両戒山〜松尾山〜津波戸山〜来縄山〜応利山周回

2020年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,106m
• 下り: 1,108m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:35

6:58 栗山登山口
7:05 7:09 吉水神社
7:21 7:21 栗山
8:32 8:33 両戒山
9:28 9:34 松尾山
9:39 9:44 治山ダム分岐
10:19 10:20 西展望台
10:24 10:24 津波戸山
10:29 10:29 水月寺奥の院
10:40 10:41 津波戸山本峰
11:35 11:41 来縄山
12:02 12:05 風の神
12:13 12:17 応利山
12:42 12:42 応利山登山口
13:15 13:17 千部山
14:10 14:10 宇佐駅
14:32 14:32 栗山登山口
14:33 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ソーラー発電所前の広場に駐車させていただきました。（地元の人に許可をいただいています。）

コース状況／危険箇所等

危険箇所はほぼ無い。
ただし、尾根が入り組んでいて、何も考えていないと確実に迷います。
あと大量の蜘蛛の巣がお出迎え。

写真

駐車場を探していたところ、地元の人に「ここ使っていいよ」と言われました。ありがたいです。

9/19 7:01

まずは吉水神社参拝。

9/19 7:03

石畳の痛みが激しい。

9/19 7:07

本殿はかなり綺麗。
定期的に手入れされているようです。

9/19 7:13

栗山分岐。
まずは一座目「栗山」へ。

9/19 7:19

USA！　USA！

9/19 7:20

赤電話と信楽タヌキ。

9/19 7:21

栗山到着。
一瞬でした。

9/19 7:27

戻って二座目「両戒山」へ。

9/19 7:32

竹が倒れて通行不能一歩手前に。
1mごとに蜘蛛の巣が張っているので注意して下さい。

9/19 7:36

なんとか蜘蛛の巣地獄を突破。

9/19 7:47

ピンクテープを追っていく。

9/19 8:05

少しルートから離れている気がする。

9/19 8:13

正規道に合流。
さっきのは巡視路だったみたい。

9/19 8:15

展望岩に到着。

9/19 8:15

今日回る山々。どこまで行けるかな。

9/19 8:20

ロープ登場。
確かに結構急だ。

9/19 8:28

尾根に到着。
ヤブはそこまでひどくない。

9/19 8:32

両戒山到着。
展望なし。

9/19 8:38

引き返して展望所へ。

9/19 8:37

こっちは景色がいい。
見えているのは御許山。

9/19 8:41

ここからが情報が無いルート。
地形図とにらめっこしながら慎重に進む。

9/19 8:43

意外としっかりした道。
人は入っている形跡は無いけど。

9/19 8:45

突然開けた。
これから向かう三座目の「松尾山」

9/19 8:50

しばらくは、尾根歩き。

9/19 8:58

突然林道と合流した。
方角的に正規登山道と合流できる可能性大と見て、こっちを歩く。

9/19 9:10

木々の隙間からピンクテープ見えた。
計画通り。

9/19 9:11

正規道を歩く。
テープ間隔は結構広めかも。

9/19 9:28

松尾山到着。

9/19 9:31

せっかくなので池ノ戸へ。
雨で満水に近かった。

9/19 9:42

津波戸山への縦走路復帰。
ここからは以前歩いた道。

9/19 9:59

トラバースで三角点は回避する予定。

9/19 10:19

途中で道を失って仕方なく尾根を登った。

9/19 10:20

第二展望台到着。
スズメバチの襲撃を受け、一瞬で撤退。

9/19 10:23

津波戸山三角点。

9/19 10:26

第一展望台。

9/19 10:28

正規道分岐。

9/19 10:33

津波戸山主峰に向かう。
テープ間隔は結構広め。

9/19 10:40

到着。第四座目。
安武さんの山標はこっちにあった。

9/19 10:40

華岳への岩尾根の斥候も考えたが、時間が押しているので来縄山に直接向かう。

9/19 10:49

道は不明瞭だけど、尾根自体はしっかりしているので大丈夫。
辿る尾根は間違えないように。

9/19 11:09

ここの区間が一番、蜘蛛の巣が多かった気がする。

9/19 11:15

代わり映えしない道が続く。

9/19 11:35

来縄山到着。第五座目。

9/19 11:43

方角を確認して、応利山方向に下る。

9/19 11:47

なかなかの急坂。
一回コケました。

9/19 12:01

石段が見えてきた。

9/19 12:02

ここが風の神入口。

9/19 12:03

岩多めの尾根。
踏み跡はほとんど無いかな。

9/19 12:13

応利山到着。第六座目。

9/19 12:15

ここが下山路。

9/19 12:33

テープは直ぐに消える。
方角確認し、勘で下っていく。

9/19 12:38

安定して道に合流。

9/19 12:41

応利山登山口到着。

9/19 12:49

さっきまでいた応利山。
結構平べったい。

9/19 12:56

左に応利山、右に来縄山。

9/19 13:03

千部峠？
車道歩き辛い。

9/19 13:05

千部山入口。

9/19 13:13

この時期、狩猟用罠が設置してあるらしく、ストックで地面を突っつきながら歩く。

9/19 13:17

千部山到着。第7座目。
奥にソーラー用の道を見つけたので、そっちで下ることにした。

9/19 13:32

今日登った山が見える。
左から「来縄山」「津波戸山」「松尾山」「両戒山」「栗山」

9/19 13:41

住宅街の自販機で一休憩。ここまでノンストップだったから、さすがに疲れました。

9/19 14:03

この辺は複線なんですね。
東京のずらっと並んだ線路よりこっちの方が好み。

9/19 14:08

両戒山が近づいてきた。
ゴールは近い・・・かも？

9/19 14:10

宇佐駅を通過。

9/19 14:19

ちょうどソニックが通過。

9/19 14:23

もう彼岸花の季節か・・・。
一年って早い。

9/19 14:32

朝出会ったおじさま方は、草刈りしていました。
お疲れ様です。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

らる

国東半島山ガイド 30,31,32,33,34座目
大分百山2巡目第6座。

　今週も先週に引き続き六郷満山60巡礼。宇佐境界の5座をターゲットに一周してきた。以外とこのルートのレコは見当たらず（ヤマレコ、YAMAP）特に、両戒山から松尾山への縦走路の状態が不明だったのでとりあえず人柱になるつもりで計画。
　駐車場は両戒集落の集会所前に許可もらって停めました。（黒ブチメガネ＋マスク＋帽子で話しにいったら女性と勘違いされました・・・なんだか複雑）栗山までは特に難しい事も無く到達可能。それなりの眺望もあるので午後の散歩には最適かも。
　問題は両戒山までのトラバース気味のルート。道自体はしっかりしていますが折り重なるように倒木（竹）があり進のはかなり困難です。立石から登る方がたぶん楽です。両戒山まではこれを除けばテープもしっかり着いていてわかりやすい。
　両戒山から松尾山までのルートは確かに一が歩いた痕跡は薄かったけど、踏破困難というわけでは無かった。しっかりと読図ができていれば、藪こぎやビレイの必要も無く歩けると思います。津波戸山へのルート途中のトラバースは道が消えた田ため途中で放棄、縦走路に合流した。
　津波戸山から来縄山、応利山までは他にも記録あるとおり、特に問題は無かったです。帰りに目に付いた千部山をサクッと登って長い舗装道を歩いて帰着。
　今日も夕方から用事があったことも有り、タイムリミット付でだいぶ忙しない登山になってしまいました。
　
　明日は大学で仕事。明後日は晴れればいいなぁ