宝満山の次は白銀の滝戸山でリハビリ＾＾

2013年01月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 6.6km
• 登り: 836m
• 下り: 837m

コースタイム

　

0850 滝戸山 登山口

1155 滝戸山 山頂

　昼食 30 分

1225 滝戸山 山頂

1405 滝戸山 登山口
　
　

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　
ノーマルタイヤでは路駐場所まで行けない。

コース状況／危険箇所等

　
登山ポストはありません。
トイレ有り。紙は無し。(あてにしないほうが良さそう)。

特に危険箇所は無し。
　

写真

1/19 9:09

滝戸山 登山口

1/19 13:46

トイレ有ります。紙は無し。

1/19 9:23

寒いです(+o+)。
マイナス8℃でした。

1/19 11:00

明るくなってきました。もうすぐ山頂です。

1/19 11:15

振り返ると自分だけの足跡が。

1/19 11:28

サラサラふかふかの雪です。靴が埋もれます。

1/19 11:52

もうすぐ
(^^ゞ

1/19 11:55

山頂に着きました^^

一度やってみたかった(^^♪
冷たかった…
0℃でした。

1/19 11:58

自分の型

1/19 12:01

今日のお昼ご飯

1/19 12:25

山頂は自分の足跡でいっぱい。

1/19 12:42

自分の付けたトレースを戻ります。

1/19 13:44

登山口に帰ってきました(^^;)

赤石岳、小赤石岳、悪沢岳、白根三山

月も綺麗です。今日は小潮ですね。

1/19 13:57

八ヶ岳にはうっすらガスが。

白根二山〜甲斐駒ケ岳。それにしても快晴っ。

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ18 パナソニック

感想

Hikaru

　

先週 1月12日 は帰省していたので、いつもの宝満山に行ってきました。
まだクリスマスイブの捻挫(イブ捻挫)から右足首が癒えていなかったんですが、
天気が良かったのでリハビリということで行ってきました。

登りはまあまあ良かったんですが、下りが足の置き方を間違えると痛っ！です。
右足をかばいながら、一歩づつしっかりとゆっくりと歩くので
のろまの亀のように超スローで下るわ、二人の山ガール(決して早いとは思えません)や
おじちゃん、おばちゃんに道を譲ったりで、何となく情けない今年の始まりでした。


今週の甲府では360度どこの山も雪だらけなので、先月買った SCARPA TRIOLET PRO GTX の
実力を試しに近くの滝戸山に行ってきました。雪の時は毎年ここに行ってます。

登山道は山梨百名山 滝戸山 の標識やピンクテープが時々ありますので、
見落とさなければ迷うことはないと思います。

途中には倒木などが時々あります。
迂回すれば問題はありません。

中盤ではアスファルトの林道がすぐ横を通っていますので、
何かあれば緊急エスケープすることも可能です。

頂上近くになってくるとテープもまばらで、踏み跡も薄いので
小さなテープをしっかり見ていないと道を逸らしてしまう可能性があります。
この付近は要注意です。

頂上では落葉樹があり、葉は落ちているんですが、残念ながら幹に邪魔され展望はありません。

雪の量は 前半 20cm(凍結し硬い)、中盤〜40 cm(さらさらふかふかで気持イイ) 程度です。
中盤からアイゼンを付けて感触確認。
ソールが硬いので歩いてて、付けてるか付けてないか分からず違和感ないGood 状態でした。

下りでは時々痛みもあり、今日の感触では、イブ捻挫完治はまだまだかかりそうです。

それとスパッツを忘れてしまい、
裾や、ソックス(靴の中まで)を雪で濡らしたしまったのは反省点でした。

コメント

Non-Day

やっぱり滝戸山
Hikaruさん今晩は。
ノーマルタイヤで行ける“そこらへんの山”とは、やはり滝戸山だったんですね。
もう少し奥に行くと“なんじゃもんじゃの木”もありますね。

バージンスノーの滝戸山も良いですすけど、自分は冬ではなく春の滝戸山も好きです。なぜなら春の花カタクリの群生地を見る事が出来るんですよ。

早く足の捻挫が治ると良いですね。でも完治する前に無理をすると怪我の癖がつくので注意されたほうが宜しいかと…。

本日、自分は天気が良かったので部屋の掃除をしてました。

ところで、アイゼンは何本歯なんですか？

それではまた。

Hikaru

アイゼン
こんにちは。
今日も好天ですね。

今日は靴の中を濡らしたのが乾かないのでお休みです。
アイゼンは６本を使いました。
土踏まずしか歯がないので斜面では少し弱く感じました。

なので先ほど１２本を買ってきました。
グリベルのエアーテックニューマチックという物です。

次回の雪歩きが楽しみです