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Yamareco

記録ID: 277747
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トレイルラン
富士・御坂

東海自然歩道(井出〜朝霧高原)

2013年03月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
09:23
距離
37.2km
登り
2,731m
下り
2,026m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:47 JR井出駅 スタート
08:17 源立寺
09:39 思親山 09:48出
10:11 佐野峠
10:44 佐野集落・八幡神社
10:52 長者ヶ岳登山道・尾根道
13:11 長者ヶ岳・天子ヶ岳稜線分岐
13:29 長者ヶ岳頂上 13:41出
14:32 田貫湖分岐 田貫湖オートキャンプ場で猫に襲われ14:51まで休憩
15:02 小田貫湿原
15:25 陣馬の滝
15:43 猪の頭中学校
16:02 朝霧グリーンパーク跡
16:23 麓
16:58 県道う回路分岐(ここで東海自然歩道と離脱)
17:09 道の駅朝霧高原ゴール

総経過時間:約09時間21分
実移動時間:約08時間41分
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタート:
JR身延線井出駅(http://www.tsuchibuta.com/jr-toukai/minobuline/13ide/13ide.htm)

ゴール:
道の駅朝霧高原(http://bus.fujikyu.co.jp/line/jikokuhyo/02.html)
->JR新富士駅(http://railway.jr-central.co.jp/station-guide/shinkansen/shin-fuji/index.html)
コース状況/
危険箇所等
山梨県側は肝心な分岐点に道標が少ないので集落でのルートミスにご注意ください。
また、長者ヶ岳に至る山道は全体的に荒れており尾根から稜線の手前でザレ場
多発地帯が続き非常に危険です。滑落しないように十分に注意してください。
近鉄バスのフジヤマライナーで
京都から富士宮駅までダイレクトアクセス!
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近鉄バスのフジヤマライナーで
京都から富士宮駅までダイレクトアクセス!
そのあと身延線で井出駅へ…
そしてここから再びスタート!
そのあと身延線で井出駅へ…
そしてここから再びスタート!
こちらの峠道は道標が微妙なので
ご注意ください
写真の要領で
こちらの峠道は道標が微妙なので
ご注意ください
写真の要領で
源立寺です
ここも注意です
大阪方面に行く人以外は無視で直進
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ここも注意です
大阪方面に行く人以外は無視で直進
思親山への山道です
かなり快適な道
思親山への山道です
かなり快適な道
危なげなく思親山に到着です
先は長いので休憩をとりました
危なげなく思親山に到着です
先は長いので休憩をとりました
思親山からの富士山です
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思親山からの富士山です
佐野峠です
佐野の集落です
道標が少ないので注意!
佐野の集落です
道標が少ないので注意!
この林道の分岐も注意です
この林道の分岐も注意です
長者ヶ岳の登山道に
差し掛かりました!
まずは谷筋に進みます
長者ヶ岳の登山道に
差し掛かりました!
まずは谷筋に進みます
かなり荒れてます
かなり荒れてます
もう春ですね〜
山道は尾根筋に切り替わります
ザレ場がどんどん増えていきます!
山道は尾根筋に切り替わります
ザレ場がどんどん増えていきます!
ここは要注意です!
マーキングの通りに進むとルートミスです
ここは要注意です!
マーキングの通りに進むとルートミスです
すさまじい傾斜角…
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すさまじい傾斜角…
通ってきた道を見て肝を冷やす
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通ってきた道を見て肝を冷やす
稜線への最後の登りが
またきつい…
稜線への最後の登りが
またきつい…
やっと天子ヶ岳との分岐に
ほかの登山者の方ともすれ違いました
やっと天子ヶ岳との分岐に
ほかの登山者の方ともすれ違いました
長者ヶ岳頂上です!
やった!
長者ヶ岳頂上です!
やった!
長者ヶ岳頂上からの富士山です
長者ヶ岳頂上からの富士山です
階段攻め時々極上のトレイル
階段攻め時々極上のトレイル
田貫湖の分岐点に。
水の補給のためにオート
キャンプ場まで行きました
田貫湖の分岐点に。
水の補給のためにオート
キャンプ場まで行きました
そこで待ち構えていた写真の猫ちゃんに
指先にこびりついた地衣をガジガジ
されるたりなめとられたりする
被害発生!!ぁー
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そこで待ち構えていた写真の猫ちゃんに
指先にこびりついた地衣をガジガジ
されるたりなめとられたりする
被害発生!!ぁー
田貫湖からの富士山です
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田貫湖からの富士山です
小田貫湿原です
陣馬の滝です
猪の頭中学校です
猪の頭中学校です
朝霧グリーンパークの跡と思われます
今は乗馬訓練場に
朝霧グリーンパークの跡と思われます
今は乗馬訓練場に
"麓"のつり橋だそうです
"麓"のつり橋だそうです
"麓"の分岐点です
この先のトイレで水道水の補給が可能です
"麓"の分岐点です
この先のトイレで水道水の補給が可能です
朝霧高原を進みます
風がかなり強くなってきました
朝霧高原を進みます
風がかなり強くなってきました
時間も押してきましたので
今期はここで終了です
時間も押してきましたので
今期はここで終了です
ルートから外れ道の駅朝霧高原
を目指します
ルートから外れ道の駅朝霧高原
を目指します
本日の目的地である
道の駅朝霧高原に到着です!
本日の目的地である
道の駅朝霧高原に到着です!
高原と言ったらソフトクリームでしょう〜
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高原と言ったらソフトクリームでしょう〜
帰路に直前に撮影
来季の冬にまた会いましょう…
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帰路に直前に撮影
来季の冬にまた会いましょう…

感想

今回は今季最後の行程かつ1000m級の山を二つ越えるという
かなり過酷なコースです。
長丁場になるのでトラブルによる時間ロスを考えて夜行バスで
移動し朝早くから行動を開始するプランにしました。

思親山〜佐野峠間は崩落もなく大きな問題もなし、その後の
集落の佐野でもちょっとした(?)ルートミス以外は特に問題はあり
ませんでした。

が、長者ヶ岳の山道からは崩落あり山崩れありのかなり過酷な
道の連続で非常に辟易としてきます。
途中のザレ場で岩でもつれて滑ってこけてしまい右の髪とめと
鈴を失ってしまいましたが、髪の毛を一つにくくり直しめげずに
ガンガン進んで行きました。

最後に待ち構えた非常にしんどくて危険な直登を終えると天子ヶ岳
との分岐がある長者ヶ岳稜線に出て、そこをさらに進んで頂上に!
富士山を目の前に十分に休憩した後は一気に駆け下りて田貫湖の
バンガローサイトに向かい水分の補給を行うつもりでしたがついで
にそこにいた猫ちゃんに襲われるなんてハプニングもありましたが
さらに先に進みます。

今度は林道をひたすら登りあがり猪の頭・朝霧グリーンパーク跡
・麓(ふもと)と通り過ぎていきます。根原へ向かう分岐点に達した
ところで17時前となったのでここで打ち切りとして、今回のゴール
である道の駅朝霧高原にようやく到着しました!

結果から言うと35km程度しか進まない割には長者が岳で苦戦して
9時間以上かかっていたので今季最後の割にひどい結果となって
しまいましたが…、来季はさらに自宅からの距離が遠くなって
いくのでお金と時間を無駄にしないように工夫に務めたいと思います。



私のぶろぐ記事も併せてご参照ください。
http://nemuisan.blog.bai.ne.jp/?eid=203613#IDEGIRIKOHGEN

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