明神ヶ岳 和留沢から

2013年02月17日(日) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,431m
• 下り: 1,397m

コースタイム

08:22 和留沢バス停
09:09 登山者用P
09:26 丁場見学
09:46 久野林道
10:23 足柄久野林道
10:51 尾根登山道に合流
11:45 明神ヶ岳
12:27 火打石岳手前の鞍部
13:03 昼食休憩
13:55 林道
14:13 P825.1への入口
14:55 P825.1
15:46 明神林道
16:30 前田橋バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き 和留沢入口バス停 伊豆箱根バス 小田原フラーガーデン行
帰り 前田橋バス停 箱根登山バス 関本行

コース状況／危険箇所等

★和留沢登山口-登山道合流地点
標高 700m以上で雪がある。積雪は1〜2cm。
指導票完備。迷う個所はない。

★明神ヶ岳への登山道
日陰となる部分には雪があるがアイゼンの必要はなかった。
日の当たる所は、解けてくちゃくちゃの場所があった。

★明神ヶ岳北側の尾根（P825.1のある尾根）
一般登山道ではない
火打石岳手前の鞍部、宮城野からの破線道と本線を合流する付近に入口がある。
広町奥丸尾・境界のプレートが管理路に付いていた。
明神ヶ岳からP825.1に向かう破線道とこの経路が交わるが、P825.1に向かう破線道は藪に没しているようだった。
破線道の東側の沢沿いを降りたが危険と思われる個所はなかった。

林道から先はP825.1まで明瞭な経路あり。刈り払いが行われていて藪はなし。
その先は、標高750付近まで、灌木地帯で少し歩きにくい。経路は不明瞭であるが、境界が杭が打たれているしマーキングのテープの多数あった。

写真

2/17 8:22

和留沢入口から出発！

2/17 8:28

登山口までは1時間の車道歩き

2/17 8:44

2/17 8:47

ここの分岐は右

2/17 9:03

たいようの丘公園からの眺め

2/17 9:05

たいようの丘

2/17 9:11

登山者用P。駐車している車はなし。

2/17 9:12

案内図。2番のコースを行ってみましたが、藪化していて通行しないほうが良いです。

2/17 9:15

丁場の入口まで行ってみました。

2/17 9:46

久野林道を横断して再び山道へ

2/17 10:14

岩場のやせ尾根は展望が良い

2/17 10:25

足柄久野林道に出ました。100m先に入口があります。

2/17 10:34

トラバーズ道。スリップ注意。

2/17 10:35

2/17 10:47

尾根の登山道に合流。

2/17 10:47

富士山がお出迎え。

2/17 10:51

うっすら雪があります。

2/17 10:53

2/17 11:09

宮野木分岐

2/17 11:13

少し上って、展望が良い場所に出た。

2/17 11:16

2/17 11:30

金次郎の芝刈り路分岐付近。もうすぐ明神ヶ岳

2/17 11:38

2/17 11:40

明神ヶ岳山頂。一面雪に覆われていました。

2/17 11:41

2/17 11:41

2/17 11:42

南アルプス

2/17 11:43

八ヶ岳かな？

2/17 11:56

少し下ると、丹沢が良く見える崩落地に出ます。

2/17 12:01

蛭ヶ岳

2/17 12:14

スカイツリーはぎりぎり見えた。

2/17 12:14

大山-蛭ヶ岳の山並み

2/17 12:14

国境尾根

2/17 12:14

丹沢山

2/17 12:15

大山

2/17 12:15

大室山

2/17 12:16

写真中央の尾根を行きます

2/17 13:01

鞍部に入口があります。

2/17 13:03

宮城野からの破線道には「ハイキングコースではありません」の看板がありました。

2/17 13:04

笹藪をくぐると、刈り払いされた経路が続いています。

2/17 13:15

この経路は、広町奥丸尾・堺となっているようです。
この写真の場所から林道に向かって作業道が分岐

2/17 13:23

2/17 13:25

上部の白く見える水平線は、歩いてきた作業道

2/17 13:55

破線道が藪に没していたので、この沢の左側を下ってきました。

2/17 14:14

林道を少し歩くとP825.1へ続く道の入口があります。反対側には、明神ヶ岳へと続く道（写真の道）

2/17 14:03

少し上ってみました。

2/17 14:03

2/17 14:10

明神ヶ岳方面。上部の崩落地の手前まで行ってみましたが、踏み跡薄いです。

2/17 14:13

P825.1への入口

2/17 14:23

P858付近の笹薮。2009年に来たときは一面刈り払い作業中でしたが、3年で藪が再生してしまったようです。

2/17 14:34

2/17 14:37

2/17 14:52

P825.1 には気象観測装置が設置されていました。
ここまでは藪はなし。
ここから先は灌木地帯で歩きにくい。

2/17 14:53

P825.1は二等三角点 入道岳。

2/17 15:14

2/17 15:45

カーブミラーの横に降りてきた

2/17 16:24

2/17 16:26

前田橋BSからバスで関本へ

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ5 パナソニック

感想

bicmos

久しぶりに箱根へ出かけました。

以前に金時山-明神ヶ岳-明星ヶ岳のコースを歩いているときに、気になっていた「明星登山道・奥和留沢みはらしコース」、火打石岳手前の鞍部から始まる作業道、明神ヶ岳北側に伸びるP825.1を通る尾根を組み合わせたコースで明神ヶ岳に出かけました。


明星登山道・奥和留沢みはらしコースは名前に反して見晴らしの良い場所がかなり限定されます。

火打石岳手前の鞍部から始まる作業道は、おそらく、地形図の北東に続く破線道に接続していると思われるが、P825.1へ向かうため林道に降りてしまったので詳細は不明です。

茨の藪を警戒して鎌を持っていきましたが、出番はありませんでした。
周辺の破線道が気になるので、藪が薄いうちにまた探索しようと思います。