10:57 JR津田駅を出発。駅のすぐ近くにファミリーマートがあるので便利。お酒も仕入れられます。
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10/30 10:56
10:57 JR津田駅を出発。駅のすぐ近くにファミリーマートがあるので便利。お酒も仕入れられます。
ファミマのほうに向かって歩き、右手を見ると、駅をくぐるガードがあります。くぐって東に向かって第二京阪道路を目指します。
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10/30 10:57
ファミマのほうに向かって歩き、右手を見ると、駅をくぐるガードがあります。くぐって東に向かって第二京阪道路を目指します。
第二京阪道路津田南町1交差点。ここを渡って側道を北へ。
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10/30 11:11
第二京阪道路津田南町1交差点。ここを渡って側道を北へ。
11:15 しばらく北に歩くと国見山登山口に到着。
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10/30 11:15
11:15 しばらく北に歩くと国見山登山口に到着。
えっちらほっちら登っていきます。
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10/30 11:16
えっちらほっちら登っていきます。
途中右手にある国見池では、平日でも沢山の人が釣り糸をたれています。
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10/30 11:25
途中右手にある国見池では、平日でも沢山の人が釣り糸をたれています。
途中右手に樹林帯のなかを夫婦岩に向かう道がありますが、道標もなく分かりにくいです。「夫婦岩」の石柱を発見したら右手を見上げると夫婦岩が見えます。急な斜面ですが、獣道っぽい踏み跡を直登ぎみに登ると、すぐ登山道に合流します。
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10/30 11:29
途中右手に樹林帯のなかを夫婦岩に向かう道がありますが、道標もなく分かりにくいです。「夫婦岩」の石柱を発見したら右手を見上げると夫婦岩が見えます。急な斜面ですが、獣道っぽい踏み跡を直登ぎみに登ると、すぐ登山道に合流します。
11:35 仲良く並ぶ夫婦岩に到着。ルートを20メートルほど入ったところにあります。
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10/30 11:33
11:35 仲良く並ぶ夫婦岩に到着。ルートを20メートルほど入ったところにあります。
しばらくなだらかな尾根を進み、急登が現れると国見山頂はすぐ近く。
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10/30 11:43
しばらくなだらかな尾根を進み、急登が現れると国見山頂はすぐ近く。
11:45 国見山頂に到着。標高284.0m。15世紀の末には、津田周防正信(つだすおうのかみまさのぶ)が築いた津田城があったといわれています。
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10/30 11:53
11:45 国見山頂に到着。標高284.0m。15世紀の末には、津田周防正信(つだすおうのかみまさのぶ)が築いた津田城があったといわれています。
西方を中心に眺望がよい山頂。
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10/30 11:45
西方を中心に眺望がよい山頂。
北西方面の長め。中心左に丘っぽく見えるのが石清水八幡宮。
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10/30 11:45
北西方面の長め。中心左に丘っぽく見えるのが石清水八幡宮。
山頂をまっすぐ行くと近畿自然歩道に合流。交野いきものふれあいの里に向かいます。
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10/30 12:02
山頂をまっすぐ行くと近畿自然歩道に合流。交野いきものふれあいの里に向かいます。
道中、6月頭頃であれば、かわゆく咲き誇るささゆりに出会えます。途中の分岐は右へ。左に行けば枚方市野外活動センターです。
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10/30 12:07
道中、6月頭頃であれば、かわゆく咲き誇るささゆりに出会えます。途中の分岐は右へ。左に行けば枚方市野外活動センターです。
交野CCの下のトンネルをくぐり、12:15に交野いきものふれあいの里に到着。たくさんのベンチがあり、絶好の休憩スポットです。水、トイレあり。ここで昼食にしました。12:52に出発。
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10/30 12:14
交野CCの下のトンネルをくぐり、12:15に交野いきものふれあいの里に到着。たくさんのベンチがあり、絶好の休憩スポットです。水、トイレあり。ここで昼食にしました。12:52に出発。
コロナでしばらく閉鎖されていた「いきもの資料館」(無料)を見学。見たこともないような交野の生き物たちが展示されています。剥製はとくに立派。
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10/30 12:15
コロナでしばらく閉鎖されていた「いきもの資料館」(無料)を見学。見たこともないような交野の生き物たちが展示されています。剥製はとくに立派。
車道を渡ると交野山登山口です。ここにもトイレがあります。
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10/30 12:55
車道を渡ると交野山登山口です。ここにもトイレがあります。
石段を登りに登ります。季節にはささゆりがきれいです。
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10/30 13:04
石段を登りに登ります。季節にはささゆりがきれいです。
13:05 山頂の巨岩で知られた交野山山頂に到着。この岩には「聖観音」の梵字が刻まれており、観音岩と呼ばれています。
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10/30 13:05
13:05 山頂の巨岩で知られた交野山山頂に到着。この岩には「聖観音」の梵字が刻まれており、観音岩と呼ばれています。
これは大日如来の梵字岩とのこと。
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10/30 13:06
これは大日如来の梵字岩とのこと。
高所恐怖症でなければ、この岩の先っぽに必ず立ちたくなります。
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10/30 13:08
高所恐怖症でなければ、この岩の先っぽに必ず立ちたくなります。
薄雲っていてよく見えませんが、大阪都心部方面の長め。晴れていれば、大阪湾、明石海峡大橋が見えます。
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10/30 13:08
薄雲っていてよく見えませんが、大阪都心部方面の長め。晴れていれば、大阪湾、明石海峡大橋が見えます。
山頂からすぐ下に三宝荒神の社跡。
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10/30 13:11
山頂からすぐ下に三宝荒神の社跡。
垂直に近い階段があります。
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10/30 13:12
垂直に近い階段があります。
鳥居をくぐりながら行く。石仏の道への分岐を通りすぎ、しばし下る。
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10/30 13:13
鳥居をくぐりながら行く。石仏の道への分岐を通りすぎ、しばし下る。
せみしぐれの小道の標識で右に曲がり、駐車場に向かう。
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10/30 13:15
せみしぐれの小道の標識で右に曲がり、駐車場に向かう。
舗装道路が見えたら駐車場です。舗装道路を少し登ると
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10/30 13:25
舗装道路が見えたら駐車場です。舗装道路を少し登ると
交野野外活動センターのゲートが見えます。もう長らく休業しているので、ゲートは常に閉まっているので、手前から入ります。
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10/30 13:27
交野野外活動センターのゲートが見えます。もう長らく休業しているので、ゲートは常に閉まっているので、手前から入ります。
セメントで固められた急登をしばらく上り、舗装がなくなって少し行くと。
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10/30 13:27
セメントで固められた急登をしばらく上り、舗装がなくなって少し行くと。
旗振山への登山口です。防火用水管が伸びています。
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10/30 13:32
旗振山への登山口です。防火用水管が伸びています。
この火の用心の看板が昔からの目印で、マジックで「旗振山」と書かれています。
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10/30 13:32
この火の用心の看板が昔からの目印で、マジックで「旗振山」と書かれています。
振り返ると新しい「旗振山」への道標。登って来る際には気づきません。
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10/30 13:32
振り返ると新しい「旗振山」への道標。登って来る際には気づきません。
すぐ山頂。交野市最高峰です。ググると、江戸から明治初期まで、堂島の米相場を知らせる旗振り通信の中継点として利用されたらしい。いまは全く展望はありません。
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10/30 13:37
すぐ山頂。交野市最高峰です。ググると、江戸から明治初期まで、堂島の米相場を知らせる旗振り通信の中継点として利用されたらしい。いまは全く展望はありません。
山頂は3畳ほどの狭い場所。展望もないけど人と出会うことはほとんどなく、日陰になることもあり、風通しもよい。大休止にも適した場所だと思います。
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10/30 13:40
山頂は3畳ほどの狭い場所。展望もないけど人と出会うことはほとんどなく、日陰になることもあり、風通しもよい。大休止にも適した場所だと思います。
竜王山へは、登山道とは反対側の道を下ります。草が刈られていると、道は2股になります(普段は1本しか道は見えない)。左側(プラスチック階段のあるほう)を下ります。途中、大きな岩がいくつかあります。
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10/30 13:42
竜王山へは、登山道とは反対側の道を下ります。草が刈られていると、道は2股になります(普段は1本しか道は見えない)。左側(プラスチック階段のあるほう)を下ります。途中、大きな岩がいくつかあります。
またまた「火の用心」の看板が目印。ここを左に行きます。山頂からは3分程度。
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10/30 13:42
またまた「火の用心」の看板が目印。ここを左に行きます。山頂からは3分程度。
竹林のなかを行きます。昔は道なき道を行ったものですが、いまは登山道の両側に赤いスプレーの目印がたくさんあります。
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10/30 13:44
竹林のなかを行きます。昔は道なき道を行ったものですが、いまは登山道の両側に赤いスプレーの目印がたくさんあります。
府県境界をたどれば、確実に竜王山への登り口にたどり着きます。
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10/30 13:45
府県境界をたどれば、確実に竜王山への登り口にたどり着きます。
竜王山への上りの手前。交野市野外活動センターに降りる整備道への分岐に新しい標識がありました。
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10/30 13:50
竜王山への上りの手前。交野市野外活動センターに降りる整備道への分岐に新しい標識がありました。
竜王山へは、結構急な上りです。
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10/30 13:51
竜王山へは、結構急な上りです。
山頂到着。あちこちに、いっぱい山頂表示板が掲げられています。三角点があるはずなのですが、いまだに発見できずにいます。
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10/30 13:54
山頂到着。あちこちに、いっぱい山頂表示板が掲げられています。三角点があるはずなのですが、いまだに発見できずにいます。
標高321mの竜王山。大きな石は竜王石といいます。八大竜王社が祀られています。
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10/30 13:55
標高321mの竜王山。大きな石は竜王石といいます。八大竜王社が祀られています。
竜王山からは、かいがけの道に下ります。石の鳥居が竜王山の登山口。交差して走る道がかいがけの道です。平安時代に、紀州熊野大社へ参拝するために使われた「熊野街道」として知られています。
秋の紅葉はかいがけの錦繍といい非常に美しい。右に下ると交野市寺地区より河内磐船に行けますが、今日は左に。
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10/30 14:06
竜王山からは、かいがけの道に下ります。石の鳥居が竜王山の登山口。交差して走る道がかいがけの道です。平安時代に、紀州熊野大社へ参拝するために使われた「熊野街道」として知られています。
秋の紅葉はかいがけの錦繍といい非常に美しい。右に下ると交野市寺地区より河内磐船に行けますが、今日は左に。
傍示の里の美しい棚田。中央に見える御殿の手前に八葉蓮華寺への上り道があります。
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10/30 14:13
傍示の里の美しい棚田。中央に見える御殿の手前に八葉蓮華寺への上り道があります。
居住地区に通じる急登を登る。
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10/30 14:15
居住地区に通じる急登を登る。
八葉蓮華寺に到着。
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10/30 14:15
八葉蓮華寺に到着。
国の重要文化財に指定された阿弥陀如来立像があります。鎌倉時代の名匠である仏師・快慶の作。年に2回しか一般公開されません。交野市教育委員会 社会教育課文化財係に要問い合わせ(072-893-8111)。10名程度に限定されますので、超レア体験になります。
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10/30 14:16
国の重要文化財に指定された阿弥陀如来立像があります。鎌倉時代の名匠である仏師・快慶の作。年に2回しか一般公開されません。交野市教育委員会 社会教育課文化財係に要問い合わせ(072-893-8111)。10名程度に限定されますので、超レア体験になります。
くろんど園地ゲートに到着。
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10/30 14:23
くろんど園地ゲートに到着。
整備された道をしばし行く。
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10/30 14:27
整備された道をしばし行く。
八ツ橋に到着。
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10/30 14:33
八ツ橋に到着。
少し登るときれいなトイレがあります。1本道を、みはらしの路上にある展望台に向かって上っていきます。結構急です。ちなみに、次の目的地・獅子窟寺への道標は一切ありません。
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10/30 14:35
少し登るときれいなトイレがあります。1本道を、みはらしの路上にある展望台に向かって上っていきます。結構急です。ちなみに、次の目的地・獅子窟寺への道標は一切ありません。
展望台を目指します。
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10/30 14:39
展望台を目指します。
展望台手前の獅子窟寺への分岐。写真ではわかりませんが、獅子窟寺への道標もここにあります。
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10/30 14:46
展望台手前の獅子窟寺への分岐。写真ではわかりませんが、獅子窟寺への道標もここにあります。
分岐から2分程度で展望台。くろんど園地一番の絶景場所です。
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10/30 14:48
分岐から2分程度で展望台。くろんど園地一番の絶景場所です。
大阪市内のビル群。空気の状態は悪いわりに、そこそこ見えますね。
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10/30 14:49
大阪市内のビル群。空気の状態は悪いわりに、そこそこ見えますね。
生駒山方面。
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10/30 14:49
生駒山方面。
奈良市街方面。
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10/30 14:49
奈良市街方面。
くろんど池も見えます。
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10/30 14:54
くろんど池も見えます。
展望台から分岐に戻り、階段を下ります。
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10/30 14:56
展望台から分岐に戻り、階段を下ります。
ここは、くろんど園地境界。右に行けば獅子窟寺に向かえます。
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10/30 14:58
ここは、くろんど園地境界。右に行けば獅子窟寺に向かえます。
八丈岩。八畳岩とも書かれ、「はっちょういわ」と読みます。石を穿った階段があり、登れます。遠望はそれほどないですが、桜の季節には、美しく桜色に染まった山が堪能できます。
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10/30 15:06
八丈岩。八畳岩とも書かれ、「はっちょういわ」と読みます。石を穿った階段があり、登れます。遠望はそれほどないですが、桜の季節には、美しく桜色に染まった山が堪能できます。
八丈岩からは、一定間隔で、お地蔵さんが鎮座されております。
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10/30 15:07
八丈岩からは、一定間隔で、お地蔵さんが鎮座されております。
獅子窟寺が見えました。手前の右側に龍岩窟への小路があります。平安時代に獅子窟で弘法大師が修行していたという、由緒ある寺。役小角(えんのおづる)開基と伝えられています。
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10/30 15:12
獅子窟寺が見えました。手前の右側に龍岩窟への小路があります。平安時代に獅子窟で弘法大師が修行していたという、由緒ある寺。役小角(えんのおづる)開基と伝えられています。
象徴的な岩。けど、これは獅子岩ではないらしい。
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10/30 15:15
象徴的な岩。けど、これは獅子岩ではないらしい。
獅子窟寺本堂。
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10/30 15:17
獅子窟寺本堂。
本尊薬師如来座像は 行基菩薩が一刀三礼のもとに3年3ヶ月費やして刻まれたという像で、平安時代・弘仁期の作。国宝です。拝観には、事前予約が必要とのこと。
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10/30 15:18
本尊薬師如来座像は 行基菩薩が一刀三礼のもとに3年3ヶ月費やして刻まれたという像で、平安時代・弘仁期の作。国宝です。拝観には、事前予約が必要とのこと。
獅子窟寺からの下りは急坂。
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10/30 15:21
獅子窟寺からの下りは急坂。
天田神社に到着。
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10/30 15:33
天田神社に到着。
『天田神社由緒』によると、「古代よりこの地方は肥沃な土地で作物が豊かに実ったので甘野といわれ、川は甘野川、田は甘田であった。この甘田に田の神を祀って建てた「甘田の宮」のが天田神社の起源である」とのこと。
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10/30 15:33
『天田神社由緒』によると、「古代よりこの地方は肥沃な土地で作物が豊かに実ったので甘野といわれ、川は甘野川、田は甘田であった。この甘田に田の神を祀って建てた「甘田の宮」のが天田神社の起源である」とのこと。
北側に通り抜け、振り返る。
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10/30 15:35
北側に通り抜け、振り返る。
河内磐船駅に到着。
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10/30 15:41
河内磐船駅に到着。
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