女木島・男木島

2020年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 20.8km
• 登り: 666m
• 下り: 655m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:28

9:06 スタート地点
13:56 14:03 タカト山
14:57 15:12 鷲ヶ峰
15:34 ゴール地点

鬼が島大洞窟鑑賞中はGPSをオフにしています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

・高松港より女木島へフェリーで渡る
行き始発8：00、帰り最終17：20
定員は250名、乗り切れない場合は次船に乗船となるらしい。最終便に乗り切れなかったらどうなるんだろう…

コース状況／危険箇所等

【男木島】
・女木島野営場よりカヤック出艇、東回りで男木島北端トウガ鼻を目指す予定だったが上げの潮と風の影響で男木島東側は白波が立っていた。その為西回りに変更した。

・トウガ鼻（男木島灯台）に上陸し、水仙ウォークの道を登りタンク岩へ。分岐まで一旦戻り展望所を訪ねた後は島の西面へ下り、海岸の舗装路を戻る。

・当初の計画ではカヤックで男木島を一周したかったのだが白波は治まっておらず、ぐるり一周をあきらめ往路と同じく西側を帰る事とした。風は弱まっていて、後1時間程度で潮も止まるはずとは思ったが安全を優先した。

・帰りのカヤックでfujiwaraが船酔いの為パワーダウン、途中浜に寄って休憩した。西回りで正解だった。女木島近くで男木島東側を振り返ると予想通り波は治まり穏やかになっていた。

【女木島】
・女木島野営場からすぐに尾根に登り大洞窟を目指す予定だったがカヤックの行程で行動食が無くなってしまい、先に食料を確保する為港を目指した。海水浴場にておにぎり購入、さらに食料充実の為JAを訪ねたが案の定定休日であった。飲食店や飲料自販機はチラホラ見かけるが持ち運べる食料を販売している商店は今回見当たらなかった。

・ゆるやかな登りの舗装路を進み、女木島南端の灯台を訪れた後は舗装路から離れハイキングコースに入る。急登で路も狭いがアドベンチャー感があり楽しい。蜘蛛の巣多い。急登が終わるとタカト山頂上に出て眺望が開ける。しばらく尾根を歩くと舗装路の鞍部に出て、向かいの日蓮上人像がある日蓮山を登る。お参りした後は一旦鞍部まで戻り舗装路で大洞窟を目指す。

・大洞窟見学後は展望台を訪ね、少し戻って鬼の来た道下山口に入る。勾配がキツくザレた箇所やトラバース気味の箇所もあるが案内ロープが張ってあり赤テープに沿って歩けば迷うことなく下れた。ここも蜘蛛の巣が多い。舗装路を少し行けば女木島野営場着。

※女木島野営場は無料で利用できるが、女木港のインフォメーション施設おにの館で利用申込み書を記入する。
※スズメバチを多く見かけた。

その他周辺情報

瀬戸内国際芸術祭期間中はおもしろいアートの展示を楽しめる。反面、かなり混雑する。

写真

出艇！目の前に五剣山

男木島目指す

男木港

男木島灯台着いた

上陸

いいなー

雰囲気すげーいい

日本の灯台50選

明治28年

運よく灯台資料館開いてました

楽しいです

タンク岩目指して登ります

振り返っていい感じ

タンク岩

下り

動く石多い

ちゅうじょうせつり

展望所へ

貯水槽？

戻ってきました。名残惜しいけど帰る

北側と東側が荒れている

酔った…

水キレイ

シーグラス拾う

女木島戻ってジョグ開始

いたるところにあります

ですよね

そうですよね

カロリー摂取

オーテと言う石垣

灯台目指しジョグ

あった

下ります

女木島灯台

昭和31年

ハイキングコースへ

ハイキング…

出た

タカト山

北側の道は少し広い

日蓮上人像見えました

舗装路を上がる

日蓮大聖人大露座像

いよいよ

鬼ヶ島大洞窟

景色もよい。タカト山振り返る

鷲が峰

展望台もぜひ

下山口…

ここか…

こんなかんじ

蜘蛛の巣トラップに負けずジョグ

蜘蛛の巣回収機

ラストダッシュ！

フェリー出船までゆったり。ジャンケン負けた方はノンアル

一応撮る

感想

hirotrail

男木島女木島ともに、とても素晴らしい雰囲気の島でした。また機会があれば今度は観光メインでゆっくり楽しみたい。キャンプ場もいい感じです。