雪の時しか登れない日向倉山へ

2013年04月05日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 713m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 2:10
• 合計: 8:20

6:50 スタート地点
7:00 0:00 取り付き
8:30 0:00 赤崩山稜線分岐
10:20 12:30 日向倉山
13:50 0:00 赤崩稜線分岐
14:50 0:00 下山口
15:10 ゴール地点

天候

雲ひとつ無い晴天...暑かった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小出ICより奥只見シルバーラインで銀山平へ
銀山茶屋の駐車場に停める
奥只見シルバーラインは丸山スキー場のオープンで開通(今年は3/30でした)
只今通行時間規制中です(6:00〜18:00通行可)

コース状況／危険箇所等

取り付きからアイゼン、ピッケルを使用、
赤崩山からの稜線に出るまでは急登
稜線歩きは素晴らしい展望が見られますが亀裂もあるので注意

写真

4/5 6:46

銀山茶屋の駐車場に車を停める
赤い橋の左側の尾根を登ります

4/5 7:12

急斜面ですがアイゼンが良く効きます

4/5 7:33

荒沢岳
眼下に銀山茶屋が見えます

4/5 7:44

4/5 8:06

高度を上げると奥只見湖方面が見えてきます

4/5 8:06

赤崩山からの稜線に出て
素晴らしい

4/5 8:08

ちょっとポーズ

4/5 8:12

隣の尾根を登られている登山者
下山はこちらの尾根を降りました

4/5 8:30

4/5 8:30

越後駒ケ岳がすごいです

4/5 8:31

荒沢岳もすごい

4/5 8:32

4/5 8:45

遠くに権現堂山、唐松山が確認できます

4/5 8:45

4/5 8:46

4/5 8:46

4/5 8:48

ズームで

4/5 9:03

登山者が見えます

4/5 9:04

日向倉山の山頂が見えてます

4/5 9:06

未丈ヶ岳

4/5 9:21

気持ちよい尾根歩きです

4/5 9:40

もうすぐ山頂

4/5 9:41

振り返って
雪がブロックで落ちてますね

4/5 9:41

4/5 9:49

振り返って

4/5 10:22

3人の方も同時に登頂です

4/5 10:23

日向倉山山頂から未丈ヶ岳

4/5 10:24

山頂は広いのでみんなで端まで行ってみます

4/5 10:33

登頂記念
山頂標識がありませんので書いて来ました

4/5 10:34

以前未丈ヶ岳に行ったときに歩いた丸山からの尾根

4/5 10:49

今日のランチ

4/5 12:23

奥只見湖と会津の山々

4/5 12:25

懐かしい村杉岳が見えてます

4/5 12:29

未丈ヶ岳に続く稜線

4/5 12:33

下山します
素晴らしい展望です

4/5 12:52

4/5 13:14

今日はシリセードを楽しみます

4/5 13:24

こちらも

4/5 13:26

シリセードの跡です

4/5 13:45

4/5 13:45

展望を楽しみながら下山します

4/5 13:51

こちらの尾根から登って来ました

4/5 13:55

時間もあるので3人の方の後に続き登ってきた尾根の隣の尾根から下山します

4/5 14:02

振り返って

4/5 14:05

皆さん降り始めてます

4/5 14:06

赤崩山方面

4/5 14:06

名残り惜しい未丈ヶ岳

4/5 14:07

登ってきた尾根

4/5 14:44

4/5 14:46

4/5 14:47

4/5 14:54

下山口
3人の方はここから取り付き登ってます

4/5 14:54

4/5 14:57

手前が取り付き尾根
奥が下山してきた尾根

4/5 15:02

無事下山して銀山茶屋の車に戻る

撮影機器：

FinePix Z1000EXR FUJIFILM

感想

hirame

日向倉山は登山道は無く雪の時しか登れません
以前に私は一度つれて来てもらいこの素晴らしい展望を相方にも見せたくていましたが
予定していた二年前は震災で諦め去年は天気に恵まれず諦めました。
今回奥只見シルバーラインの開通を待ち天気にも恵まれやっと行く事が出来ました。
以前に歩いた時は30CM位の新雪でワカンを付けてのラッセルでしたので登り5時間かかりましたが
今回は雪が絞まりアイゼンで歩くことが出来、予定より大分早く山頂に辿り着く事が出来ました。
荒沢岳、越後駒ケ岳、中ノ岳、未丈ヶ岳から毛猛山や会津の山々まで360度の大パノラマを楽しむ事が出来ました。
今回は越後川口から来られた3人の方々とご一緒になりました。
そして下山は皆さんが登られて来た尾根で帰り
また違う風景を楽しむ事が出来ました。
また機会があれば訪れたい日向倉山でした。
おしまい。