記録ID: 2782668
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重
阿蘇山〜九州のど真ん中に登る〜
2020年12月06日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:48
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 569m
- 下り
- 568m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は、稜線への登りは急坂なの気を付けましょう。 水場も無し。 |
その他周辺情報 | 12:30に下山してから、高千穂まで足を運びました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
サブザック
昼ご飯
飲料
日焼け止め
携帯
サングラス
|
---|
感想
九州遠征2日目は阿蘇山。前日は阿蘇内牧温泉にGoTo宿泊して、阿蘇ロープウェイまで30分で移動できる処に宿を取りました。
阿蘇に来るのは3回目。1回目は高校の修学旅行。2回目は2年前で風雨のため登山を中止。それから噴火による登山規制となったため、いつ来れるか火山情報とのにらめっこでした。が、この10月に規制解除されたので、登りにきました。
◆阿蘇山
阿蘇山を見上げるだけでも雄大・貫禄があるのですが、山頂に登ると九州のど真ん中にいるんだなと感じさせる山です。登山自体はロープウェイ駅からだと標高差もなく、体力的にはゆとりを持って登る事ができます。登山開始時点からは、山頂は遥か先に見えますが、1歩づつ歩む毎に山が近づいてくる感じです。そして、稜線に立った時の雄大さは、今までに登った山では感じえる事が出来ないものです。近いのは富士山かもしれません。実施に、地表の火山礫や茂っている草をみると富士山を思い出します。
でも噴火している火山である事は、至る所で廃墟となっている建造物を見ると感じます。火山の活性期に入ったのでしょうが、今こうして登山が出来る事が珍しい事であると肝に銘じました。
◆高千穂
12時30分に下山したので、そこから高千穂まで行って日本書紀の雰囲気を味わえました。この2つを2日で廻れるとは満足な大人の遠足です。幸せです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:752人
異世界感満載ですね阿蘇。ところで九重と阿蘇ともに天気が良くて良かったですよね。takasun結構遠征時雨なこと多かったので。
はい、この2日間は、天気に恵まれて最高の登山となりました。いやー、本当に久住山、阿蘇山は晴天で登ると良いっすよ。九州の全貌が分かる感じです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する