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Yamareco

記録ID: 2646206
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

天の川と満天星躑躅の紅葉。大峰山 八経ヶ岳テント泊。

2020年10月12日(月) 〜 2020年10月13日(火)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
9.9km
登り
1,110m
下り
1,091m

コースタイム

1日目
山行
3:39
休憩
0:00
合計
3:39
13:30
13:30
40
14:10
14:10
29
14:39
14:39
76
15:55
15:55
0
2日目
山行
4:49
休憩
0:00
合計
4:49
10:26
24
10:50
10:26
105
八経ヶ岳
12:11
12:11
38
12:49
12:49
35
13:24
13:24
37
14:01
14:01
50
天候 晴れ時々ガス
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
久しぶりの八経ヶ岳です。
自宅から4〜5時間県内でテント泊が出来る山という事で、石鎚山と迷ったが予報では大峰山脈の方が天気が良さげだったのでこちらをチョイス。
ちなみに駐車料金は一泊二日で2000円。
いやいや。2000円って。高すぎやろ。
2020年10月12日 12:16撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/12 12:16
久しぶりの八経ヶ岳です。
自宅から4〜5時間県内でテント泊が出来る山という事で、石鎚山と迷ったが予報では大峰山脈の方が天気が良さげだったのでこちらをチョイス。
ちなみに駐車料金は一泊二日で2000円。
いやいや。2000円って。高すぎやろ。
という感じで。高額な駐車料金に軽くヘコみつつスタート。
紅葉の時期のテント泊という事で星空とドウダンツツジの紅葉目的です。
2020年10月12日 12:16撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/12 12:16
という感じで。高額な駐車料金に軽くヘコみつつスタート。
紅葉の時期のテント泊という事で星空とドウダンツツジの紅葉目的です。
程なく木製の橋が現れる。
ここから本格的な登山道のスタート。
2020年10月12日 12:21撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/12 12:21
程なく木製の橋が現れる。
ここから本格的な登山道のスタート。
大峯奥駈道である尾根道まではひたすら急登を登る。
2020年10月12日 12:23撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/12 12:23
大峯奥駈道である尾根道まではひたすら急登を登る。
急登の途中で現れる苔むした岩々。
2020年10月12日 12:42撮影 by  X-H1, FUJIFILM
2
10/12 12:42
急登の途中で現れる苔むした岩々。
下草に熊笹が現れると急登もそろそろ終了。
尾根道近し。
2020年10月12日 13:23撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/12 13:23
下草に熊笹が現れると急登もそろそろ終了。
尾根道近し。
で。大峯奥駈道である尾根に到着。
2020年10月12日 13:32撮影 by  X-H1, FUJIFILM
2
10/12 13:32
で。大峯奥駈道である尾根に到着。
ここからしばらくは緩やかな登山道が続く。
2020年10月12日 13:39撮影 by  X-H1, FUJIFILM
2
10/12 13:39
ここからしばらくは緩やかな登山道が続く。
ドウダンツツジの紅葉目的の山行なのだが、パキッと赤く紅葉した木が少ない。
今年は全体的に紅葉が遅れてるというより紅葉する前に落葉してしまってる感じだった。
2020年10月12日 13:48撮影 by  X-H1, FUJIFILM
3
10/12 13:48
ドウダンツツジの紅葉目的の山行なのだが、パキッと赤く紅葉した木が少ない。
今年は全体的に紅葉が遅れてるというより紅葉する前に落葉してしまってる感じだった。
弁天の森通過。
2020年10月12日 14:10撮影 by  X-H1, FUJIFILM
10/12 14:10
弁天の森通過。
2020年10月12日 13:49撮影 by  X-H1, FUJIFILM
10/12 13:49
聖宝ノ宿跡通過。
2020年10月12日 14:39撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/12 14:39
聖宝ノ宿跡通過。
人工的に敷き詰められた石の登山道を進む。
2020年10月12日 14:45撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/12 14:45
人工的に敷き詰められた石の登山道を進む。
聖宝ノ宿跡から弥山山頂までは再び急登。
2020年10月12日 15:25撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/12 15:25
聖宝ノ宿跡から弥山山頂までは再び急登。
で。弥山到着。
到着時はガスで展望無し。
2020年10月12日 15:59撮影 by  X-H1, FUJIFILM
10/12 15:59
で。弥山到着。
到着時はガスで展望無し。
とりあえず今夜の寝床を貸し切り状態の国見八方睨に設営。
そうこうしてる間にガスが晴れてくる。
八経ヶ岳まで登りに行くか迷うが、明るいうちに夕飯の支度を済ませたいので断念。
2020年10月12日 16:31撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/12 16:31
とりあえず今夜の寝床を貸し切り状態の国見八方睨に設営。
そうこうしてる間にガスが晴れてくる。
八経ヶ岳まで登りに行くか迷うが、明るいうちに夕飯の支度を済ませたいので断念。
弥山小屋から大普賢岳を望む。
2020年10月12日 16:51撮影 by  X-H1, FUJIFILM
4
10/12 16:51
弥山小屋から大普賢岳を望む。
八経ヶ岳。
2020年10月12日 16:52撮影 by  X-H1, FUJIFILM
3
10/12 16:52
八経ヶ岳。
で。夕飯。
夕飯は登山前に水に浸けておいた米を使ってのフリーズドライのカレー。
2020年10月12日 16:48撮影 by  X-H1, FUJIFILM
3
10/12 16:48
で。夕飯。
夕飯は登山前に水に浸けておいた米を使ってのフリーズドライのカレー。
以前まで炊飯はメスティンを使ってたが、鍋底にコゲが着く可能性大で使い回しがしにくいので炊飯用のクッカーを買い替え。
フッ素加工のアルミ製で容量850ml。
といった感じの米一合以下を焦がさずに炊くのにちょうど良いサイズのCAPTAIN STAGのクッカーです。
2020年10月12日 16:46撮影 by  X-H1, FUJIFILM
2
10/12 16:46
以前まで炊飯はメスティンを使ってたが、鍋底にコゲが着く可能性大で使い回しがしにくいので炊飯用のクッカーを買い替え。
フッ素加工のアルミ製で容量850ml。
といった感じの米一合以下を焦がさずに炊くのにちょうど良いサイズのCAPTAIN STAGのクッカーです。
でもって。
もっと綺麗に盛りつけろよって感じのカレーで夕食。
一人でさみしく夕食かと思ってたら弥山小屋の前でテン泊してる大阪から来られたものすごくフレンドリーなご夫婦がおられたのでお願いして夕食をご相伴。
頂いたウイスキーがやたらと美味かったのでオレも今度から泊まりの時はもって行こうかと。
2020年10月12日 17:35撮影 by  X-H1, FUJIFILM
8
10/12 17:35
でもって。
もっと綺麗に盛りつけろよって感じのカレーで夕食。
一人でさみしく夕食かと思ってたら弥山小屋の前でテン泊してる大阪から来られたものすごくフレンドリーなご夫婦がおられたのでお願いして夕食をご相伴。
頂いたウイスキーがやたらと美味かったのでオレも今度から泊まりの時はもって行こうかと。
夜が更けて夜空に満天の星。
八経ヶ岳と天の川。
2020年10月12日 19:59撮影 by  X-H1, FUJIFILM
7
10/12 19:59
夜が更けて夜空に満天の星。
八経ヶ岳と天の川。
振り返って弥山小屋と星空。
2020年10月12日 20:03撮影 by  X-H1, FUJIFILM
5
10/12 20:03
振り返って弥山小屋と星空。
最後にテントと天の川。
この天気なら明日は確実にご来光が拝めるはずと思いつつ寝床に着く。
2020年10月12日 20:45撮影 by  X-H1, FUJIFILM
7
10/12 20:45
最後にテントと天の川。
この天気なら明日は確実にご来光が拝めるはずと思いつつ寝床に着く。
で。翌朝。
確実に晴れるやろうと思ってたが5時に起きた時点で外は霧雨。
ご来光は諦めて二度寝。
8時起床。未だ外はガス。
2020年10月13日 07:53撮影 by  X-H1, FUJIFILM
2
10/13 7:53
で。翌朝。
確実に晴れるやろうと思ってたが5時に起きた時点で外は霧雨。
ご来光は諦めて二度寝。
8時起床。未だ外はガス。
とりあえず朝食。
朝食はフルーツグラノーラと常温保存が可能な牛乳+蜂蜜。
調理不要で荷物もかさばらないのでテント泊の時はこればっかり。
2020年10月13日 07:59撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/13 7:59
とりあえず朝食。
朝食はフルーツグラノーラと常温保存が可能な牛乳+蜂蜜。
調理不要で荷物もかさばらないのでテント泊の時はこればっかり。
10時までテントでゴロゴロしつつ晴れ待ち。
時折日が差してきたので八経ヶ岳へ向かう。
2020年10月13日 10:26撮影 by  X-H1, FUJIFILM
2
10/13 10:26
10時までテントでゴロゴロしつつ晴れ待ち。
時折日が差してきたので八経ヶ岳へ向かう。
で。八経ヶ岳山頂。
んが。ガスで展望無し。
しばらく粘ってみたがガスは晴れず終い。
2020年10月13日 10:51撮影 by  X-H1, FUJIFILM
3
10/13 10:51
で。八経ヶ岳山頂。
んが。ガスで展望無し。
しばらく粘ってみたがガスは晴れず終い。
弥山〜八経ヶ岳の登山道にて。
リンドウの蕾を発見。
2020年10月13日 11:30撮影 by  X-H1, FUJIFILM
5
10/13 11:30
弥山〜八経ヶ岳の登山道にて。
リンドウの蕾を発見。
今回は八経ヶ岳からの景色を見る事なく下山開始。
2020年10月13日 12:11撮影 by  X-H1, FUJIFILM
10/13 12:11
今回は八経ヶ岳からの景色を見る事なく下山開始。
下山開始10分ほどで日が差してくる。
どうもあれだけしつこかったガスが晴れた様子。
2020年10月13日 12:21撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/13 12:21
下山開始10分ほどで日が差してくる。
どうもあれだけしつこかったガスが晴れた様子。
聖宝ノ宿跡を経て緩やかな登山道へ。
2020年10月13日 13:07撮影 by  X-H1, FUJIFILM
10/13 13:07
聖宝ノ宿跡を経て緩やかな登山道へ。
振り返って弥山。
完全にガスが晴れとる。
残念。
2020年10月13日 13:10撮影 by  X-H1, FUJIFILM
3
10/13 13:10
振り返って弥山。
完全にガスが晴れとる。
残念。
弁天の森通過。
2020年10月13日 13:24撮影 by  X-H1, FUJIFILM
10/13 13:24
弁天の森通過。
役の行者の時代から延々と1300年間大峰奥駈修行が続いてるのがすごい。
2020年10月13日 13:32撮影 by  X-H1, FUJIFILM
2
10/13 13:32
役の行者の時代から延々と1300年間大峰奥駈修行が続いてるのがすごい。
2020年10月13日 13:39撮影 by  X-H1, FUJIFILM
10/13 13:39
ドウダンツツジの紅葉。
2020年10月13日 13:41撮影 by  X-H1, FUJIFILM
3
10/13 13:41
ドウダンツツジの紅葉。
ズームで。
2020年10月13日 13:43撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/13 13:43
ズームで。
やはり天気が良いと綺麗に写る。
2020年10月13日 13:44撮影 by  X-H1, FUJIFILM
4
10/13 13:44
やはり天気が良いと綺麗に写る。
今年は真っ赤に染まった木が本当に少なかった。
2020年10月13日 13:44撮影 by  X-H1, FUJIFILM
4
10/13 13:44
今年は真っ赤に染まった木が本当に少なかった。
木々の間から大普賢岳。
2020年10月13日 13:52撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/13 13:52
木々の間から大普賢岳。
奥駈道出合通過。
あとは行者トンネルを目指して急坂を下るだけ。
2020年10月13日 14:01撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/13 14:01
奥駈道出合通過。
あとは行者トンネルを目指して急坂を下るだけ。
で。無事下山。
2020年10月13日 14:51撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/13 14:51
で。無事下山。
帰りに御手洗渓谷に立ち寄る。
2020年10月13日 15:43撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/13 15:43
帰りに御手洗渓谷に立ち寄る。
さすがにこの辺りは標高も低いので紅葉のピークはもうちょい先。
2020年10月13日 15:45撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/13 15:45
さすがにこの辺りは標高も低いので紅葉のピークはもうちょい先。
で。締めに洞川温泉へ。
2020年10月13日 16:51撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/13 16:51
で。締めに洞川温泉へ。
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コメント

その節は^_^
見ましたー
楽しい夜と星空写真ありがとうございました^_^
2020/10/14 23:33
プロフィール画像
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2/5
体力レベル
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技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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