大蔵経寺山−山梨百名山

2013年01月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 8.4km
• 登り: 482m
• 下り: 483m

コースタイム

石和温泉駅(9:17)−(9:30)大蔵経寺−(10:31)大蔵経寺山(10:46)−(11:54)かんぽの宿(12:39)−(12:45)石和温泉駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

18きっぷを使って横浜から各駅電車で。大蔵経寺周辺に数台駐車できそうなスペースがあった。

コース状況／危険箇所等

駅を出て山は反対側にあるが、線路の越え方がわからなかった。観光案内所に訪ね、駅を出て右の方へ歩けば線路のまたぐ道があった。大蔵経寺まで行くとコース案内板がある。登山道はわかりやすいが、1ヶ所わかりにくいところもあった。

写真

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石和温泉駅前の足湯。

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線路越しに大蔵経寺山が見える

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線路をまたぐところ、南アの眺めが良い

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パチンコ屋の手前を左に

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大蔵経寺の墓石群が見えてくる

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寺の隣にある物部神社を通過

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車止めの扉をくぐります

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しばらく林道歩き

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コース案内図から左右に分かれます。左手に登って右手から下山しました

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山神神社の手前を右手に進む

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6世紀末の積石塚古墳群。塚の中を覗くとゴミ捨て場になっていた。

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わかりにくいところ。ロープのすぐ右手を登るのが正解

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山頂に到着。眺望はない。

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山頂から更に奥へ行くと要害山など。今回はここで引き返す

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正面に富士を見ながら下る。

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朝もやの笛吹市と富士山

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展望台の様子

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林道を下る

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大蔵経寺へ戻る

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かんぽの宿で温泉に入る

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駅のホームからの大蔵経寺山

撮影機器：

PowerShot S100 CANON

感想

fudao

18きっぷが残ったので利用することになり、駅から登れる山と言うことで、大蔵経寺山を選んだ。小淵沢行きの普通列車はがら空きで、ボックス席をひとりで占領した。石和温泉駅前には観光案内所があり、登山口までの道を聞いたり、周辺地図を入手した。
駅から見る大蔵経寺山は近そうだが、実際はかなりの急勾配で思いのほか汗が出る。石の上に積もった落ち葉の上は滑りやすく何度もずるっとなった。山頂までは1時間ほどで到着。周りは樹林帯のため眺めはない。登りとは別のルートで下り、途中展望台がある。そこからは目の前に富士があり、笛吹市内が一望できる。
駅まで下り、日帰り入浴が可能なかんぽの宿まで歩いて温泉に入った（800円）。