雄鷹台山〜五六見山 梅の花咲く瀬戸内の御津山系展望縦走 （兵庫県たつの市）
yamaya
himaya
- GPS
- 05:36
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 583m
- 下り
- 574m
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09:20 室津港
09:55 登山口
10:30 雄鷹台山（おたかだいやま）「�検Ρ�山（おくやま）△310.61m」
11:20 柏第三展望台 〜（昼食）11:55
11:10 五六見山（ごろみやま）「�掘μ鄒ァ覆里察泡�292.85m」
13:05 柏登山口
13:50 荒戸三角点「�検�荒戸（あらと）△67.84m」
14:50 室津港
| 天候 | 曇り のち 晴れ 14℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・山陽自動車道龍野西ICで降り、国道2号線〜国道250号線を経由して室津港を目指します。 ★駐車場 ・室津港へループ橋を降りると「弁天が鼻」に広い駐車場があります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆山行概要≪核心部≫ ・昨夜来の小雨も上がり、いつもの仲間と瀬戸内の低山ハイクに出掛ける。 �“�津坂峠の登山口標識から急な登山道を40分ほどで、雄鷹台山に着く。 �∪召僚珍�路に乗り、目印を追って籔っぽい尾根を辿り、五六見山に立ち寄る。 ��シダの繁茂する急坂に閉口しながら柏登山口に出て、交通量の少ない国道を周回。 �だ崗症，魏瓩�、左の五輪塔から藪の山腹を登って「�検�荒戸」を見つける。 �ズ討唸馥擦暴个董�梅を愛でながら室津港に戻る。 |
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感想
【感想・コメント】
・朝の曇天も、午後から晴れて、爽快な展望の良い縦走が満喫できました。
・山裾の梅が咲き始め、春の景色も楽しめます。
・縦走路には展望の良い岩場が点在し、快適な尾根歩きが楽しめます。
・登山道は、ほどよく整備されていますが、籔っぽい箇所も少しあります。
・柏登山口への急坂に、少し不明瞭な箇所があるので、慎重に。
・室津港に戻り、漁港の直売所で牡蠣を仕入れて帰宅後は牡蠣三昧でした。
このあたりの牡蠣は、4月中旬まで楽しめるそうです。
■山行詳細記録
☆09:20【室津港】
室津港「弁天が鼻」の駐車場を出発し、国道250を北に向かう。
NTTのアンテナを目印に、尾津坂のコン舗装道に入るとすぐに地道となるが、
今も車輛の通行があるようだ。
☆09:55【登山口】
尾津坂の登山口標識に従って左の登山道に踏み込むと、いきなり縦走路の急登が始まる。
☆10:30【雄鷹台山】
息を切らせ展望岩場に立ち寄りながら雄鷹台山に着くが、灌木に囲まれて展望は無い。
山頂の四等三角点は、ダイセル化学工業の標柱基部の裏側にあり、標示杭も無いので見つけ難い。
☆11:20【柏第三展望台】 〜（昼食）11:55
十字分岐を過ぎて「柏第三展望台」に着き、岩の上に座り込んでお弁当を広げ、
温かい日差しを浴びながら瀬戸内海の景色を眺めて至福の時を過ごす。
重い腰を上げて縦走路を辿り、分岐の標識から五六見山へ向かう。
☆11:10【五六見山】（別称：仏ガ台）
五六見山（仏が台山）山頂の奥に、三等三角点が埋まっていた。
展望地を東の岩場に求め、歩いてきた縦走尾根を見渡して、すぐに下山を開始。
☆12:35【柏第二展望台】
分岐に戻り、広い尾根で少し迷いやすい平坦地を抜け、「柏第二展望台」に降りる。
この岩場の直下は、ガレた急坂で滑りやすい。
☆13:05【柏登山口】
関電の反射板を過ぎ、籔っぽい急な山道を下って「柏第一展望台」を過ぎ、
シダ藪道を滑り降りると柏登山口の柏公園に出る。
公園には、駐車スペースと東屋があり、梅の花も咲いていた。
☆13:50【荒戸・�源鯵囘澄�
公園から東の室津港へ国道250号線を延々歩き、五輪塔から山腹の藪に入り、
小尾根で四等三角点標石「�古戚勝Ч啗輸�67.84m」を見つける。
☆14:50【室津港】
再び、国道沿いの梅林に立ち寄りながら室津港に戻ると、
近隣の梅林見物を終えた観光客が漁港を訪れて、牡蠣を買い求めていた。
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