姥ヶ岳 石跳川
- GPS
- 04:23
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 870m
- 下り
- 865m
コースタイム
10:35 姥ヶ岳山頂
11:00 滑走開始
11:20〜50 昼食
12:10 博物園帰着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
明日オープンの月山スキー場
今日は初挑戦で
石飛川沿いと、湯殿山、姥ヶ岳南西斜面の偵察に行きました
天気良く、風も穏やかな日曜日で
自然博物園に到着の時点で結構車が止まっています
湯殿山に向かう人が多いようです
博物園からありがたい事によく見える姥ヶ岳を目指しシール登行
パウダー期に来たら涎ものの樹林帯を抜けると
スキー場営業が始まるとコブ(と言うかただの溝ですが)斜面の
西側に抜け、そのまま姥ヶ岳山頂に向かいますが
思ったより時間かかりました
今日は天候も穏やかだから月山山頂も狙えるか?
とも思いましたが、目的の姥ヶ岳山頂で満足しておきます
なぜなら疲れたから
帰りは、偵察をしながらゆっくり降りますが結構藪が濃く
南西から石飛川に上手く降りれる急斜面が見つかりません
ちょっと気持ちよくゲレンデ側降ってから
再び西側に向かって降ると、ビンゴ!
まったく下が見えない急斜面に突き当ります
今回はやめておきます
何故なら、あまりのスケールにビビったから
今度にしてやるぜ!と負け犬の遠吠え的捨て台詞を吐いて
往路のツリーランを楽しむ為に降りますが
まさかの超ストップ雪で大変この上ありません
南西斜面を攻めなくて良かった
このまま樹林帯は死にかねないと
オープンバーンを拾いながら石飛川へ降ります
しかし、南西面のオープンバーンは斜度と言い
スケールといい、なんとも魅力です
本日は、ストップ雪の為、突撃しないのは正解でしたが
ザラメになったら是非滑りたい斜面です
石飛川沿いの美しい広葉樹林の中を
滑らないながらも、トレース拾いながら博物園に帰着
今回は雪質がかなり残念でしたが
噂通り、かなりのポテンシャルでした
今季の月山春スキーは石飛川を起点に
楽しい事になりそうです
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