剣山
- GPS
- 01:52
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 365m
- 下り
- 352m
コースタイム
天候 | はれのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
|
その他周辺情報 | 祖谷温泉「かずら橋」宿泊 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
四国遠征へ♪
1日目は高松空港からスタートしました。
山へ向かう途中で、さぬきうどんをぺろり二玉いただき、細い山道をぬって剣山観光リフト駅へ向かいました。
山にいくには遅い時間ですが、まだまだ登るらしい人も多かったです。
リフトに乗って15分の旅。途中で標高を示す看板がいくつかあり、登っていくことを実感します。
そして山頂駅で、宮崎県からきてくれた仲間と合流しました。
わたしははじめましてでしたが、すぐに打ち解けていざ登山開始です。
すでに山頂方面は見えていて、続く尾根を歩くんだとわかりました。
階段が続く登り始め、息が切れて休みたくなる頃にちょっとした広場へ着きました。
お社があり、枝折神社と書かれてありました。
開けたその場所からは一段とよく山頂方面が見えていました。
道は少しだけ緩やかになりながら、登っていきます。
遮るものがない登山道だったので、歩いているだけでも気分があがりました。
ほどなく分岐につき、右手に進むと鳥居が見えてきました。
くぐった先に、剣神社があります。鉄の鳥居に囲まれた近代的な印象の神社でした。
手を合わせてから、頂上ヒュッテと神社の間の階段を登ります。
すると草原が広がっていました。
見渡せる広々としたなかを歩いて山頂へ。
ロープの外に立てられた標識と、しめ縄で囲まれた三角点。
他ではあまり見ない山頂の光景でした。
少し先に進むと、稜線ぞいに続く次郎岌が目の前に見えてきます。
笹原の中を下っていく尾根歩きは、とても気持ちのよいものでした。
分岐を右に進み、続いて目指すのは大剣神社です。
そびえる岩峰を目印に進み、神社までは一度登り返します。
その途中には、御神水が祭られ神聖な雰囲気が漂っていました。
神社ではしっかりお参りをして、下っていきます。
あいにくの曇り空があたりの気温を下げているようで、肌寒くなってきました。
上着を着てから、リフトで下っていきました。
下山したら本日の宿へ向かいがてら、二重かずら橋で観光タイム。
また、帰りに通ったかかし村に度肝を抜かれました。
宿ではおいしい夕食と、リフトに乗っていく露天風呂とを楽しみました。
四国遠征1日目は、こうして幕を閉じたのでした。つづく〜。
コメント
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yukorikaiさん こんばんは
四国遠征、お疲れさまでした。航空機を利用してでも一度は登ってみたい山
ですね。自分も行ったことがあるのですが、松山空港からレンタカーで高速
道路を飛ばして登山口に向かいました。歩く距離は短いものの、次郎岌から
先の稜線を歩いてみたい…と憧れたことを思い出しました。いつか行けると
いいのですが…。
埼玉のchii
chiiさん、こんばんは。
人生で初四国だったので、ほんとに楽しかったです。
次郎岌への稜線の美しさには感激でした、時間があれば本当に行ってみたかったです。お互いにいつか行けるといいですね(*^^*)
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