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記録ID: 27160
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ハイキング
伊豆・愛鷹

黒岳から越前岳へ

2008年06月25日(水) [日帰り]
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GPS
04:48
距離
13.9km
登り
970m
下り
991m

コースタイム

08:30 十里木駐車場へ自転車を降ろし車で愛鷹山神社へ移動
09:00 愛鷹山神社
09:25 愛鷹山荘
09:40 黒岳山頂(休憩)
11:05 富士見台
11:25 越前岳山頂(休憩)
11:45 下山開始
13:15 十里木駐車場 ここから自転車で神社まで移動
13:35 神社
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2008年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
神社入り口駐車場に仮設トイレ
登山道入り口にポスト
愛鷹山荘の近くにトイレ(山荘利用は事前に申請が必要とのことです)
黒岳山頂から須山方向に下山ルートらしき道筋あり(未確認)

越前岳から十里木に至るルートに支線が多すぎて迷う可能性あり
愛鷹山神社への入り口
by  W61CA, KDDI-CA
愛鷹山神社への入り口
鳥居に向かって左へ進むと割石岳
by  W61CA, KDDI-CA
鳥居に向かって左へ進むと割石岳
神社脇の巨木跡がものすごい存在感
by  W61CA, KDDI-CA
神社脇の巨木跡がものすごい存在感
石畳が足に優しいです
by  W61CA, KDDI-CA
石畳が足に優しいです
砂防ダムキター
手ぶれ補正がオフのままだったので
写真がぶれています
by  W61CA, KDDI-CA
手ぶれ補正がオフのままだったので
写真がぶれています
愛鷹山荘
左越前岳
右黒岳
分岐の尾根
by  W61CA, KDDI-CA
左越前岳
右黒岳
分岐の尾根
黒岳山頂に着きました
by  W61CA, KDDI-CA
黒岳山頂に着きました
せっかくの花がぶれてしまいました
by  W61CA, KDDI-CA
せっかくの花がぶれてしまいました
木製の階段が流されています
by  W61CA, KDDI-CA
木製の階段が流されています
自衛隊が演習で使う火器の音が響いていました
by  W61CA, KDDI-CA
自衛隊が演習で使う火器の音が響いていました
鋸岳展望、は叶いませんでした
by  W61CA, KDDI-CA
鋸岳展望、は叶いませんでした
富士も見えません
by  W61CA, KDDI-CA
富士も見えません
こんな感じ
越前岳頂上に来ました
by  W61CA, KDDI-CA
越前岳頂上に来ました
1507メートル
by  W61CA, KDDI-CA
1507メートル
十里木への下りが結構険しい道
by  W61CA, KDDI-CA
十里木への下りが結構険しい道
時折下界が見えました
by  W61CA, KDDI-CA
時折下界が見えました
ゴルフ場手前の駐車場まで一気に下って終了です
by  W61CA, KDDI-CA
ゴルフ場手前の駐車場まで一気に下って終了です
撮影機器:

感想

先週だった計画を雨天のため1週間順延した決行の当日は曇り。
梅雨時の登山に眺望を望むのは贅沢だろう。無事に登って降りてこられれば幸い。

予め十里木の駐車場に自転車を降ろし、車は愛鷹山神社入り口の駐車場へ止める。鳥居の前で地図を開いて黒岳へのルートを再確認した。割石岳方面のルートは次回への楽しみにする。
鬱蒼とした林の中を黙々と進む。携帯カメラの手ぶれ補正モードをオフにしたままだったので、撮影した写真のほとんどがブレてしまった。登山道は丁寧に整備されていて歩きづらさを全く感じなかった。石畳の風情も素晴らしい。

黒岳の山頂から須山方面への下りルートらしき道筋があったが、その先は未確認。地図にも載っていないようでわからないから、先へ進むのは止めた。
黒岳から一旦分岐まで戻って、今度は越前岳へ向かう。狭い尾根の進行方向左側には所々「危険」の看板が見える。もとより視界が悪いので覗き込む気もなかったが、察するに切り落としのようになっているようだ。怖い。
時々ストックを持ったままでは乗り越えられない箇所があって、木にしがみつきながら登った。

越前岳には先客が2名。その後4名増えて、狭い山頂が自分を含めて7名のにぎやかな場所になった。お持ちになった写真に写っている花の名前を聞かれたけれど答えられなくてごめんなさい。花の苗を植えるために登ってきたとおっしゃっていた。

越前岳から十里木方面へ下り始めて戸惑ったのは、登山道が1本の道ではなく、見渡す限りあらゆるところに筋が出来ていたこと。そこらじゅうを勝手に歩いてもよいということか。でもそれだと下草はいつまでたっても生育しないだろう。下っていた私はその筋のひとつを辿って、やがて広場のような箇所へ出てしまった。間違いに気が付いてすぐに戻ったからよかったけれど、あのまま進んでその先の絶壁で立ちすくんでいたらと思うと大変怖い。やはり道を一筋に制限してロープなどで囲ったほうがいいと思う。

自転車を降ろしたときに見上げた階段をゆっくり下って駐車場へ着いた。今回は登りと下りの道を別にするため、スタート地点までの移動手段として自転車を使った。ストックをザックに縛って担ぎ直し、ここから下り坂をのんびりと神社まで移動する。のんびりといってもかなりの急坂で、トラックやダンプが頻繁に通る道なので、注意は必要。ブレーキの効きが悪くなってきたので、そろそろパッドを交換したほうがよさそう。

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