ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2885797
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

日和田山〜一部ナイトハイク〜

2021年01月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:05
距離
2.9km
登り
309m
下り
313m

コースタイム

日帰り
山行
1:34
休憩
2:31
合計
4:05
15:19
15:19
15
15:34
15:35
8
15:43
16:22
17
16:39
16:39
8
16:47
16:47
6
見晴らしの丘
16:53
18:03
10
18:13
18:50
6
18:56
19:00
7
19:07
19:07
10
19:17
19:17
0
19:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日和田山駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
・男坂
 濡れた岩場があってスリップに注意。岩にはチョークの目印がついているのでルートはわかりやすい。

・女坂
 岩場には手すりがついているし、その他は歩きやすいルート。

・男岩・女岩〜見晴らしの丘
 岩の上からは道が不明瞭な箇所がありロストしやすい。

・ふるさとの森〜登山口
 二手に分かれるが広い方が歩きやすい。
 狭い方は暗闇のおかげでロストした。
日和田市ふるさとの森の鳥居。ここまではとても安全。
2021年01月30日 15:19撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1/30 15:19
日和田市ふるさとの森の鳥居。ここまではとても安全。
男坂と女坂の分岐があります。
男坂にGo!
2021年01月30日 15:20撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1/30 15:20
男坂と女坂の分岐があります。
男坂にGo!
気軽にアルプスの岩稜帯のような体験
2021年01月30日 15:31撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1/30 15:31
気軽にアルプスの岩稜帯のような体験
登り切ったら景色が抜群!
2021年01月30日 15:34撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1/30 15:34
登り切ったら景色が抜群!
二の鳥居からの定番構図。巾着田も綺麗です。
2021年01月30日 15:35撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1/30 15:35
二の鳥居からの定番構図。巾着田も綺麗です。
日和田山山頂はこんな感じ。ベンチや石碑もある
2021年01月30日 15:43撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1/30 15:43
日和田山山頂はこんな感じ。ベンチや石碑もある
遠くに筑波山が見える。
2021年01月30日 15:43撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1/30 15:43
遠くに筑波山が見える。
川越とかそっちの方
2021年01月30日 15:44撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1/30 15:44
川越とかそっちの方
辛ラーメンのキムチ。このとき寒すぎて、なかなかお湯が沸かず。しかし今日初めての食事は体に沁みる。
2021年01月30日 16:02撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1/30 16:02
辛ラーメンのキムチ。このとき寒すぎて、なかなかお湯が沸かず。しかし今日初めての食事は体に沁みる。
高指山方面に下ると、こうした綿毛がたくさん咲いていた。
冬の時期は花がないかわりに綿毛が癒してくれます。
2021年01月30日 16:33撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1/30 16:33
高指山方面に下ると、こうした綿毛がたくさん咲いていた。
冬の時期は花がないかわりに綿毛が癒してくれます。
夕日に照らされた木々が寂しげで好き。
2021年01月30日 16:33撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1/30 16:33
夕日に照らされた木々が寂しげで好き。
この岩はロッククライミング用かな。すごい迫力だった。
2021年01月30日 16:39撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1/30 16:39
この岩はロッククライミング用かな。すごい迫力だった。
岩のてっぺん
2021年01月30日 16:44撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1/30 16:44
岩のてっぺん
見晴らしの丘から。
少し早めのトワイライト
2021年01月30日 16:48撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1/30 16:48
見晴らしの丘から。
少し早めのトワイライト
日没。
2021年01月30日 16:53撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1/30 16:53
日没。
夕暮れの都心方面。
2021年01月30日 16:54撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1/30 16:54
夕暮れの都心方面。
富士山を望遠で。
2021年01月30日 16:56撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1/30 16:56
富士山を望遠で。
ドコモタワーや都庁等が見えます。
2021年01月30日 16:57撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1/30 16:57
ドコモタワーや都庁等が見えます。
大山。やはり綺麗な三角錐
2021年01月30日 16:58撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1/30 16:58
大山。やはり綺麗な三角錐
日没の方面。
2021年01月30日 16:59撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
1/30 16:59
日没の方面。
手前が多峯主山。
遠くの一番高いのが蛭ヶ岳。
2021年01月30日 17:15撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
1/30 17:15
手前が多峯主山。
遠くの一番高いのが蛭ヶ岳。
夜景と富士山
2021年01月30日 17:40撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
1/30 17:40
夜景と富士山
二の鳥居の夕景。
2021年01月30日 17:51撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
1/30 17:51
二の鳥居の夕景。
鳥居のシルエットが出る角度が難しかった。
2021年01月30日 18:03撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
1/30 18:03
鳥居のシルエットが出る角度が難しかった。
山頂から
2021年01月30日 18:14撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
1/30 18:14
山頂から
中央にスカイツリー
2021年01月30日 18:17撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
1/30 18:17
中央にスカイツリー
両手ピースしてみた
2021年01月30日 18:25撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
1/30 18:25
両手ピースしてみた
望遠で都心方面。
2021年01月30日 18:35撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
1/30 18:35
望遠で都心方面。
月出現。
2021年01月30日 18:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
1/30 18:37
月出現。
満月ではないが綺麗なお月さま
2021年01月30日 18:38撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
1/30 18:38
満月ではないが綺麗なお月さま
都市とのコラボが良いですね
2021年01月30日 18:39撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
1/30 18:39
都市とのコラボが良いですね
広角で
2021年01月30日 18:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
1/30 18:45
広角で
はじけて混ざれ!
2021年01月30日 18:47撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
1/30 18:47
はじけて混ざれ!
夜景と二の鳥居
2021年01月30日 18:58撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1/30 18:58
夜景と二の鳥居
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) 携帯 時計 タオル
共同装備
長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) 携帯 時計 タオル

感想

伊豆ヶ岳の帰りにデザート的な感覚で日和田山に行きました。

この山は都心にも近く、駅から4,50分、登山口から30分ほどで登れてしまう程アクセスがいいため、大変人気の山です。
(今回夜間にも人がいて驚きました)
人気の秘密を探しに潜入です。

登山口は高麗駅から県道15号の方に進み、高麗神社の標識を左折、日和田山の標識を左折して少し登ったところにあります。
付近に広めの駐車場があるのでこちらで停めている方も多いようです。

日和田市ふるさとの森の鳥居までは神社の参道のような整備された道が続き
そこからは男坂と女坂に分かれ、金刀比羅神社前で合流します。
男坂女坂に分かれる山道はよくあるものですが、
これほどまではっきり違うのも珍しいなと思いました。

男坂は少し下った後にみはらしの丘との分岐から岩登りが始まります。
アルプスを思わせるようなチョークで「←〇」みたいな目印が所々にあるので
道迷いはなさそうでした。
伊豆ヶ岳で使った足が悲鳴を上げてましたが、
コースは短いので気力で頑張りました。
対して女坂は整備された登山道で夜間でも安心して進めました。

神社からはゴツゴツした岩もありますがおおむね整備された登山道なので
特筆すべき点はないかと思います。

ただ高指山方面の西側は少し道迷いしやすい状態になっているので
注意が必要に感じました。
男岩女岩のあたりからみはらしの丘に登るルートは道が不明瞭になったりするので
ここも注意が必要でした。

男岩女岩は登攀されている方もいるようで、
初心者から熟練の方までいらっしゃる山で、地元の人がうらやましく感じました。
また、展望が非常に良くて金刀比羅神社からは南東から南西まで開けていて
山頂からは東側の都心方面が程よい距離感でよく見えるので見たい景色が余すことなく見れる。
これが人気の所以だと納得しました。

夕景は見事なものでした。
山間部に太陽が沈むので、実際の日没時間より10〜20分早くなっており出遅れましたが、都市部がピンクがかる光景や奥多摩方面の燃えるような空が美しかったです。
丹沢の山々がよく見えるのもポイント高かったですね。

夜景も最高でした。
この日は満月の一日後で、はじめ月かどうかわからないような大きさと色合いで地平線から上がってきたときは思わず声が出ました。
月明りで夜でもヘッドライトをつけなくても手元足元がわかるほどだったのはありがたかったです。
月で遊んでるうちに結構遅くなってしまったのは少し反省点ですが…

反省点といえば、ふるさとの森の鳥居から盛大に道をロストしてしまい、
登山道でないところを踏み荒らしてしまったことがありました。
夜道は昼の間に道を十分記憶しておくべきでした。
まだまだ経験不足を実感します。

低山ですが成功も失敗も含め良い経験となった登山でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:210人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら