記録ID: 2703580
全員に公開
ハイキング
奥秩父
小屋平→石丸峠→牛の寝通り→小菅の湯
2020年11月03日(火) [日帰り]
domingo70
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 501m
- 下り
- 1,348m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:小菅の湯よりバスで上野原駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
大マテイ山周辺、尾根が広く枯れ葉で踏み跡が分かりづらく、登山道から外れる事が何度かありました。地形図とコンパス、スマホのGPSを併用し、都度確認しました。計画当初、モロクボ平、小山沢入のヌタ分岐を山沢川沿いのルートを歩く予定でしたが、分岐から先の尾根手前に倒木が横たえてあり、こちらに進まないようにとの意味に思えた為、田元へ向かってのびる尾根沿いのルートをとりました。 |
その他周辺情報 | 小菅の湯 |
写真
感想
大菩薩峠より南にある、石丸峠から小菅村へ向かってのびる「牛の寝通り」は、隠れた紅葉の名所との事で、以前から歩いてみたいと思っていました。甲斐大和駅から小屋平へ向かうバスの中から見える紅葉が素晴らしく、期待は高まったのですが…。石丸峠までの登りは雲は多いが青空も覗きまずまずの天気。富士山は雲に隠れ、雲間から頭をチラリと覗かせ、もう少し待てばガスが晴れるかもしれないと熊沢山へ寄り道し、30分ほど待ちましたがガスが晴れることはなく、牛の寝通りへ入ると更にガスに包まれヒンヤリした空気の中、ゆっくり標高を下げて行きました。牛の寝通りの紅葉はまだ少し早かったか、黄色いカエデの葉が目立ちました。青空や日差しも殆どなく、期待した鮮やかな紅葉には出会えませんでしたが、地形図片手に地図読みの練習にもなり、楽しみました。下り基調で楽チンかと思いきや、意外と疲れました。カメラやスマホの予備バッテリーを家に忘れて来たり、反省点もありました。最後はスマホのバッテリー切れでGPSログも記録されませんでした。安全に山行を終えられたので良しとしましょうか。
(追記)同じ日に牛の寝通りを歩いた方のレコを読んで、紅葉のピークを過ぎていたのかと気づきました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:448人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する