空沼岳 2週連登で紅葉狩り

2020年10月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,000m
• 下り: 988m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:01

7:41 日鉄鉱業（株）常盤採石所
7:45 7:45 空沼橋
7:57 7:57 入林届小屋
8:53 8:55 青沼
9:02 9:04 空沼小屋
9:10 9:11 万計山荘
9:54 9:55 真簾沼
10:24 10:24 札幌岳縦走路分岐
10:29 10:36 空沼岳
10:42 10:43 札幌岳縦走路分岐
11:06 11:42 真簾沼
12:11 12:18 万計山荘
12:19 12:24 空沼小屋
13:21 13:21 空沼岳登山口
13:39 13:39 空沼橋
13:42 ゴール地点

EK度数
空沼登山口BS〜山頂往復：32　（17km、↑1000m、↓1000m）
寄り道しない場合の数値

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

バス

10/12以降
地下鉄真駒内駅より空沼二股行き（真101）
真駒内発7:15　所要25分程度　夏期休日限定の終点空沼登山口より2kmほど真駒内側です。
帰り、午後の空沼二股発は、14:00、16:15、18:40、19:45
時間が余るようであれば、さらに真駒内側の常盤小学校や芸術の森入口まで歩くといいかもしれません。

コース状況／危険箇所等

先週と大きく状況は変わってなく、全般にぬかるみあり。
泥除け（ゲイター）または長靴が必須です。

写真

10/10 7:55

登山口の大きなモミジは先週に比べてかなり色づきました。

10/10 8:03

ウスキブナノミタケ
レモン色の小さなキノコ

10/10 12:35

先週とコース状況はほとんど変わらないので、そのような写真は少なめです。渡渉地点手前の水の流れ

10/10 9:01

万計沼手前の滝

10/10 9:03

万計沼に到着

10/10 9:04

ガスで少しもやっています。

10/10 9:06

バスの移動中で見えたとおり、間もなくガスで真っ白に

10/10 9:08

くもりなりに紅葉を撮影

10/10 9:11

紅葉のメインシーズン。万計山荘はこの日も賑わってそうです。

10/10 9:22

後半は真簾沼〜山頂へ。鮮やかなミネカエデの黄葉

10/10 9:45

晴れていれば縦走路から真簾沼を撮りたかったですが、この状況なので今週も沼周りを散策。

10/10 9:48

キンクロハジロが悠々と泳いでいました。

10/10 10:28

稜線上はガズで何も見えず。とりあえず山頂へ。

10/10 10:32

山頂は先週よりも残念な結果に。風が強く手袋が役に立ちました。

10/10 11:09

下山中、真簾沼の近くで日差しが出てきました。

10/10 11:25

また真簾沼を散策。もう少し良くなれば、登りなおそうかとも考えていましたが、ダメそうなのでそのまま下山へ。

10/10 12:14

帰りの万計沼はガスが抜けてくれました。

10/10 12:15

10/10 12:18

先週よりは紅葉が進んでいました。

10/10 12:20

秋色とキノコ

10/10 12:24

3連登はしませんが、次の週はどうなっていますでしょうか。

撮影機器：

PowerShot SX70 HS CANON

感想

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先週に引き続きの連登で空沼岳へ。
バスに乗っての移動中にガスのかかった空沼岳を見てしまい、ちょっと残念な気分でしたが、気を取り直して歩きました。
万計沼まではちょっと頑張って、そこから先は状況次第ですが、縦走路の寄り道（1197P近くまで）は取りやめです。山頂は予想通りのガスまみれで視界もほとんどなく、おにぎりを食べて5分ほど風に当たり帰ることにしました。
しかし、真簾沼あたりでだんだん明るくなり日差しも出てきたので、真簾沼を1周しながら思案。
　・天候がよくならなければ素直に下山
　・天候がよくなれば山頂まで登り直し、16時のバスに予定変更。
結局、ちょっと怪しい雲が出てきたので、素直に下山となりました。

真簾沼は先週のほうが葉が残っていてきれいだった気がしますが、
万計沼はこの日のほうがいい色になっていました。
近くの見える山もだいぶん紅葉が進んでいて、ここ1〜2週は札幌市内でも選択肢が多そうです。