様子。正面に堰堤があって左側を歩く。
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(41)cコースの入り口の様子。正面に堰堤があって左側を歩く。
(42)確かに急登ではあるが、パノラマコースよりも歩きやすいと思う。
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(42)確かに急登ではあるが、パノラマコースよりも歩きやすいと思う。
(43)観音山頂上に到着。ここから見える甲山やロックヒルは眼下の収まる。
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(43)観音山頂上に到着。ここから見える甲山やロックヒルは眼下の収まる。
(44)観音山の眺望を楽しんだ後は、「カベノ城」へ向かう。剣谷方面へ。
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(44)観音山の眺望を楽しんだ後は、「カベノ城」へ向かう。剣谷方面へ。
(45)途中にあった眺望の良いところ。足元に「483 カベノ城」の札があるが・・・。
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(45)途中にあった眺望の良いところ。足元に「483 カベノ城」の札があるが・・・。
(46)さらにすすむと「カベノ城」のピークへ辿れる踏み跡がある。
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(46)さらにすすむと「カベノ城」のピークへ辿れる踏み跡がある。
(47)どうやらここが483カベノ城の頂上のようだ。残念ながら眺望のほうは今ひとつ。
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(47)どうやらここが483カベノ城の頂上のようだ。残念ながら眺望のほうは今ひとつ。
(48)小さなピークを何度もクリアーしながら下っていく。
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(48)小さなピークを何度もクリアーしながら下っていく。
(49)やがて剣谷配水槽の横を通り抜け、剣谷の住宅地にでる。
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1/3 12:42
(49)やがて剣谷配水槽の横を通り抜け、剣谷の住宅地にでる。
(50)北山緑化植物園(北山公園)の正門。入場無料なので通り抜けさせてもらう。
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1/3 12:55
(50)北山緑化植物園(北山公園)の正門。入場無料なので通り抜けさせてもらう。
(51)周囲を見渡すと、眺望ポイントも多くありそうなので、ゆっくり散策してみたいと思う。
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1/3 12:59
(51)周囲を見渡すと、眺望ポイントも多くありそうなので、ゆっくり散策してみたいと思う。
(52)銀水橋に到着。
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1/3 13:21
(52)銀水橋に到着。
(53)阪急甲陽園駅。
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1/3 13:31
(53)阪急甲陽園駅。
あけましておめでとうございます、genkinecoさん
仁川ってハイキングコースしか思い浮かばなかったので、こんな深い渓谷があることにびっくりしました
さすが「六甲の黒部」
深い淵は本当に夏なら泳いで渡るんですか?
amakawayaさんからお誘いいただいた23日の金剛山、楽しみにしてます。でも、皆さんについて行けるかちょっと心配です
katatumuriさん、あけましておめでとうございます
六甲でも珍しいV字型の幼年谷だそうです。
沢歩きよりもクライミング・ゲレンデで有名なところみたいですね。
現地でも泳いで乗り切る方がいいなと思いました。
夏、行ってみたいと思います
金剛山、こちらこそよろしくお願いします。
お会いできるのを楽しみにしています。
こんにちは
リベンジ成功おめでとうございます。
地図に載っていないので計画書を見た時から
仁川渓谷?ロックヒル?って感じでしたが
いいところですね
この前の記録の鎌倉峡もそうですが
このコースもおもしろそうですね
いつかチャレンジしてみたいです
yutak25さん。。。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
仁川渓谷やロックヒルについては、miccyanさんの1979年の記録から知ることとなりました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-53695.html
現在のロックヒル周辺は知る人ぞ知るという感じで人気もなく、静かないいところです。
ただ、道標等が整備されていないので最初は少し迷われるかもしれませんが・・・。
仁川渓谷や鎌倉峡、冷や汗ものですが達成感は十分に味わえるのでお奨めします
昨年から渓谷が続きましたね!
以前に川遊びの場所を探していた時
仁川渓谷を知りましたが実際には
水がきれいそうな裏六甲の
蓬山峡した記憶があります。
私なら得意の道迷いしそうなので
夏に行く時は是非一緒に行かせて下さい。
ロックヒル・観音山と眺望も良く
よくまとめられたコースプランですね!
今年も宜しくお願いします。
TakaSyuuさん。。。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
冬に沢歩きも変ですが、
水量が少なくトレッキングシューズでも歩けるほどなので積極的になっています。
裏六甲には敵わないですが、水質は悪くないと思います。
ただ、残念ことに生活ゴミがあちらこちらに多く見受けられましたが
(ハイカーが出したのではなく上流より流されてきたと思う)
2〜3箇所は泳ぐのにちょうど良い淵がありましたよ。
夏はそれなりの格好をして訪れてみたいですね
前回の鎌倉峡に続いて仁川渓谷も魅力的ですね。
ご一緒出来なくて残念です
次回行く時には是非参加したいと思います・・
観音山、カベノ城は雪の影響が無かったようですね。
時間的にも余裕があるので良いコースと思いました・・
本年もよろしくお願い致します
amakawayaさん。。。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
観音山の北側で僅かの積雪は確認しましたが、
同日の六甲山の記録をみていると、白い風景が目立っているので驚きました。
鎌倉峡ではえらい目にあわせてしまい、心苦しかったのですが
ご希望にお応えして六甲山の地獄巡りができるコースを計画してみましょうか
その時はまた皆さんでご一緒できるようにしますね
仁川渓谷遡行とロックヒル なんか懐かしいです。
小6のときは 今はないのかな?「水道鉄管」阪急仁川
から川沿いに上がっていって 昔の五ヶ池に向かうアスファルト道が川から離れていく地点に大きな水道管があってそこから谷に入りました。はっきり覚えてるのが
「水門」でそこで水に浸かってしまった覚えが
すっかり広河原はただの原っぱになってしまいましたね。昔は飯ごう炊飯のメッカでしたが、genkinecoさんのロガーにおかげで ようやくロックヒルの位置が
特定できました。2011年になってロックヒルを
再訪されてるのをみて なんかうれしくなりました。
今年も「大山オフ会」でお会いできればと楽しみに
してます。ちょっと横レスですが 逢山峡のようにお子さんを
連れて水遊びはオススメしません。仁川の上流はゴルフ場などから
の排水で見た目以上に汚れてますよ。
miccyanさん。。。
あけましておめでとうございます。
「水道鉄管」なかったよな〜と思いながらちょっと調べてみました。
http://page.freett.com/hikingdata/nigawa/index.html
現在は地中埋設されているようです。
靴を濡らさず歩こうとすると難しくなりますね
やっぱり「水門」の通過が渓谷内では一番のポイントのようです。
大山オフ会、よろしくお願いいたします。
genkinecoさん はじめまして
いつもスリリングでユニークな記録を拝見させていただいています
町の住宅街を少し入るだけでこんなところが有るんですね。
今回のルートを参考にして、私もいつかチャレンジしてみたいと思います
はじめまして!chamchanさん
駅から僅か20分、渓谷の真上には住宅地もあるのに、
なぜか深山幽谷の雰囲気(ちょっと大げさですが)が楽しめる、
六甲でも特異なエリアだと思いました。
ロックヒル周辺もいいところですよ
よければ訪ねてみてください
genkinecoさん こんばんわ。
なんでも調べればありますね。「水道鉄管」埋設されてたとは知りませんでした。調べてもらったHPで書かれてた内容のほうが私の記憶にある仁川の雰囲気に近いです。
genkinecoさん こんばんわ。
仁川渓谷とロックヒル。。たまらず行って来ちゃいました。私の記録にも書きましたが、genkinecoさんの記録を全面的に参考にさせていただきました。
おかげでルートを迷うことも無く、、、と言いたいのですが、広河原からロックヒルへ行くときだけ道路に出た後に入口を早まってしまい、キャンプ場のほうへ迷い込んで少しうろうろとしてしまったのはご愛嬌のようなものでした。
私は、沢歩きなどもしたことも無い素人ですので、或る意味では無謀な行動だったかもしれません
でも、とっても楽しめました。genkinecoさんの記録のルート案内を忠実に辿ることで少なくとも渓谷部分では何も問題は無かったです。本当は、無理と思えば引き返す積りだったのですが、結局そんな風に感じるまもなく遡行してしまいました
本当に楽しい一日のきっかけをくださって有難うございました。これからも魅力あるルートをご紹介ください
genkinecoさま、こんばんわ。
先に私の方に書かれてしまいましたので、一部重複ですが、お礼申し上げます。
都市近郊に、こんな渓谷があるとは思いませんでした。
次に行くときは、しっかりと堪能したいところです。しかし、六甲にはこういったあまり知られていないが堪能できる所が多数ありますね。これからも“六甲の抽斗”を開くようなレポートを期待しています。
では失礼します。
by otoh
genkinecoさん、こんばんわ
参考にさせていただきました。ありがとうございました
六甲とは思えない綺麗な谷でした
ロックヒルも眺めが良いところですねまた行こうと思います
crazyhouseさん、こんばんは。
水門付近でちょっとアクシデント
見事辿れたようで良かったです。
高巻きから戻るところは急斜面が多くて緊張の連続ですよね。
ロックヒルは標高こそさほどではありませんが、
六甲屈指の眺望ポイントではないかと思います。
何度訪れてもいいようなそんな場所ですね
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