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Yamareco

記録ID: 277209
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ハイキング
富士・御坂

蛾ヶ岳 身延山 [山梨100]

2013年03月15日(金) 〜 2013年03月16日(土)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
14:55
距離
41.9km
登り
2,498m
下り
2,454m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

3月15日(金)
出発6:00…碑林公園6:10…神社ルート分岐6:35…仏岩(狼煙台)7:35…四尾連峠8:15…西肩峠9:20…9:30蛾ヶ岳1279m[山梨100]10:00…四尾連湖分岐10:40…四尾連湖11:00…四尾連峠11:25…神社ルート分岐12:25…神社12:45…13:05駐車場

3月16日(土)
出発6:00…久遠寺山門7:10…久遠寺本堂7:25…三光堂8:25…芳名坊9:10…9:40身延山1153m[山梨100]10:25…芳名坊10:45…三光堂11:25…<登山道不明瞭>…姥清水12:10…富山橋(富士川)13:15…波高島駅13:20…13:55下部温泉駅


==========================================
出発時刻/高度: 06:01 / 280m
到着時刻/高度: 13:53 / 231m
合計時間: 31時間51分
山行時間=蛾ヶ岳+身延山=7時間05分+7時間53分=14時間58分
合計距離: 64.14km
山行距離=蛾ヶ岳+身延山=19.5Km+22.3Km=41.8Km
最高点の標高: 1241m
最低点の標高: 159m
累積標高(上り): 2825m
累積標高(下り): 2864m
==========================================
天候 3月14日(木) 晴れ
3月15日(金) 晴れ
3月16日(土) 晴れ
3月17日(日) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
3月14日(木)
自宅8:00⇒<マイカー>⇒道の駅さかい・道の駅めぬま・道の駅はなぞの・道の駅ちちぶ⇒道の駅大滝温泉・<雁坂トンネル\710->・道の駅とよとみ⇒蛾ヶ岳登山口などの下調べ⇒16:30市川本町駅・ホテル丹頂館(宿泊)

3月15日(金)
5:40⇒<マイカー>⇒5:45碑林公園駐車場
     <蛾ヶ岳>
13:30⇒<マイカー>⇒身延山登山口などの下調べ⇒16:00下部温泉駅・いずみ旅館(宿泊)

3月16日(土)
5:00⇒<マイカー>⇒身延駅・商店会の来客用駐車場
     <身延山>
下部温泉駅13:57⇒<JR\200->⇒14:10身延駅…14:20駐車場
14:30⇒<マイカー>⇒道の駅とよとみ・道の駅みとみ・<雁坂トンネル\710->⇒17:45道の駅大滝温泉で食事&入浴休憩 (車中仮眠)

3月17日(日)
5:00⇒<マイカー>⇒道の駅ちちぶ・道の駅めぬま・道の駅さかい⇒9:30自宅
コース状況/
危険箇所等
身延山の三光堂〜姥清水の登山道は不明瞭。
国土地理院の地図によると 登山道として 破線で表示されていますが 
現在 杉林のためその枝などで覆われて 踏み跡は全く分かりませんでした。
そのため GPSを見ながら かつての 登山道と思われる歩きやすい箇所を選んで「姥清水」に向かって下りました。

ホテル丹頂館
http://www.burari.biz/yado/543tancyoukan/

いずみ旅館
http://www.izumiryokan.burari.biz/index.html
この旅館は 駅前に有り 便利でした。
ここの主が 山写真好きなため 夕食時 山と写真談義に盛り上がりました。
また 訪れたい 旅館となりました。

道の駅大滝温泉
http://www.ootakionsen.co.jp/onsen/index.html
ここは「大門碑林公園」駐車場です。
さらに ここには「四尾連湖登山道入口」の看板もありました。
ここは「大門碑林公園」駐車場です。
さらに ここには「四尾連湖登山道入口」の看板もありました。
「碑林公園」には 四尾連湖登山口の案内板があります。
「碑林公園」には 四尾連湖登山口の案内板があります。
仏岩の「狼煙台」への分岐。
仏岩の「狼煙台」への分岐。
日陰の箇所ではまだ 雪が見られました。
日陰の箇所ではまだ 雪が見られました。
崩れた箇所がありました。
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崩れた箇所がありました。
蛾ヶ岳山頂。
この山は「山梨百名山」のひとつです。
蛾ヶ岳山頂。
この山は「山梨百名山」のひとつです。
山頂でしばらく待っていたら ようやく富士山を見ることができました。
この間 わずか数分でした。
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山頂でしばらく待っていたら ようやく富士山を見ることができました。
この間 わずか数分でした。
南アルプスの山。
下山時に四尾連湖を見たくて ここから下りました。
下山時に四尾連湖を見たくて ここから下りました。
四尾連湖。
四尾連湖の近くにある子安神社の巨木。
これは「山梨百名木」のひとつとか・・・
四尾連湖の近くにある子安神社の巨木。
これは「山梨百名木」のひとつとか・・・
ここから 「金比羅神社」経由で下ることにしました。
こちらの登山道は利用者が少ないようで 「金比羅神社」までは 荒れ気味でした。
ここから 「金比羅神社」経由で下ることにしました。
こちらの登山道は利用者が少ないようで 「金比羅神社」までは 荒れ気味でした。
ようやく 車道に出ました。
駐車場は もうすぐです。
ようやく 車道に出ました。
駐車場は もうすぐです。
身延山を登るために その下見で 身延駅近くに駐車場を見つけました。
身延山を登るために その下見で 身延駅近くに駐車場を見つけました。
前日 見つけた 「しょうにん通り駐車場」の来客用に駐車しました。
前日 見つけた 「しょうにん通り駐車場」の来客用に駐車しました。
富士川の向こうに「身延山」が見えていました。
富士川の向こうに「身延山」が見えていました。
身延山の総門。
急勾配の「菩提梯」を駆け上がると本堂となります。
「菩提梯」では 息が切れそうでした。
急勾配の「菩提梯」を駆け上がると本堂となります。
「菩提梯」では 息が切れそうでした。
よく整備された表参道をさらに 進むと「三光堂」に出会います。
よく整備された表参道をさらに 進むと「三光堂」に出会います。
「奥之院思親閣」展望台からの富士山。
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「奥之院思親閣」展望台からの富士山。
身延山山頂。
この山は「山梨百名山」です。
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身延山山頂。
この山は「山梨百名山」です。
この標柱がある展望台では 南アルプスの山々がよく見えました。
この標柱がある展望台では 南アルプスの山々がよく見えました。
三光堂まで来た道を下り ここから下部温泉駅へ向かうため かつての登山口であった「姥清水」へ下りました。
ですが この辺一帯は 杉林となっているため登山道は全く分かりませんでした。
このため GPSを片手に登山道を辿るように歩きやすい箇所を選び下りました。
その途中 鹿の角を見つけ「おみやげ」としました。
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三光堂まで来た道を下り ここから下部温泉駅へ向かうため かつての登山口であった「姥清水」へ下りました。
ですが この辺一帯は 杉林となっているため登山道は全く分かりませんでした。
このため GPSを片手に登山道を辿るように歩きやすい箇所を選び下りました。
その途中 鹿の角を見つけ「おみやげ」としました。
ようやく「県道805号線」に出ました。
前日 下調べとして 車で通過したところです。
ようやく「県道805号線」に出ました。
前日 下調べとして 車で通過したところです。
一寸進むと「姥清水」に到着。
一寸進むと「姥清水」に到着。
ここには 湧き水が有り 喉を癒やすことができました。
ここには 湧き水が有り 喉を癒やすことができました。
ここ「姥清水」には このように立派な「登山口」石碑があります。
かつては ここも 人の往来が多くあったようです。
車社会となった現在では その登山道がすっかり廃れてしまって 不明瞭となり 見る影もありませんでした。
ここ「姥清水」には このように立派な「登山口」石碑があります。
かつては ここも 人の往来が多くあったようです。
車社会となった現在では その登山道がすっかり廃れてしまって 不明瞭となり 見る影もありませんでした。
この山々は 雨ヶ岳〜毛無山の山並みです。
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この山々は 雨ヶ岳〜毛無山の山並みです。
この神社を見てびっくりしました。
なんと穴の開いた杓子が多く奉納されているではありませんか・・・
この神社を見てびっくりしました。
なんと穴の開いた杓子が多く奉納されているではありませんか・・・
ここは「産宮神」。
安産の神で
県外からも多く訪れるとか・・・
穴の開いた杓子の由来の伝説もあるとのこと。
ここは「産宮神」。
安産の神で
県外からも多く訪れるとか・・・
穴の開いた杓子の由来の伝説もあるとのこと。
富士川の川沿いの桜並木の遊歩道。
桜には 少し時期が早かったようです。
富士川の川沿いの桜並木の遊歩道。
桜には 少し時期が早かったようです。
下部温泉駅手前の橋からの「身延山」。
天気に恵まれて 最高の山旅でした。
数分後に身延駅方面行きの電車がきます。
何とか間に合いました。
下部温泉駅手前の橋からの「身延山」。
天気に恵まれて 最高の山旅でした。
数分後に身延駅方面行きの電車がきます。
何とか間に合いました。
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