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Yamareco

記録ID: 258553
全員に公開
ハイキング
東海

猿投山(愛知県豊田市)

2013年01月02日(水) [日帰り]
 - 拍手
蒼いおじさん その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
10.3km
登り
654m
下り
654m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
1:22
合計
6:04
10:12
10:13
36
10:49
10:51
5
10:56
10:58
4
11:02
11:02
13
11:15
11:20
22
11:42
11:44
4
11:48
11:49
22
12:11
13:09
12
13:31
13:31
26
13:57
13:58
18
14:16
14:18
7
14:25
14:26
40
15:06
15:12
44
09:54登山者用駐車場-10:15登山口-10:50四阿-10:57武田道分岐-11:04大岩展望所-11:11武田道分岐-11:13林道出合・東の宮鳥居-11:42東の宮-11:51かえる石-12:02山頂到着-13:15山頂出発-13:48御船石-13:57大碓命墓-13:59西の宮-14:29武田道分岐-14:39林道出合-15:04城ヶ峰分岐-15:09城ヶ峰-15:29分岐-15:58登山者用駐車場
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東海環状自動車道豊田藤岡インターチェンジから5分
猿投神社に登山者用駐車場があるが、この日は初詣客が多く、そこにいく駐車場が封鎖されていたため、参拝客用臨時駐車場に車を止めた。
コース状況/
危険箇所等
 特に危険な場所はないが、下りに使ったルートは登山者が少なく、落ち葉が多いため滑りやすい。一箇所はしごがあるが、1m位の高さでなんてことはない。
意外と分岐点や林道出合が多いため、ルートをきちんと選ばないと、距離がだいぶことなってくる。
 車で10分くらい行ったところに猿投温泉がある。天然ラドン温泉とのことだが、日帰り入浴が1500円とやや高いので、割引券をつかうべし(JAF会員は300円OFF)。
登山者用駐車場。ここにはトイレもあり、猿投山登山の出発点になります。この日はここに入る道路が初詣のために封鎖されていましたが、この人たちがどこから入ってきたのでしょうか。
2013年01月02日 09:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 9:54
登山者用駐車場。ここにはトイレもあり、猿投山登山の出発点になります。この日はここに入る道路が初詣のために封鎖されていましたが、この人たちがどこから入ってきたのでしょうか。
水車がありました。何に使っているのかは不明です。隣の建物も、一見茅葺きに見えますが、ダミーのコンクリート製です。
2013年01月02日 10:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 10:04
水車がありました。何に使っているのかは不明です。隣の建物も、一見茅葺きに見えますが、ダミーのコンクリート製です。
最初はしばらく道路を進んでいきます。
2013年01月02日 10:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 10:05
最初はしばらく道路を進んでいきます。
ようやく登山口に到着です。ここから本格手ニット尾残が始まります。この日は元旦2日なのに思いの外登山者は多かったです。
2013年01月02日 10:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 10:15
ようやく登山口に到着です。ここから本格手ニット尾残が始まります。この日は元旦2日なのに思いの外登山者は多かったです。
登山道は整備されており、このような階段状になっている道が多いと言えます。
2013年01月02日 10:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 10:20
登山道は整備されており、このような階段状になっている道が多いと言えます。
このような細い道も所々にありますが、総じて登りやすいと言えます。
2013年01月02日 10:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 10:27
このような細い道も所々にありますが、総じて登りやすいと言えます。
四阿です。休憩するにはちょうどいいのではないでしょうか。
2013年01月02日 10:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 10:50
四阿です。休憩するにはちょうどいいのではないでしょうか。
武田道との分岐点です。登りはとりあえずまっすぐに山頂を目指します。
2013年01月02日 10:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 10:57
武田道との分岐点です。登りはとりあえずまっすぐに山頂を目指します。
ここで登山道をちょっと外れて展望台に行ってみます。
2013年01月02日 11:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 11:00
ここで登山道をちょっと外れて展望台に行ってみます。
大岩展望台からの眺望です。非常に眺めがいいですが、ちょっと曇ってきたでしょうか。
2013年01月02日 11:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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1/2 11:04
大岩展望台からの眺望です。非常に眺めがいいですが、ちょっと曇ってきたでしょうか。
またまた分岐です。意外と分岐点が多いです。東の宮経由で山頂を目指します。
2013年01月02日 11:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 11:07
またまた分岐です。意外と分岐点が多いです。東の宮経由で山頂を目指します。
ちょっと朽ちていますが、こういう看板があると助かります。
2013年01月02日 11:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 11:07
ちょっと朽ちていますが、こういう看板があると助かります。
分岐です。なぜか山頂までの時間はかいてありません。
2013年01月02日 11:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 11:11
分岐です。なぜか山頂までの時間はかいてありません。
林道に出て、東の宮の入り口があります。ここにはトイレと駐車スペースがあります。途中にトイレがあると非常に心強いですね。
2013年01月02日 11:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 11:13
林道に出て、東の宮の入り口があります。ここにはトイレと駐車スペースがあります。途中にトイレがあると非常に心強いですね。
ところどころ狭くなっており、鉄製の橋が架かっている場所もあります。
2013年01月02日 11:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 11:30
ところどころ狭くなっており、鉄製の橋が架かっている場所もあります。
またまた分岐です。今回はしっかりした地図を持たずに行ったので、どこがどこに繋がっているのかよくわかりません。とりあえず、まっすぐ山頂に進みます。
2013年01月02日 11:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 11:40
またまた分岐です。今回はしっかりした地図を持たずに行ったので、どこがどこに繋がっているのかよくわかりません。とりあえず、まっすぐ山頂に進みます。
東の宮につきました。軽く参拝してから先に進みます。
2013年01月02日 11:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 11:42
東の宮につきました。軽く参拝してから先に進みます。
かえる石です。よく見ると、目の所は落書きで色がつけられています。
2013年01月02日 11:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 11:51
かえる石です。よく見ると、目の所は落書きで色がつけられています。
誰が作ったのかわかりませんが、ちっさなストーンサークルがあります。
2013年01月02日 11:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 11:53
誰が作ったのかわかりませんが、ちっさなストーンサークルがあります。
山頂近くには、このような木を組んだ休憩スペースが何カ所かあります。山頂から溢れる登山者が多いということでしょうか。
2013年01月02日 11:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 11:55
山頂近くには、このような木を組んだ休憩スペースが何カ所かあります。山頂から溢れる登山者が多いということでしょうか。
山頂です。雲が出てきて遠くまでは見えませんが、麓までの景色は何とかというところです。山頂は椅子とテーブルがある休憩スペースがあり、ゆっくり昼食がとれます(が寒いです)。
2013年01月02日 12:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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山頂です。雲が出てきて遠くまでは見えませんが、麓までの景色は何とかというところです。山頂は椅子とテーブルがある休憩スペースがあり、ゆっくり昼食がとれます(が寒いです)。
山頂からの眺望。雲が厚くなってきて、なんだか、雨が降りそうな感じです。
2013年01月02日 13:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 13:13
山頂からの眺望。雲が厚くなってきて、なんだか、雨が降りそうな感じです。
御船石です。いわれは調べてなかったな。
2013年01月02日 13:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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御船石です。いわれは調べてなかったな。
朴葉がたくさん落ちています。岐阜では、これをつかって朴葉みそを食べます。
2013年01月02日 13:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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朴葉がたくさん落ちています。岐阜では、これをつかって朴葉みそを食べます。
大碓命墓です。宮内庁管理の天皇様のお墓のようです。
2013年01月02日 13:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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大碓命墓です。宮内庁管理の天皇様のお墓のようです。
西の宮に到着。
2013年01月02日 13:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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西の宮に到着。
分岐。ここからは登りと大きくルートを変えて遠回りして下りてみます。
2013年01月02日 14:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 14:29
分岐。ここからは登りと大きくルートを変えて遠回りして下りてみます。
尾根のような登山道を進みます。下りのこのルートはこのような道が多くなっています。
2013年01月02日 14:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 14:38
尾根のような登山道を進みます。下りのこのルートはこのような道が多くなっています。
いったん、林道に出ます。林道がなければ、こんなに下がってすぐに登ることはなかったのだろうね。
2013年01月02日 14:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 14:39
いったん、林道に出ます。林道がなければ、こんなに下がってすぐに登ることはなかったのだろうね。
南アルプスの展望スポットだそうです。が、曇っていて南アルプスの山々は見えません。
2013年01月02日 14:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 14:57
南アルプスの展望スポットだそうです。が、曇っていて南アルプスの山々は見えません。
登りのルートと比べて進み甲斐のあるルートです。すれ違う人もなく、ルートがわかりにくいところもあります。落ち葉が多いので、滑りやすくなっています。
2013年01月02日 14:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 14:59
登りのルートと比べて進み甲斐のあるルートです。すれ違う人もなく、ルートがわかりにくいところもあります。落ち葉が多いので、滑りやすくなっています。
分岐点。城ヶ峰を通って下りることにします。
2013年01月02日 15:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 15:04
分岐点。城ヶ峰を通って下りることにします。
城ヶ峰山頂。木が組んであり、休憩スペースになっています。
2013年01月02日 15:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 15:09
城ヶ峰山頂。木が組んであり、休憩スペースになっています。
場が峰からの眺望。雲は出ていますが、眺めはいいです。
2013年01月02日 15:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 15:09
場が峰からの眺望。雲は出ていますが、眺めはいいです。
シダ植物が現れてきました。道も細くなっています。
2013年01月02日 15:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 15:24
シダ植物が現れてきました。道も細くなっています。
手書きの案内です。距離感がわかりません。あとどれくらいで下りられるのだろうか?
2013年01月02日 15:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 15:29
手書きの案内です。距離感がわかりません。あとどれくらいで下りられるのだろうか?
広沢城跡。ここにしろがあったとは、イメージできませんが。
2013年01月02日 15:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 15:33
広沢城跡。ここにしろがあったとは、イメージできませんが。
この登山道で唯一のはしごとロープです。といっても、低くて危ないところはありませんが。
2013年01月02日 15:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 15:36
この登山道で唯一のはしごとロープです。といっても、低くて危ないところはありませんが。
木の根のが張り巡らされており、滑りやすいので注意。このあたりでちょっと道も間違えましたが、案内も少なくわかりにくくなっています。
2013年01月02日 15:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 15:41
木の根のが張り巡らされており、滑りやすいので注意。このあたりでちょっと道も間違えましたが、案内も少なくわかりにくくなっています。
道路に合流して、駐車場まで戻ればゴールです。登りの時にこの前を通りましたが、気づきませんでした。登山口である案内は一切ないです。
2013年01月02日 15:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1/2 15:55
道路に合流して、駐車場まで戻ればゴールです。登りの時にこの前を通りましたが、気づきませんでした。登山口である案内は一切ないです。
撮影機器:

感想

 今年一発目の登山です。年末年始で体がなまっていたためか、629mという高さの割には、登りごたえがありました。特に、下りに使ったルートは、アップダウンが激しく、大きく遠回りしているということもあり、時間がかかってしまいました。
 元旦2日の登山で、登山口が神社であったため、想定していた駐車場にとめられないという出鼻をくじかれるところからのスタートでした。まあ、ついでに初詣も済ませられたので、それはそれで良かったとも言えます。
 気温は一番寒い時間で3度で、それほど寒くなかったと言えます。服装はスキンメッシュのドライレイヤー、フィールドセンサーのベースレイヤー、フリース、マムートドライテックのハードシェルでしたが、フリースは暑くてすぐに脱ぎました。ただ、休憩中はやはり寒くなります。やはり、前回同様、体が温まるまでは指先が非常に冷えます。対策が必要かもしれません。
 ルートの分岐に富んでいて、その選択次第では簡単に登れたり、非常にしんどかったりと、面白い山であると言えます。また、今回は神社から登りましたが、反対の瀬戸方面からも登れるそうで、山頂にいた人曰くそのルートの方が面白いそうです。また再挑戦してもいいかもしれませんね。

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