記録ID: 257997
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
今更ですが…初秋の富士登山…御殿場口頂上からのご来光の様子です。
2011年09月10日(土) 〜
2011年09月11日(日)
- GPS
- 19:30
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 2,279m
- 下り
- 2,297m
コースタイム
【1日目】13:19御殿場口新五合目-17:04六合目小屋跡17:07-23:50御殿場口頂上(ツェルト泊)
【2日目】4:47御殿場口頂上(ご来光)5:22-5:35御殿場口九合目付近(ご来光)5:37-7:34大砂走下り六合宝永山分岐付近7:36-8:50御殿場口新五合目
【2日目】4:47御殿場口頂上(ご来光)5:22-5:35御殿場口九合目付近(ご来光)5:37-7:34大砂走下り六合宝永山分岐付近7:36-8:50御殿場口新五合目
天候 | 9月10日;御殿場口新五合目〜御殿場口頂上…晴れ、強風 9月11日;御殿場口頂上〜大砂走下り六合宝永山分岐付近…晴れ 大砂走下り六合宝永山分岐付近〜御殿場口新五合目…ガス後小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の状況】 ※御殿場口新五合目〜六合目小屋;歩きにくい砂礫道です。傾斜は緩やかですが、距離が長いです。 ※六合目小屋〜御殿場口頂上;頂上に近づくほど傾斜がきつい、岩場道です。 ※大砂走下山道;道の感触は、海岸の砂浜に似ています。短時間で新五合目まで下ることができます。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
撮影機器:
感想
御殿場口登山道は他の登山口に比べ、歩行距離が長いため、登山気分を十分に満喫できます。
つづらおりの道をゆっくり登っていくと、3000mを超えたあたりから空気がひんやりし、空の青さもさらに濃くなるので、高所にいることが実感できます。七合目を超えたあたりから道の傾斜が増し、ゴツゴツした岩場の道となるので、焦らずゆっくり登っていきます。そうすることで、高山病にかかりにくくなります。
頂上に到着すると、視界が一気に開け、目の前に大内院と呼ばれる富士山の火口が現れます。そのスケール大きさには何度見ても驚かされます。御殿場口頂上から富士山最高峰である剣ヶ峰頂上へは30分ほどで到着しますが、今回の目的はご来光を拝むことでしたので、剣ヶ峰へは行きませんでした。
ご来光時は快晴でしたが、強風で非常に寒かったです。下界は初秋なのに頂上は冬でした。
この日のご来光は、一面に広がる雲海を照らしたため最高の眺望となり、いつの間にか寒さを忘れていました。
※本山行はヤマレコ登録前のもので、保存データを有効利用してもらいたいと思い、公開しました。公開情報が古いことについては、お詫びいたします。
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ご来光と雲海が幻想的ですごく綺麗でした!
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