千石岳 （山口県山口市・周南市）

2013年02月24日(日) [日帰り]

• GPS: 00:48
• 距離: 1.4km
• 登り: 213m
• 下り: 231m

コースタイム

※全行程45分、うち休止5分
09:40 登山口
10:00 千石岳ピーク 10:05
10:25 登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道9号と180号との交差点から北へ約200mの地点で、千石林道へ入り（写真1）西へ向かう。
登山口には駐車スペースとWCが整備されている（写真2）。

コース状況／危険箇所等

重大な道迷いの可能性および危険箇所は見当たらず。
山道および山頂とも大変綺麗に整備され、安心して歩くことができる。
それでも一応、クマ対策を忘れずに。
登山口付近はGPS感度悪く、正確に取れてないかも。

【参考文献】
山口県百名山 改定版 （中島 篤巳）

写真

2/24 9:27

県道9号から千石林道へ入り、西へ向かう。

2/24 9:36

登山口には駐車スペースとWC。

2/24 9:40

登山口は駐車スペース・WCと目と鼻の先。

2/24 21:50

いきなり九十九折の急登がつづく。

2/24 9:44

山道途中には、弘法大師信仰の石仏が点在している。

2/24 18:20

山道は広くよく踏まれている。

2/24 9:58

山頂下の鞍部。

2/24 10:00

千石岳ピーク。山頂は広くよく整備され、電波塔や東屋まである。

2/24 10:02

南側への展望が良い。四熊ヶ岳を見る。

2/24 10:06

高瀬湖が春の陽射しに輝いていた。

2/24 11:23

西の文殊岳から見た千石岳。

撮影機器：

COOLPIX S6000 ニコン

感想

4EJ

快晴の下、本日一座目、山口県百名山の一つ、千石岳へ。
弘法大師信仰の山ということで、山道には祠が点在しており、息を整えつつお参りしながら登っていく。
山頂には電波塔や東屋があったり、作業用ブルーシートが置いてあったりし、ちょっと興醒めだけれど、南側への展望が素晴らしい。
印象的だったのは、春の陽光で高瀬湖がキラキラと輝いていたこと。
山はまだ冬枯れの様相だけれど、そう言えば冬至からもう二ヶ月。
季節は日一日と流れているのだなと、しばらく眺望を楽しんだ。

中島先生はきっと、人と山との関わり、つまり古くからの弘法大師信仰を考慮してこの山を県百名山に選ばれたのではないだろうか。
そんなことを思いながら、本日二座目、文殊岳へ向かった。