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Yamareco

記録ID: 2579530
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ハイキング
白山

三方岩岳→野谷荘司山→妙法山(トヨタ白川郷自然学校〜)

2020年09月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:08
距離
16.7km
登り
1,784m
下り
1,771m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
0:57
合計
8:08
5:35
14
スタート地点
7:26
7:29
28
7:57
8:06
8
8:14
8:15
39
8:54
8:56
20
9:16
9:16
24
9:40
9:41
48
10:29
10:47
44
11:31
11:31
27
11:58
11:59
10
12:09
12:15
12
12:27
12:35
60
13:35
13:36
7
13:43
ゴール地点
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トヨタ白川郷自然学校前の駐車場。空き余裕であります。到着時は1台(前泊者か?)下山時はもう1台停まってる程度です。トイレなし。
馬狩料金所前の駐車場も6時ごろは1台も停まっていませんでした。こちらはきれいなトイレあります。
朝は気温13℃でした。
ちなみに今の時期ホワイトロード開門は8時からです。
帰りは白川郷付近は渋滞します。(2時頃)
コース状況/
危険箇所等
ルートは明瞭です。
野谷荘司山〜妙法山はアップダウンあるため体力使います。
妙法山から野谷荘司山への戻りでクマらしき動物に遭遇。怖くて横向けなかったから姿は確認せず。熊鈴鳴らしても笹薮の中をかなり近くまで寄ってきました。やっと気づいて動きが止まったので、なるべく慌てず気付いてないフリしながら、熊鈴鳴らして横を通り過ぎました。鈴の音が遠ざかったのを確認したのか、その後反対方向にそのまま行ってしまったので胸をなでおろしました。まぁクマじゃないかもしれないけど。ちなみにヘルメット着用して歩いています。
また、下山で利用した野谷荘司山〜鶴平新道の下りがザレ場で滑落リスクがあると思います。
その他周辺情報 道の駅飛騨白山の大白川の湯¥600
トヨタ白川郷自然学校に駐車して道路を歩いて馬狩料金所まで来ました。ここのトイレは大変きれいです。
登山届は自然学校の駐車場で記入して投函。
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トヨタ白川郷自然学校に駐車して道路を歩いて馬狩料金所まで来ました。ここのトイレは大変きれいです。
登山届は自然学校の駐車場で記入して投函。
ブナの森の中を歩く。
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ブナの森の中を歩く。
そこにホワイトロードあります。
この時間はまだ通行止めの為、たいへん静かです。
そこにホワイトロードあります。
この時間はまだ通行止めの為、たいへん静かです。
北アルプスがはっきり見えました。
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北アルプスがはっきり見えました。
野谷荘司山とその向こうに三方崩山。
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野谷荘司山とその向こうに三方崩山。
途中三角点を発見。
四等。
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途中三角点を発見。
四等。
三方岩岳が見えてきた。
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三方岩岳が見えてきた。
振り返れば北アルプス。
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振り返れば北アルプス。
花を撮ってみる。
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花を撮ってみる。
後でGoogleレンズで調べよう。
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後でGoogleレンズで調べよう。
特徴的な岩。
ホワイトロードも見下ろすほど登ってきました。
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ホワイトロードも見下ろすほど登ってきました。
三方岩岳展望台。
この時間は誰もいませんでした。
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三方岩岳展望台。
この時間は誰もいませんでした。
そして白山。
今年は一度も行ってません。
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そして白山。
今年は一度も行ってません。
笈ヶ岳。
いつになったら行けるやら。
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笈ヶ岳。
いつになったら行けるやら。
北アルプス手前の山は何かな?
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北アルプス手前の山は何かな?
白山手前はこれから向かう妙法山かな?
白山手前はこれから向かう妙法山かな?
こちらが山頂?
三方岩岳。
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こちらが山頂?
三方岩岳。
振り返って三方岩岳。
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振り返って三方岩岳。
ザレたナイフリッジ。
火の御子峰みたい。
あんなとこは歩けません。
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ザレたナイフリッジ。
火の御子峰みたい。
あんなとこは歩けません。
紅葉はもう少し先でしょうか?
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紅葉はもう少し先でしょうか?
白川郷とか。
帰りに下る鶴平新道。
その向こうは三方崩山。
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帰りに下る鶴平新道。
その向こうは三方崩山。
そして野谷荘司山。
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そして野谷荘司山。
三角点。
点名なども。
以前来たときは逆さまだったような?
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以前来たときは逆さまだったような?
白山は果てしなく遠い。
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白山は果てしなく遠い。
鳩谷ダム?
もうせん平。
こんな風景。
晴れてきました。
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晴れてきました。
凄まじい登りが待っている。
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凄まじい登りが待っている。
白い花が目に付く。
後で調べときます。
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白い花が目に付く。
後で調べときます。
振り返って笈ヶ岳。
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振り返って笈ヶ岳。
そして到着。
妙法山。
バックは笈ヶ岳。
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そして到着。
妙法山。
バックは笈ヶ岳。
三角点。三等だったと思います。
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三角点。三等だったと思います。
白山素晴らしいけど、果てしなく遠い。
いつか縦走したい。
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白山素晴らしいけど、果てしなく遠い。
いつか縦走したい。
妙法山から白山。
ここまで来たかいがありました。
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妙法山から白山。
ここまで来たかいがありました。
三方崩山から奥三方岳もいつか行きたいのだけど。
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三方崩山から奥三方岳もいつか行きたいのだけど。
こんな景色を見ながらしばし休憩。
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こんな景色を見ながらしばし休憩。
振り返った笈ヶ岳も素晴らしい。
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振り返った笈ヶ岳も素晴らしい。
さて帰ります。
この花も何?
もうせん平まで戻りました。
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もうせん平まで戻りました。
帰りは鶴平新道で。
ザレてるので滑落注意。
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帰りは鶴平新道で。
ザレてるので滑落注意。
赤頭山。
ここまで戻りました。
ここまで戻りました。
駐車場へ戻る。
楽しい一日でした。
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駐車場へ戻る。
楽しい一日でした。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット

感想

世間は四連休でも私は今日明日しか休みありません(泣)。
本日はお一人様だったのでガッツリ系を。1週間前は雨予報だった天気予報も二転三転、最終的には割と天気もよさそうだったので景色なども兼ねた、ぎふ百山「妙法山」をチョイス。以前紅葉シーズンに三方岩岳&野谷荘司山は歩いたことがありますが(紅葉シーズンおススメです)、そこから先は初めて。以前から白山の北部縦走路は興味があっていつか歩きたいと思ってましたがアップダウン多くなかなかハードな縦走路だと思いました。しかしながら妙法山は見晴らしもよく、遠いけど穴場的な山です。本日は暑くもなく心地よい風も吹いており、ゆっくり過ごすことが出来ました。もう秋ですね。
早めのスタートだったから混雑しそうな三方岩岳でも誰もおらず、妙法山まで全く人にも会わず(もう少し人がいると思ってました)。途中クマらしきものには遭いましたが・・・。その後も数名お会いしただけの予想外に静かな1日を過ごすことが出来ました。

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