筑波山 〜裏筑波をぐるりと周回、信仰と地元愛の山〜

2020年12月19日(土) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 8.8km
• 登り: 789m
• 下り: 780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:56

7:35 スタート地点
7:58 7:58 鬼ヶ作林道出合
8:21 8:21 坊主山
8:28 8:29 自然研究路分岐
8:37 8:38 御幸ヶ原
8:43 8:45 筑波男体山
8:54 8:55 御幸ヶ原
9:06 9:08 筑波山
9:40 9:40 筑波高原キャンプ場
9:45 9:46 女の川
9:54 9:55 男の川
10:02 10:03 路傍休憩所の大石
10:08 10:09 坊主山西登山口
10:13 10:13 鬼ヶ作林道出合
10:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さいたま市の自宅5:30発
薬王院登山者用駐車場(P3)7:30着
P3駐車場のキャパ20台程度
登山開始時5台、下山時15台

コース状況／危険箇所等

コースは明瞭。危険箇所なし。
【薬王院〜男体山】
林道を横ぎった後は、階段の急登を標高差150m一気に登る。
その後は、緩やかな山道。（ちょっと残念な人工的なコースが続く）
【男体山〜女体山】
スニーカーでも歩ける遊歩道。
男体山の麓にはケーブルカー、女体山にはロープウェイが直結。
【女体山〜薬王院】
キャンプ場コースは緩やかな登山道。とても静かで歩きやすい。（里山の雰囲気）
キャンプ場からは林道歩き1時間弱。

その他周辺情報

筑波山の表側には行ってないので様子はわからず。

写真

12/19 6:47

向かう道中から、朝日に浮かぶ筑波山

12/19 7:51

初めての筑波。裏登山道の薬王院から登ります。
登山者用のP3駐車場。キャパは20台程度。
ここにはトイレありません。

12/19 7:54

駐車場からすぐ登山口。

12/19 8:02

しばらくは緩やかな登山道。

12/19 8:27

林道を横ぎった先は、急登の階段続き。
標高差150mを一気に登る。

12/19 8:55

御幸ヶ原（ケーブルカーの執着駅）に到着。
北側の景色がひらけます。

12/19 8:59

男体山に登る。
けっこう岩場続き

12/19 9:02

男体山頂に到着！
展望はそこそこ

12/19 9:07

下山は、自然研究路を周回。
途中に、立身岩なるパワーをもらえそうな巨石。
（茨城出身の間宮林蔵が心願成就を祈願したらしい）

12/19 9:09

立身岩の頂より。
ここからの眺望が一番でした！富士山もバッチリ

12/19 9:09

東側には霞ケ浦

12/19 9:13

女体山へと続く御幸ヶ原は、完全に観光地。
お茶屋さんが軒を連ねてます、、

12/19 9:19

途中にはパワースポットが点在。
これは縁結びの岩

12/19 9:20

筑波山で有名なガマ（の油）
こちらは金運の岩。
立身出世もふくめ、ご利益は期待できそうもありませんが、パワーはいただきました(^^)

12/19 9:27

筑波山（女体山）に到着！
こちらにも本殿あり

12/19 9:25

自撮りで一枚

12/19 9:25

本日は風もなく穏やかな気候。
眺望も申し分ありません

12/19 9:42

でも寒いので、即下山。
下山路はキャンプ場コース。
緩やかな歩きやすい道です

12/19 9:55

筑波山高原キャンプ場に到着。
夏場は営業しているのでしょうか？

12/19 9:59

駐車場は数か所、キャパは50台くらい。
トイレは閉鎖されていました。

12/19 10:06

1時間ほど林道歩き

12/19 10:07

このところの降雪で、日光方面は結構雪をかぶっています。
左は日光白根、右は男体山

12/19 10:25

舗装されている林道も「関東ふれあいの道」のようです

12/19 10:48

駐車場に到着。
11時時点で15台程度。ほとんが地元のナンバーでした。

このところ少々疲れ気味。
この身体にはちょうどいい行程でした！
きょうも楽しい山行、ありがとうございました<(_ _)>

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

garikun

本日は筑波山。
さいたまからも近いけれど、なかなか足が向かずにいました。
なぜかというと、観光地というイメージがあったので、、
お茶屋さん多数、ロープウエイ運行前から登山者多数で、実際に観光地風ではありました。
ですが、裏登山道は里山のいい雰囲気で、地元ナンバーがほとんど。
筑波山の違う面を見たように思います（表側を知りませんが、、）。
また来ます(^O^)／