大峰山（八経ヶ岳）

2020年11月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,092m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:20

7:30 行者還トンネル西口
8:10 8:10 奥駈道出合
8:20 8:30 弁天ノ森
9:00 9:10 聖宝ノ宿跡
10:40 11:10 弥山小屋
11:30 11:40 大峰山
12:00 12:00 国見八方睨
12:10 12:20 弥山小屋
12:30 13:00 弥山
13:20 13:20 弥山小屋
13:40 13:40 聖宝ノ宿跡
14:10 14:10 弁天ノ森
14:20 14:20 奥駈道出合
14:50 行者還トンネル西口

登山口から弥山までの登りが正念場。弥山まで着けば登ったも同然です。
ある程度経験積んだ登山者であれば、ごく一般的な山歩きが出来ると思います。
登り3時間、下り1時間半。急登らしいペースですね。下りは周りの景色にとらわれず、しっかりと足下を見ながら早目の歩きで一歩ずつ。

天候

晴れ、山頂付近は曇り、ガスガス。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西口駐車場に駐車（駐車代1000円）
車は普通車が約40台ほどは駐車できるのできると思います。国道309号は一部とても狭い箇所があり、すれ違い困難です。スピードを出しすぎず、譲り合いの気持ちで行きましょう。

コース状況／危険箇所等

危険個所は無いが、落ち葉で道がわかりにくくなっています。
霧の時は道迷い等注意です。
山頂付近の気温は+1℃くらいだったと思います。
前日雨だった為、一部滑りやすい箇所有り。
雪はどこにも有りませんでした。
トイレは登山口と弥山小屋にあります。

その他周辺情報

周りは何にもありません。コンビニやガソリンスタンドも30〜50キロ以上を車で走らないと無いのではないでしょうか。

写真

行者還トンネル西口からスタート。今回歩く道は「世界遺産」！
一歩一歩踏みしめて行きます。

行者還登山口を出発！

登山口周辺は紅葉残ってました。
落ち葉と相まっていい感じ。

これぞ晩秋って感じだね。

手作りの橋を渡りました。

登山口から40分で大峯奥駈道との出合へ。

これより大峯奥駈道に入ります。念願の世界遺産歩き。

大峯奥駈道は比較的歩きやすい道。

天気いいけど、風がつよーい！
帽子飛ばされないように、フードを被ります。

弁天の森でちょい休憩。

弥山はこの先。急登を登るぞ。

快晴だけど、強風。

福笑い！？
もうちょっとかわいい顔にしなくちゃ笑

聖宝の宿跡
この辺りはとても獣臭が臭かった。。

この階段を登れば弥山。
一歩一歩歩けばちゃんと着きます。

弥山小屋周辺の苔がなんとも言えない風情を醸し出している。

山頂はガスガス。
時より雲が一瞬切れるのもほんのつかの間。

11/8 11:11

せめて記念撮影だけでも

谷の方は紅葉きれいだろうな。

モフモフワールド
ガスって展望無いから、苔撮影に切り替え。

鈴鹿や八ヶ岳に引けを取らないくらい美しい苔でした。

木から生える苔もすき。

弥山でお参り。

弥山小屋。割ときれいな小屋でした。

弥山小屋は11/7までです。
小屋の入口までは入れました。寒かったので、この中（自炊室？）で暖を取りお昼ごはん。

11/8 12:36

山頂の小屋で用を足した時の張り紙。上手い言い回し。突っ込みが笑えた。

木の間から山上ヶ岳が顔を出す。

こっちの方の山は奥が深いな。

11/8 14:48

駐車場付近の紅葉。これはこれで良き。靴も洗いながら、紅葉を楽しむ。

11/8 14:51

下山すると晴れる。さすがにこのパターンにも慣れてきました笑

11/8 15:25

帰り道にナメコ谷を見学。
三脚構えた人が大勢みえました。

11/8 15:27

私のカメラではこれで限界。
今日も楽しい山行をありがとう！

撮影機器：

EOS Kiss デジタル X CANON

Android One X1 ワイモバイル シャープ

装備

MYアイテム

ch8_mtdiary

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

コンロくらいかな。

備考

コンロとカイロかな。魔法瓶にお湯入れてきても, 見事に冷めてしまいました。

感想

ch8_mtdiary

今回は経験豊富な3名での登山でした。
おかげでペースも乱れることもなく、計画通りの山行が出来、それはそれで満足でした。無事に百名山もゲットしましたので、機会あれば次はテン泊がてら釈迦ヶ岳も狙ってもいいかなと思いました。