栗駒山-山頂は神の絨毯ジャストタイミング🍁

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 14.1km
• 登り: 795m
• 下り: 810m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:10

7:13 栗駒山登山口
7:35 7:35 名残ヶ原
7:42 7:42 苔花台分岐
7:58 8:00 三途の川
8:26 8:29 産沼分岐
9:27 9:32 栗駒山
10:19 10:42 天狗平
10:52 10:54 展望岩頭
10:59 10:59 御駒岳
12:24 12:24 秣岳
13:03 13:03 秣岳登山口
13:09 13:10 須川湖駐車場
13:18 13:19 栗駒山荘
13:23 ゴール地点

天候

薄い雲が空全体にかかっていました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須川温泉駐車場(無料/300台)
紅葉シーズンのため、下山してくるころにはいっぱいになりました。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません。

その他周辺情報

・須川温泉登山口の須川温泉、湯浜温泉や駒の湯温泉といった登山口まわりの温泉だけでなく、少し足を伸ばせば鬼首温泉、鳴子温泉、川渡温泉といった温泉街がある。(ただしこれらの温泉につくには未舗装路を40分ほど通る必要あり。)

写真

10/3 7:02

300台ほど停められる須川駐車場、朝5:00で2割ほど、7:00で4割ほどくらい停まってました。

10/3 7:17

温泉が湧いています！
大地があったかい?

10/3 7:19

まずはすすきがお出迎え。

10/3 7:24

登山口付近は色づき始めくらいといったところです。

10/3 7:27

焼石岳方面に広がる雲海。

10/3 7:39

名残ヶ原。

10/3 7:40

アカミノイヌツゲ。

10/3 7:46

苔花台は黄色っぽい色づき。

10/3 8:04

川渡りの姿が子ヤギのよう。

10/3 8:17

色にあふれています。

10/3 8:50

ついつい写真を撮るために足が止まってしまいます📸

10/3 8:55

近くで見るとすごいコントラストです。油絵のようです🖌

10/3 9:02

この辺りは黄色の主張がすごい。

10/3 9:15

歩いてきた登山道が紅葉の中にくっきりと。

10/3 9:32

山頂は人でごった返していました。
山頂標識には長蛇の列が...

10/3 9:33

ということで、代わりにこの道標をつかって記念撮影。

10/3 9:34

イワカガミ平コースから登られる方はとても多かった。

10/3 9:42

真っ赤に燃えているよう。

10/3 9:59

絨毯の上に立っているみたいに。

10/3 10:02

御駒岳までもずっと広がる神の絨毯。

10/3 10:47

ミネカエデのトンネル。

10/3 10:57

昭和湖。

10/3 11:34

おそらく熊さんのう〇こ💩

10/3 12:00

しろがね草原。こんな場所があるとは、

10/3 12:05

秣岳より。

10/3 12:17

サラサドウダンは濃い赤。

10/3 12:18

ミズナラはどんぐりをつけながら。

10/3 12:30

ムシカリ。

10/3 12:31

須川湖までの下りは一気に標高を下げます。

10/3 13:08

あっという間に下ってしまいました。

10/3 13:27

須川温泉登山口までロードを走って帰ってきました💨

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-10 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ インナー長袖(薄手) パンツ(northface-ライトアルパインパンツ) 靴下(薄手) ウインドブレーカー フリース 靴(caravan-C1 02S) ザック(osprey-28L) ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料2L ヘッドランプ 保険証 スマホ 時計 タオル カメラ バーナー＆コッヘル

備考

薄手のグローブをもっていくつもりが忘れました。

感想

fumaso

山好きの知らない人はいないほど有名な栗駒山の紅葉。
神の絨毯といわれるものを見れるうちに見ておきたいと思い、
金曜日の仕事終わりから夫婦で東北へと向かいました。
少し天気が不安でしたが、朝、駐車場から堂々と色づいた山全体が見えたとき心躍りました。
登っていくと、次第にあたりが色濃くなっていき、山頂付近の紅葉ピークのタイミングはドンピシャでした。
須川からぐるっと秣岳の周回をしたことで蜜回避し、ゆったりと紅葉を満喫できて良かったです。