唐櫃越(みずぎ山〜沓掛山)
- GPS
- 06:32
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 564m
- 下り
- 607m
コースタイム
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 6:31
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
帰りはJR嵯峨嵐山〜JR馬堀を利用・片道200円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはなく一般的なハイキングルート。道標も多く道迷いもしにくいが、地形はわかりにくく枝道も多いので注意が必要。随所に「唐櫃越」の標識がつけられているので、見つからなければ引き返して確認したほうがいい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
アンダーシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
スマートフォン(地形図 ・GPS)
コンパス
ヘッドランプ
時計
ハンカチ
カメラ
双眼鏡
コンロ
コッヘル
|
---|
感想
sasayuri41さんから、「唐櫃越」に行きましょうとお誘いを受けて行きました。
トロッコ亀岡駅の駐車場に車を置いて出発。すぐに標識が出てくる。しばらく鵜の川に沿って進み、如意寺に向かう。ここから山道が始まる。
歩きやすい登り道が続き、みずき山に到着。ここからは比較的平坦な道になる。保津峡や愛宕山が展望できるスポットもあり、心地よく歩く。しばらくすると林道に出る。このあたりで小雨が降り出し、雨具をつける。林道から保津峡にかかる鉄橋が見えるスポットがあり、そこで写真を撮ろうとされている方に出合った。ディーゼル特急が鉄橋を渡るのを待ち構えておられるのだそうだ。いい写真を撮られたのだろうか。
林道を離れ山道に進む。道らしき道はあるのだが、途中倒木で塞がれあまり人が歩いた様子がない。どうやら道を間違えているらしい。引き返して林道を進む。アスファルト道も出てくる。このあたりは車でもこれそうだ。道に大きく「唐櫃越」と書かれた分岐に着く。ここから再び山道に入る。標高は低く、それほどアップダウンもないのだが、距離は長く少し疲れてくる。次の山頂、沓掛山に向かうのだが、なかなか辿りつかない。そう思って歩いているうちに、沓掛山への分岐に辿りついた。沓掛山で昼食休憩をとる。山頂からは愛宕山がよく見える。
沓掛山からはだらだらとした下り道が続く。京都市方面からのお手軽なハイキング道でもあるようで、トレラン姿の方なども登ってこられている。京都市街が一望できる展望スポットもあり、いいコースになっている。京都市のシンボルタワー、京都タワーも見える。
墓地を経て市街地に降りつく。ここからJR嵯峨嵐山駅までゆっくりと歩く。渡月橋界隈は大勢の観光客がひしめき、まさに”蜜”の状態。「GO TO」の影響も大きいかた思う。コロナ感染の広がりが心配になってくる。
JRで無事馬堀駅に戻り山行を終えた。低山ではあったが、距離が長く、少し疲れたが、のんびりと気持ちのいい山行になった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する