信楽/笹ヶ岳

2020年11月27日(金) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 6.4km
• 登り: 560m
• 下り: 559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:40

12:44 南新田BS
12:49 12:50 笹ヶ岳西登山口
13:49 13:57 笹ヶ岳
14:27 14:28 笹ヶ岳登山口(諏訪)
14:33 14:56 雨乞岩
15:02 15:02 笹ヶ岳登山口(諏訪)
15:31 15:35 笹ヶ岳
16:22 16:22 笹ヶ岳東登山口
16:24 南新田BS

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場/南新田バス停のスペース

コース状況／危険箇所等

道の状況/山頂から先はササ深い所もあるが、問題ない。花崗岩の砂礫で滑りやすい

写真

11/27 12:44

南新田バス停敷地に車を置き、橋を渡って集落に入り、すぐに右に進む

11/27 12:49

食事処を過ぎ、この作業所手前が西登山口

11/27 12:50

すでに、笹ヶ岳の山頂らしき稜線

11/27 12:51

名前の通り、早速、笹道

11/27 12:56

広い道は落ち葉で埋まっている

11/27 12:59

手入れされている植林帯

11/27 13:00

早速、大きな岩。パッカリ割れたんだな

11/27 13:08

足元は花崗岩礫で滑りやすい

11/27 13:17

大岩が埋もれている

11/27 13:40

標高が上がると、雑木の森。足元の笹は低くなる

11/27 13:48

空が見えて来た

11/27 13:49

おっ、待っている

11/27 13:50

山頂で大狸が

11/27 13:55

北方向の信楽の町を

11/27 13:54

眺めている

11/27 13:52

カエルは三角点を見守る

11/27 13:56

東方向には鈴鹿山系の那須ヶ原山が見えているようだ

11/27 13:58

雨乞岩に向かって更に進む。笹が深くなる

11/27 13:59

大岩が

11/27 14:02

ここにも

11/27 14:06

ササは深いが、問題ない

11/27 14:24

小気味いい道も

11/27 14:27

東屋が見える。その先に

11/27 14:32

大大岩、これが雨乞岩か

11/27 14:33

でかい。向こうは伊賀方面。見える稜線は左が鈴鹿山系、右は霊山等の布引の山陵とか

11/27 14:34

岩の下を覗くと、真っ直ぐに落ちている

11/27 14:34

目眩がする

11/27 14:34

危険です

11/27 14:52

自然の驚異だ。日が傾いて来たので来た道を引き返す

11/27 15:02

笹ヶ岳に西日が当たっている

11/27 15:04

この辺りが気持のいい稜線。その昔から、山全体が笹で覆われていたのだろうか

11/27 15:07

所々、光を浴びて、笹が光っている

11/27 15:36

山頂から帰りは東登山道を下る

11/27 15:45

ここでもパッカリ

11/27 15:53

東登山道も花崗岩礫の道。勾配のきつい所は固定ロープを頼り

11/27 16:04

また、大岩。パッカリ

11/27 16:04

ひびが入っている

11/27 16:06

人飲み！

11/27 16:07

割れる前は2倍はあったのか

11/27 16:19

驚くばかりで、もう東登山口。向こうの道路を左に進めばすぐにバス停

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

teamjnk

信楽の大狸待つ笹ヶ岳 雨乞岩から伊賀の里村

朝、学能堂山に登り、その帰りに立ち寄る。
さすが信楽焼の地元の山、山頂には大きな狸が。16年前、大勢で担ぎ上げたのだろうか、あの急坂を。それとも、ヘリでチョイと？。郷土の大切な山なのでしょう。一方の雨乞岩のスケールには驚くばかり。どうしてこんなことが。山中には大岩がゴロゴロ。もっと大きな岩も地中に眠っているのかも知れない不思議の山。