記録ID: 266885
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雪山ハイキング
丹沢
塔ノ岳【降雪直後の大倉尾根】
2013年02月07日(木) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,260m
- 下り
- 1,251m
コースタイム
大倉7:10-9:34塔ノ岳9:50-11:53大倉
天候 | ◆2月7日(木) 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
約1〜2分程度の遅れ。若しくは回復させていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日、塔ノ岳山頂付近は夕方まで降雪していた模様。下界はずっと雨だったようで駒止茶屋すぐ下の残雪もほとんど融け、歩行に心配はなかった。 アイゼンは持参したが、今日は降雪直後だったこともあり、登り下りとも使わなかった。2月8日(金)以降は雪も固まってくると思われるので必要。 |
写真
感想
朝、出発直前に天気予報を確認しますと、昼ぐらいまで曇りでその後は晴れると。高く青い空と降雪直後の綺麗な雪を期待するも出端からくじかれ真っ白い世界の大倉尾根の登り下りをしてきました。
天神尾根分岐前後から霧氷が付いており、上に上がれば上がるほど荘厳さを増していってました。花鳥風月と対極にいる私としては過去、丹沢で何回も見ているはずなのですが、今回初めて意識しながら登ったような状況でした。皆さんの山行記録にたくさん掲載されている霧氷の写真のおかげと思っています。
積雪に関しましては、昨日(2/7水)に尊仏山荘に電話で確認したところでは山頂で約10cmとのこと。今日もそんなに変わっていないようでした。下界は雨だったとのことで駒止茶屋の下のエゲツナイ残雪もまったく歩くのに問題ない状況になっていました。自然な感じで上に上がれば上がるほど積雪が増していくような感じでした。
本日、2月7日(木)は平日ということもあり先週(2/1金)と同じように年齢層の高い単独男性の方が多く見受けられました。塔ノ岳2,000回以上のTさんを筆頭に丹沢に四季を通じて何度も足を運ばれていらっしゃる方ばかりのようでした。下山時には本日最高齢と思われるH岡さんともすれ違いました。先週も静かな山行でしたが今週も雪を踏みしめる音とたまに吹く風の音シカ聞こえないような妄想に浸るには最高のコンディションの山行でした。
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コメント
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利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
霧氷の写真、キレイですね!!
白と黒の、下界にはない幽玄の世界にみえます。
わたしもいつかは、その世界を見てみたいです!!
naveさん、こんにちは。
脚力維持山行、お疲れ様でした。
脚力維持が目的なので意地でも出かけられるの
のかなと思ってました。
雪を踏みしめる音とたまに吹く風のシカ聞こえない・・・
いいですね。私も大好きです。
タシカニシカですね。シカト見させてもらいました。
変な流れを作ってしまったか・・・・
下界にはない、霧氷の世界ステキですね!
ニホンジカ、シカシ立派な角ですなぁ☆
こんにちは。コメントありがとうございます
霧氷は花立山荘、標高1,300mを過ぎてからが一段と見事でした。
ところどころでは霧氷のトンネルになっていましたし、
背景の白いガスと同化した幽玄の世界でした。
今日のコンディションでしたらそんなに苦労なく
その世界に入れたかと思います
畦ヶ丸がお好きとのこと、西丹沢詳細登山地図が待ち遠しいですね
今後ともよろしくお願いいたします
millionさん、こんにちは。
すべてB先生のパクリです。シカられるかも・・・
若しくは「既出です!」とバッサリ・・・
出直しが必要ですね。
本日は去年の2〜4月のことを思えばそんなに大変なかんじでは
なかったかと思います。
毎回、レインコート着用で冷たい雨に打たれていましたので。
B先生は「山行記録」にはご乱入されないスタンスのようなので
ちょっと安心しております
maplesyrupさん、こんにちは
降雪直後ということで1月19日の鍋割山のときのような
高く青い空と白い雪を狙ってたのですが霧氷が迎えて
くれたという状況でした。
maplesyrupさんはもシカして"その道"に精通されているのでしょうか?
もしお時間ありましたら↓ご覧ください。
http://www.yamareco.com/modules/diary/23975-detail-46477
http://www.yamareco.com/modules/diary/15653-detail-46598
http://www.yamareco.com/modules/diary/15653-detail-46905
http://www.yamareco.com/modules/diary/15653-detail-46942
※2〜4番目は著作者様の許可を得ておりませんのでも鹿したら削除要請が
あるかもしれません。お早目に。
※読まれる際は、人がいないところで、シカも(笑い)声が漏れないよう
戸締りを充分に確認してからお願いします。
乱入してもいいんですよ〜。
いいのか〜?
しちゃうぞ〜
削除要請は、ヨ〜セン。
折角のヤマレコなので、小生の下らん日記で、全体の品位を落としてはと思っているだけですよ〜ん。
日記は、これからも、全体には、公開しませんから
もうブラインドは降ろされているんですよね。
気がついたらすでにPART3まで・・・
執筆活動に邁進されていらっしゃいますね
削除要請のヨ〜セン、ありがとうございます。
でももしかしたら読まれた方から要請があるかも・・・
あっ それからお言葉に甘えまして日記のA3パウチを
掲出しておきました。
コメントを入れられたユーザーさんのお名前は私のも含めて
消してあります
naveさん こんばんは。
塔の岳 お疲れ様でした。
計画通り実行できてよかったです
白銀の世界での霧氷すんばらすぃですね
堪能できて良かったです
私も今日行きたかったです
塔の岳
beelineさん、こんばんは。
無事に行って戻ってこれました
曜日的なものもありますが、常連さんばかりでした
尊仏山荘に着いたTさんがW田さんに
「この後、誰と誰と誰と誰が来るよ」と言われていました。
そのお二人の会話をコーヒーを飲みながら拝聴(盗み聞き?)していたのですが
昨日は、山荘で休憩された方は二人だけとか、春一番がとか
いろいろ話されていました。
塔ノ岳
naveさん、こんばんは〜
速攻で行かれたんですね〜
昨日の酒を抜くためでしょうか?
シカたないですね〜
10cmですか
大雪予想で騒いでた割にはちょっと期待外れでしたね
う〜ん。最近
FRESCHEZZAさん、こんばんは
とりあえずあれこれ調整をかけて行ってきました。
寒いのでそんなに汗もかきませんので抜けません・・・
困りものです。冬ですから鹿たないですかね〜
仰るように10cmなので・・・鹿し、それはあくまでも
塔ノ岳の話ですので少し奥に入られるとかなり違うかと思います。
阪神は良いですよね〜。スカイAがありますので
当チームは・・・ないです
私もあれからスカイAでチャッカリ阪神のキャンプを見てます
FRESCHEZZAさんの山バナナのお写真、ご無沙汰になって
おりますのでそろそろ拝見したいと思ってまーす
予定どおり行かれたんですね、
新雪を踏みしめられて、いい山日和だったのでは、と暖かい下界からうられましく思ってましたよ。
だいたい晴天に恵まれてますよね〜
今回はモノトーンの世界で、物オトーン1つしない世界を楽しまれたのでは
こんなコメントで、あシカらずです
では今度楽しみにしてます〜
降雪翌日の塔ノ岳情報。気になっている方も多いと思いますので、タイムリーなレコですね
シカし、雪はそんなでもなかったんですね
どれだけ積もったのかと期待でワクワクしていたので、一気に体が「弛緩」してしまいました
天気も晴れとはいかず、私だったらシカめっ面して歩いてしまいそうです
A3パウチは、皆さんの「死角」にならないように公開して下さ〜い
kozyさん、こんばんは
いただいたコメントを拝見いたしましてオーソドックスな
正統派の印象を最初に受けたのですが・・・
あれれ〜って感じです
着眼点がイイですね。
モノトーンを持ってこられましたネ
そして最後、、笑ってしまいました
あともう一回、丹沢のどこかを歩いて
2月23日を迎える予定です
脚力と肝臓を万全に整えて再会を果たすつもりです
前回の雲海、今回の霧氷と塔にしては珍しいものを
見せてもらいまして、感謝です
霧氷はそれほどでもないですかね?
ホント、どこの山かと思うほどモノトーンで
この山の奥深さに関心しました。
平日登ることができて、羨ましいですね
kenさん、こんばんは
なぜかいつもこんなことに・・・
いただいたコメントの行間といいますか、文字間から
シカめっ面・・・まさにそうです。その通りです。
最後の写真にあるように見上げると快晴の塔ノ岳
とは言っても山頂近くの霧氷は本当に見応え十分でした。
A3パウチ、、、、、、
B先生の仕返しにお気をつけあれ〜
そういえばB先生はさっさとコメントを書かれ退出されましたので
ダジャレを披歴されていませんね。しっかりしてもらわないと・・・
感想の本文にも書きましたように山頂に辿り着くことを
最優先にしていましたので今となれば視点を変えさせて
もらう良い機会でした。
塔ノ岳とか鍋割山でも四季の変化を眼のなかにいれていた
はずなのですが、なかなかというものがありまして。。
仰いますようにいろんな顔を見せてくれますね。
先週と今週とまったく違う顔をみせてくれますこの山に
感謝です。
また、この山に何度も何度も登られていらっしゃる方々に
少しでも触れいろんなものの考え方を学びたいと思っています。
navecatさん、こんばんは。
雪を踏みしめる音...いいですね
しばらくの間、じっくりと聞けていないなぁ
夕方、戸川公園に散歩へ行ったのですが、すごい風でした
早朝の風の様子はどうでしたか?
花立を過ぎ、金冷しから先の道は積もりたての雪や霧氷が
素晴らしい景色となっていますね!
ミー君。W田さんが目ヤニをふこうと後ろから近づくと
それを察知して「フニャァ〜(ヤメテ〜)」と鳴いて
訴えるものの、結局おとなしく拭いてもらっているという
姿に毎回キュンキュンさせられています
※コメントにダジャレをはさめずスミマセン
皆さん、楽しすぎます
navecatさん、こんばんは。
先週の汗ばむ午後の陽射しの大倉尾根が!
あそこをホイホイ上り下りされるんですね〜。
山の表情は気になる女性のように変幻自在。
山行に外るなかりシカ。
1省のみなのと苦しいのは先週の大倉尾根と同様でした
昼少し前ぐらいに大倉に降りてきたのですが、山頂で僅かに吹いているなぁという程度でした。積雪量もそうですが、風もそんなではなかったです。衣類、手袋などもあまり気を遣うことはなかったです
ミー君とW田さんのやりとりはほのぼのしますね。目ヤニを拭いてもらったあと、
「二ヤ〜
大倉のバス停ですが、今3匹の猫がいますね。どんぐりはうすに1匹。この猫は多くのユーザーさんの山行記録に登場していますね。で、大倉屋周辺に2匹。1匹が写真27枚目の猫でもう一匹は白地に黒い斑点のある猫です。
やっと猫の話になりましたね
山の表情は仰いますように変幻自在ですね。
こちらの都合ではなく相手に合わせて対応しなくては・・・
ここのところ、完全休の日が少なく夕方から仕事という
パターンが連続しております。
そうしますと大倉尾根ピストンが一番早く家に戻って
これますのでしばらく塔ノ岳が続くのかなと思います。
とはいっても次山行は少し変化したいと思っているのですが
五省訓をもってこられましたね
五つすべての終りが「〜しか」ですよね。
あれこれ考えてみましたが一日を振り返るということでは
すべてが凝縮されているように感じます。
登山に置き換えて考えることも大事ですね。
navecatさん、こんにちわ。
どうもお疲れさまでしたヽ( ´ー)ノ
思ったより雪が降らなかったようで何よりでした。
真っ白な風景はこれはこれで(・∀・)イイ!!ですよね。
最後のお写真はホント、よくあるパターンです(;^ω^)
秋田駒の時は若干(#゚Д゚)y-~~イライラしましたし…
大倉バス停にはネコちゃんφ(`д´)メモメモ...
次回は丹沢のどこにお邪魔しようかと検討中であります。
お勧めありましたらご教授くださいませモジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジ
よくあるパターン・・・
私の場合、けっこうこのパターンはよくあります。それはそれでということでいくつもあるその山の顔の一部を見させてもらったということで
秋田駒ヶ岳、、今年、なんとか行きたいと画策中なのですが
大倉バス停の猫はみなさんから可愛がられています。自分が行ったときは100%見ております。
大倉屋ではない方にいる猫は触らせてくれます
丹沢のお勧めですか・・・
主稜をすでに歩かれていますので、どこでしょうね〜
ユーシンを絡めてが良いと思うのですが、朝日向尾根(=臼ヶ岳南尾根)、盆沢相尾根(=棚沢ノ頭尾根)はブナ林が見事なのですが安易に人様にお勧めできないコースです。
昨年11月にzenithさんとご一緒させていただいた同角山稜は眺望もよく変化に富んだコースでした。少しスリリングなところもあり、飽きることなく歩くことができます。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-243502.html
それと、車
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-239124.html
↑この日はガスで眺望ゼロだったのですが晴れていれば富士山ドーン
※雪がないときという設定です。
すごい!こんな雪の状態の中、歩いてみたいなぁ。
午前中だけで戻ってこれるとか、
ものすごい健脚ですね、羨ましい、、、。
hiroumiさん、こんばんは。
はじめまして。コメント、ありがとうございます
なかなかあるようでないタイミングでしたのであれこれ
調整して行ってきました。
大倉尾根は年齢層が高くても健脚な方がたくさん
いらっしゃいます。
ペースはそれぞれですがやはり励みになります。
そういった方は大倉尾根の四季をいつも感じながら
登られているんでしょうね
こんばんは^^
霧氷や白い風景に憧れますが、視界を遮るほどの白が怖くて挑戦できてません^^;
もう少し鍛えないとチャンスが来ないかも〜(*^^*)ゞ
下山してから青空…たシカによくあるパターンですね^^;
なぜ??(´;ω;`)と思うことが幾度となく(苦笑)
これも自然の一部、シカたないですね〜(*^^*)
そして次こそは(`・ω・´)bと思い、また山へ行ってしまいます^^ゞ
teku22さん、おはようございます
塔ノ岳・大倉尾根は40回ぐらい歩いていますし、多くの方が
歩かれていますので少々のことでは心配ありません。
それに雪山初心者のための道とも言われています
シカシ、昨年2月29日、大雪が直撃しているなかを登ったことが
あったのですが踏み跡がなく、鉛色の空から横殴りの雪に
降られたときは参りました
下山後の青空・・・いつも山行時に晴れてくれれば良い
のですが、この日は霧氷も見れましたので嬉シカったし
楽シカったです
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