奥飛騨スノーシューハイク

2013年01月19日(土) [日帰り]

コースタイム

新穂高ロープウェイ駅9:45ー(右俣林道)ー穂高平小屋着11:50ー昼食
12:40下山開始ー14:30新穂高ロープウェイ駅着

山岳ガイド福田浩道さんのサイト　http://www.go.tvm.ne.jp/~fhiro216/
渋沢温泉小屋　森聖さんのサイト　http://www.okuoze.com/shibosawaonsengoya.html
ペンションしるふれいのサイト　　http://www.azm.janis.or.jp/~silflay/

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

大阪から夜行バスにて松本駅へ
ガイド車にて沢渡温泉『ペンションしるふれい』で他の参加者と合流

コース状況／危険箇所等

今年は積雪量が多いようで、新穂高温泉登山口からフカフカの雪の中を歩くことになりました。

先行者が居るようで、トレースが付いていました。

トイレは新穂高ロープウェイ駅と穂高平小屋にあります。
寒い時は穂高平小屋の内部に入ることも出来ます

冬季はほとんど登山者が入らないので、コースを熟知した方同伴で行かれることをお勧めします

写真

新穂高ロープウェイ駅横の右俣林道から入ります

早速スノーシューをつけて出発

晴れていればここから素晴らしい景色が眺められるはずですが・・・残念ながら見えません

テント跡

雪見大福のような景色が

夏道ルートの案内板のようです

モノクロの世界です

引き返してきた若者2人で、穂高平小屋までラッセルしてくれたようです。
この2人のおかげで楽をさせてもらいました

自分写し

ガイドの福田さんの足元もすっぽり雪に覆われています

雪はやみそうにありません

穂高平小屋が見えてきました
まもなく到着です

静まり返った小屋

トイレ。冬季も使えます

シンボルツリーのような巨木

槍ヶ岳方面を示す道標

今日のランチ

ロープウェイのゴンドラが動いています

小屋内部　綺麗ですね

冬季は避難小屋として使われます

お決まりのスノーダイブ〜♪

帰路は途中から秘密の場所目指して、パフパフスノーランです

トレースのない斜面を駆け下りるのはちょっと怖いけど楽しい〜

ランランラン〜♪

福田さん、腰まで埋まって写真写してます

皆さん揃ってはい、ポーズ

光が差してきました。

輝いています

山肌が見えてきました。
晴れると槍ヶ岳も見えるそうです

皆さん楽しそう〜

無事、ロープウェイ駅まで帰ってきました。
山頂は−12℃だそうです

ペンションしるふれいの夕食
とても美味しく頂きました。

感想

mum

今年もガイドの福田さんのスノーシューツアーに参加しました。
大阪から友人と2人で夜行バスで松本まで行き、福田さんと合流

今回は参加人数も10人と多いので渋沢温泉小屋の森さんがサブガイドとして同行され、頼もしい限りです。

新穂高温泉ロープウェイ駅に向うが結構観光客も多く、ツアー客がロープウェイに乗り込んでいました。山頂は寒いだろうなぁ〜。。。

登山口からスノーシューを履き、右俣林道を歩くが、トレースが付いていたので、先行者が居るようです。
所々ショートカットしているようで、先頭を行く福田さんがラッセルして頂けるので、私達は楽ちんでした。

途中、若者2人とすれ違い、穂高平小屋まで行ったけど、その先は無理だったので引き返してきたそうです。
そのおかげで楽をさせてもらいました。

雪もやんできたので小屋前で昼食を摂り、下山開始。
途中からトレースのないルートをパフパフスノーランで駆け下りたり、絶景地に立ち寄ったりしてロープウェイ駅に戻りました。