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Yamareco

記録ID: 2890341
全員に公開
ハイキング
丹沢

思っていたより長かった@最明寺-高松山-シダンゴ山周回

2021年01月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:21
距離
21.0km
登り
1,447m
下り
1,460m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:47
休憩
0:33
合計
9:20
8:17
8:18
50
9:08
9:11
4
9:15
9:18
4
9:22
9:23
44
10:07
10:17
30
10:47
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17
11:04
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6
11:10
11:10
36
11:46
11:47
52
12:39
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69
13:48
13:57
17
14:14
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15
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14:30
12
14:42
14:45
37
15:22
15:22
50
16:12
16:12
43
16:55
16:56
19
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
最明寺史跡公園駐車場
コース状況/
危険箇所等
全線問題はありませんが、集落内の舗装路が複雑なので、道迷いには注意が必要です。
松田には朝7時半には到着。
最明寺史跡公園に登って行く手前で富士山を見ると、月が見えました。
2021年01月31日 07:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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1/31 7:33
松田には朝7時半には到着。
最明寺史跡公園に登って行く手前で富士山を見ると、月が見えました。
準備を済ませて最明寺史跡公園を出発したのが8時丁度。
2021年01月31日 07:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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1/31 7:57
準備を済ませて最明寺史跡公園を出発したのが8時丁度。
最明寺公園の人懐っこいアヒルちゃん。
池は凍っているので、上を歩いています。
2021年01月31日 07:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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1/31 7:59
最明寺公園の人懐っこいアヒルちゃん。
池は凍っているので、上を歩いています。
この地図では真ん中の塊をぐるっと回ることになります。
2021年01月31日 08:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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1/31 8:01
この地図では真ん中の塊をぐるっと回ることになります。
松田山への登り。
2021年01月31日 08:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 8:06
松田山への登り。
公園から少し登って松田山の510m地点を通過。
左側に進めば松田山山頂に行けるのでしょうかね??
2021年01月31日 08:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 8:15
公園から少し登って松田山の510m地点を通過。
左側に進めば松田山山頂に行けるのでしょうかね??
こちらも凍っていますね。
2021年01月31日 08:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 8:19
こちらも凍っていますね。
下って行きます。
2021年01月31日 08:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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下って行きます。
松田山のルートを高松の集落に下って行くと、最後の折れ曲がり地点に廃屋があります。
本来ならここで右折しますが、踏み跡があるので直進してみます。
2021年01月31日 08:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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松田山のルートを高松の集落に下って行くと、最後の折れ曲がり地点に廃屋があります。
本来ならここで右折しますが、踏み跡があるので直進してみます。
その先を真っ直ぐ進むと草っ原になっていて、ここからの富士山はきれいでした。
2021年01月31日 08:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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1/31 8:30
その先を真っ直ぐ進むと草っ原になっていて、ここからの富士山はきれいでした。
しかし、草っ原から先は藪で進めず、ちょっと戻って右の民家の方に下りますと、そこも廃屋でした。
画像では正面から降りてきました。
2021年01月31日 08:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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しかし、草っ原から先は藪で進めず、ちょっと戻って右の民家の方に下りますと、そこも廃屋でした。
画像では正面から降りてきました。
舗装路に出て地図を見ながら尺里峠(ひさりとうげ)を目指します。
2021年01月31日 08:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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舗装路に出て地図を見ながら尺里峠(ひさりとうげ)を目指します。
菜の花ももう少しで開いてくる感じ。
2021年01月31日 08:44撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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菜の花ももう少しで開いてくる感じ。
ツルニチニチソウがもう咲いていました。
2021年01月31日 08:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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ツルニチニチソウがもう咲いていました。
360ccの頃にピンクの車体は斬新だったことでしょう。
2021年01月31日 08:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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1/31 8:48
360ccの頃にピンクの車体は斬新だったことでしょう。
第六天・尺里峠に向かいます。
2021年01月31日 08:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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第六天・尺里峠に向かいます。
舗装路を歩いて尺里峠に到着。
右側の尾根に取り付いて第六天のピークに向かいます。
2021年01月31日 09:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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舗装路を歩いて尺里峠に到着。
右側の尾根に取り付いて第六天のピークに向かいます。
左側が植林・右が原生林の尾根を登ります。
2021年01月31日 09:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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左側が植林・右が原生林の尾根を登ります。
ほどなく山頂が見えてきました。
2021年01月31日 09:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 9:13
ほどなく山頂が見えてきました。
第六天のピークに到着。
三等三角点があります。
幹に巻かれたテープには「大六天」とマジックで書かれていました。
2021年01月31日 09:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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1/31 9:14
第六天のピークに到着。
三等三角点があります。
幹に巻かれたテープには「大六天」とマジックで書かれていました。
尺里峠に戻ってきました。
2021年01月31日 09:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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尺里峠に戻ってきました。
階段を登ったところに第六天の観音様が祀られています。
この後ろに続く高松山のルートに入ります。
2021年01月31日 09:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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階段を登ったところに第六天の観音様が祀られています。
この後ろに続く高松山のルートに入ります。
あまりきつくはない登り区間を進むと、富士見台に到着。
ここからよりもさっき見た富士山の方がきれいでした。
2021年01月31日 09:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 9:24
あまりきつくはない登り区間を進むと、富士見台に到着。
ここからよりもさっき見た富士山の方がきれいでした。
尾根の反対側からは大山と二ノ塔・三ノ塔がきれいに見えます。
2021年01月31日 09:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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尾根の反対側からは大山と二ノ塔・三ノ塔がきれいに見えます。
桜の時季にはきれいなんでしょうが、富士山はチラ見ですね。
2021年01月31日 09:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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桜の時季にはきれいなんでしょうが、富士山はチラ見ですね。
真弓と言う木が立っていました。
2021年01月31日 09:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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真弓と言う木が立っていました。
段々登りがキツくなり始めました。
2021年01月31日 09:36撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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段々登りがキツくなり始めました。
キツイ区間が過ぎると登りやすい勾配になります。
2021年01月31日 09:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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キツイ区間が過ぎると登りやすい勾配になります。
男坂を登ります。
2021年01月31日 10:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 10:00
男坂を登ります。
キツい階段が続きますが、山頂はすぐ先です。
2021年01月31日 10:02撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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キツい階段が続きますが、山頂はすぐ先です。
はーはー言いながら高松山山頂に到着!
2021年01月31日 10:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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1/31 10:13
はーはー言いながら高松山山頂に到着!
こちらにも三角点がありました。
今回使ったフィルムカメラは、1962年製のコニカFPと言うフルマニュアルの一眼レフです。
35mmと52mmレンズだけ持って行きました。
2021年01月31日 10:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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1/31 10:12
こちらにも三角点がありました。
今回使ったフィルムカメラは、1962年製のコニカFPと言うフルマニュアルの一眼レフです。
35mmと52mmレンズだけ持って行きました。
ここからの富士山は最高ですね!
他にハイカーさんらが3組いましたが、人気があるのも頷けます。
2021年01月31日 10:15撮影 by  iPhone 6 Plus, Apple
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1/31 10:15
ここからの富士山は最高ですね!
他にハイカーさんらが3組いましたが、人気があるのも頷けます。
すぐに花じょろ道西ルート方面のショートカット分岐に出ますが、ここは直進。
2021年01月31日 10:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 10:21
すぐに花じょろ道西ルート方面のショートカット分岐に出ますが、ここは直進。
高松山の北側は誰もいません。
今回のルートで唯一手を使った区間ですが、ほんのわずかな登りです。
2021年01月31日 10:26撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 10:26
高松山の北側は誰もいません。
今回のルートで唯一手を使った区間ですが、ほんのわずかな登りです。
そんな中で、丹沢バリ仲間のミックさんと驚きの対面!
こんなこともあるんだなーと思いつつ、前に大山でお会いしてますんで、実は2度目なんですよ。
2021年01月31日 10:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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1/31 10:33
そんな中で、丹沢バリ仲間のミックさんと驚きの対面!
こんなこともあるんだなーと思いつつ、前に大山でお会いしてますんで、実は2度目なんですよ。
ヒネゴ沢乗越では花じょろ道が東西に分かれます。
2021年01月31日 10:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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ヒネゴ沢乗越では花じょろ道が東西に分かれます。
ダラダラとして登りが続きます。
2021年01月31日 10:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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ダラダラとして登りが続きます。
次のピークへはそう厳しくない登りで到着。
2021年01月31日 11:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 11:03
次のピークへはそう厳しくない登りで到着。
緩やかな下りになっていますが、日が当たらないのか、雪が残っていますね。
2021年01月31日 11:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 11:10
緩やかな下りになっていますが、日が当たらないのか、雪が残っていますね。
しかし、そこからまた厳しい登りが待っています。
2021年01月31日 11:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 11:16
しかし、そこからまた厳しい登りが待っています。
鉄塔がある丸山と言うピークに到着。
2021年01月31日 11:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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鉄塔がある丸山と言うピークに到着。
秦野幹線鉄塔
2021年01月31日 11:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 11:23
秦野幹線鉄塔
あれがシダンゴ山かなと思ったら、それより手前のダルマ沢ノ頭みたいです。
2021年01月31日 11:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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あれがシダンゴ山かなと思ったら、それより手前のダルマ沢ノ頭みたいです。
ちょっと下ってまた登りが始まります。
2021年01月31日 11:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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ちょっと下ってまた登りが始まります。
後半はもう嫌になる勾配の登りになります。
2021年01月31日 11:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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後半はもう嫌になる勾配の登りになります。
やっと登り切ってピークに出ました。
2021年01月31日 11:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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やっと登り切ってピークに出ました。
ここは桜丸と言う名の山頂でした。
見晴はダメですね。
2021年01月31日 11:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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1/31 11:45
ここは桜丸と言う名の山頂でした。
見晴はダメですね。
先ほどより雪が残るところもありましたが、さすがにこの一帯は高くても800m台ですから、もうほとんど解けていましたね。
2021年01月31日 11:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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先ほどより雪が残るところもありましたが、さすがにこの一帯は高くても800m台ですから、もうほとんど解けていましたね。
一旦しっかり下ってからダルマ沢ノ頭の手前の分岐で一休み。
ミックさんが追い付いて、ここでしばし談笑しつつ、おにぎりを一つ食べておきました。
その後、ミックさんは秦野峠方面へ向かい、ここでお別れ。
2021年01月31日 12:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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1/31 12:19
一旦しっかり下ってからダルマ沢ノ頭の手前の分岐で一休み。
ミックさんが追い付いて、ここでしばし談笑しつつ、おにぎりを一つ食べておきました。
その後、ミックさんは秦野峠方面へ向かい、ここでお別れ。
下りが続きます。
2021年01月31日 12:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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下りが続きます。
前にダルマ沢ノ頭の影が。
あまり下ってほしくないのに、どんどん下ります。
2021年01月31日 12:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 12:27
前にダルマ沢ノ頭の影が。
あまり下ってほしくないのに、どんどん下ります。
そしてダルマ沢ノ頭への登りはこんな悲しいものになります(笑。
この辺の山は連峰ではなくて単独峰の寄せ集めみたいな凹凸になっていて、低山なのになかなか疲れます。
2021年01月31日 12:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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そしてダルマ沢ノ頭への登りはこんな悲しいものになります(笑。
この辺の山は連峰ではなくて単独峰の寄せ集めみたいな凹凸になっていて、低山なのになかなか疲れます。
長い急階段を登り切ってダルマ沢ノ頭に到着。
今回のルートでは最も高いピークになります。
2021年01月31日 12:36撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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1/31 12:36
長い急階段を登り切ってダルマ沢ノ頭に到着。
今回のルートでは最も高いピークになります。
せっかくだから記念写真をば。
このピーク、杉の植林のおかげで見晴がないので、単なる通過地点になってしまうのは悲しいですね。
2021年01月31日 12:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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せっかくだから記念写真をば。
このピーク、杉の植林のおかげで見晴がないので、単なる通過地点になってしまうのは悲しいですね。
意外に横長なのか、緩やかなところが続きます。
2021年01月31日 12:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 12:50
意外に横長なのか、緩やかなところが続きます。
と思ったら、また急階段で下ります(泣。
結構この周辺の山々は凹凸が大きくて甲相国境国境尾根より疲れるかも。
2021年01月31日 12:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 12:52
と思ったら、また急階段で下ります(泣。
結構この周辺の山々は凹凸が大きくて甲相国境国境尾根より疲れるかも。
林道に下る最後の階段は角度が70度くらいあるんじゃないかと思えるほどの急なものでした。
2021年01月31日 12:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 12:58
林道に下る最後の階段は角度が70度くらいあるんじゃないかと思えるほどの急なものでした。
林道秦野峠線は横切るだけ。
2021年01月31日 12:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 12:59
林道秦野峠線は横切るだけ。
林道に出たら反対側のところからまた登山道に入ります。
2021年01月31日 12:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 12:59
林道に出たら反対側のところからまた登山道に入ります。
秦野峠林道を横切ってそのまま進むと、すぐに宮地林道終点に至ります。
ここからシダンゴ山に登ります。
2021年01月31日 13:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 13:01
秦野峠林道を横切ってそのまま進むと、すぐに宮地林道終点に至ります。
ここからシダンゴ山に登ります。
ダルマ沢ノ頭の階段に比べると勾配はキツくないですが、ダラダラ続いて疲れます。
2021年01月31日 13:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 13:06
ダルマ沢ノ頭の階段に比べると勾配はキツくないですが、ダラダラ続いて疲れます。
階段は嫌ですが、ここは男坂で。
帰りに女坂で下ろうと思いましたが、女坂が上のどこで分かれるか確認できないままでした。
2021年01月31日 13:08撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 13:08
階段は嫌ですが、ここは男坂で。
帰りに女坂で下ろうと思いましたが、女坂が上のどこで分かれるか確認できないままでした。
階段区間が終わって、勾配が緩むと山頂は近いです。
2021年01月31日 13:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 13:14
階段区間が終わって、勾配が緩むと山頂は近いです。
シダンゴ山は馬酔木の木がたくさん植えられています。
ちょっとした広場になっていて、心地良い山頂ですが、富士山は見えません。
もう少ししたら馬酔木の可愛らしい花が咲き乱れますね。
2021年01月31日 13:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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1/31 13:16
シダンゴ山は馬酔木の木がたくさん植えられています。
ちょっとした広場になっていて、心地良い山頂ですが、富士山は見えません。
もう少ししたら馬酔木の可愛らしい花が咲き乱れますね。
「シダンゴ」の由来が掘られた石碑と祠
2021年01月31日 13:17撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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1/31 13:17
「シダンゴ」の由来が掘られた石碑と祠
こちらにも三角点がありました。
2021年01月31日 13:17撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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1/31 13:17
こちらにも三角点がありました。
ちょっと遅めの昼食。
いつもは「出前山頂」ですが、今回は「丹骨ラーメン」と言うことで(^∇^)v
2021年01月31日 13:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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ちょっと遅めの昼食。
いつもは「出前山頂」ですが、今回は「丹骨ラーメン」と言うことで(^∇^)v
食事が済んだら宮地林道終点側に戻ります。
2021年01月31日 14:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 14:00
食事が済んだら宮地林道終点側に戻ります。
今度は林道を一旦下って行きます。
2021年01月31日 14:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 14:03
今度は林道を一旦下って行きます。
ここから宮地山の尾根に入ります。
2021年01月31日 14:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 14:12
ここから宮地山の尾根に入ります。
分岐には鉄塔が立っています。
2021年01月31日 14:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 14:13
分岐には鉄塔が立っています。
ゆるく下ってから少し登り返しがあります。
2021年01月31日 14:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 14:18
ゆるく下ってから少し登り返しがあります。
あまり凹凸の多くない尾根を進むと最初のピークのタコチバ山に到着。
2021年01月31日 14:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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あまり凹凸の多くない尾根を進むと最初のピークのタコチバ山に到着。
緩やかながらどんどん下って行きます。
自然林なので気持ち良いです。
2021年01月31日 14:36撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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緩やかながらどんどん下って行きます。
自然林なので気持ち良いです。
植林地帯になって先に鹿柵で覆われたところになり、それを避けるように右側の斜面を巻くように下ります。
2021年01月31日 14:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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植林地帯になって先に鹿柵で覆われたところになり、それを避けるように右側の斜面を巻くように下ります。
もう3時近いのに、若い女性がシダンゴ山方面に歩いて行きました。
2021年01月31日 14:40撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 14:40
もう3時近いのに、若い女性がシダンゴ山方面に歩いて行きました。
この道標の後ろを登って行く形になります。
2021年01月31日 14:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 14:43
この道標の後ろを登って行く形になります。
左に登り返して鹿柵の切れ目にある山頂標柱のところに至りますが、全く何もない山頂ですね。
2021年01月31日 14:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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左に登り返して鹿柵の切れ目にある山頂標柱のところに至りますが、全く何もない山頂ですね。
宮地山からの下り。
2021年01月31日 14:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 14:56
宮地山からの下り。
宮地林道に再び出てきました。
2021年01月31日 14:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 14:57
宮地林道に再び出てきました。
久しぶりに人工的な施設を見ます。
2021年01月31日 15:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 15:00
久しぶりに人工的な施設を見ます。
道標にはありませんが、ここを右折してショートカットします。
2021年01月31日 15:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 15:04
道標にはありませんが、ここを右折してショートカットします。
道標がしっかりしているので助かります。
2021年01月31日 15:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1/31 15:18
道標がしっかりしているので助かります。
ここは近道を進みますが、コンクリ舗装の道ながら、勾配が普通の登山道並みで疲れました。
2021年01月31日 15:26撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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ここは近道を進みますが、コンクリ舗装の道ながら、勾配が普通の登山道並みで疲れました。
先でもこの登山道みたいになったところを進んでショートカットしますが、ちゃんと舗装されています。
2021年01月31日 16:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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先でもこの登山道みたいになったところを進んでショートカットしますが、ちゃんと舗装されています。
土に戻ろうとしている車は今回の山行で5台は見ましたね。
2021年01月31日 16:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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土に戻ろうとしている車は今回の山行で5台は見ましたね。
右後ろ側に下ってきてすぐにV字の分かれ道に。
ここは左に下ります。
2021年01月31日 16:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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右後ろ側に下ってきてすぐにV字の分かれ道に。
ここは左に下ります。
スイセンが大きく咲いていました。
2021年01月31日 16:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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スイセンが大きく咲いていました。
虫沢の集落に出て虫沢橋を渡って第六点に向かいますが、標高は280mくらいまで下ってしまいました。
第六天は550mほどになりますから、300m近く登り返すことになり、舗装路の登りとは言え結構キツい勾配区間もあり、もう太ももの筋肉が攣りそうになりました。
尺里峠から下ってきて最明寺方面に向かいますが、ここからもまた登りになるので、さすがに大変でした。
2021年01月31日 16:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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虫沢の集落に出て虫沢橋を渡って第六点に向かいますが、標高は280mくらいまで下ってしまいました。
第六天は550mほどになりますから、300m近く登り返すことになり、舗装路の登りとは言え結構キツい勾配区間もあり、もう太ももの筋肉が攣りそうになりました。
尺里峠から下ってきて最明寺方面に向かいますが、ここからもまた登りになるので、さすがに大変でした。
松田山へのルートに入ります。
2021年01月31日 16:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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松田山へのルートに入ります。
すぐに登り区間になります。
2021年01月31日 16:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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すぐに登り区間になります。
510m地点のちょっと先で、夕日が鮮やかになってきました。
2021年01月31日 17:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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510m地点のちょっと先で、夕日が鮮やかになってきました。
最明寺公園に戻ると、池の水はすっかり氷が解けて、サギに寄り添ってアヒルがたたずんでいました。
2021年01月31日 17:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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最明寺公園に戻ると、池の水はすっかり氷が解けて、サギに寄り添ってアヒルがたたずんでいました。
午後5時に戻りましたが、明るいうちに戻れて良かったです。
2021年01月31日 17:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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午後5時に戻りましたが、明るいうちに戻れて良かったです。
松田の町並みを挟んで、足柄の山の向こうに夕日は落ちてしまいました。
2021年01月31日 17:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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松田の町並みを挟んで、足柄の山の向こうに夕日は落ちてしまいました。
今回歩いたコースマップ。
茶色の線が林道区間です。
合計21.7km、累積標高は1560mほどになりました。
2021年02月02日 14:01撮影
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今回歩いたコースマップ。
茶色の線が林道区間です。
合計21.7km、累積標高は1560mほどになりました。
【追記】
31日の高松山での写真を嫁に見せたら、是非行ってみたいと言うので、2月6日(土)に第六天に駐車して富士山をみながら昼食を取るのを目的にプチ登山に出掛けてきました。
この日も晴天で富士山がきれいでした。
2021年02月06日 13:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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【追記】
31日の高松山での写真を嫁に見せたら、是非行ってみたいと言うので、2月6日(土)に第六天に駐車して富士山をみながら昼食を取るのを目的にプチ登山に出掛けてきました。
この日も晴天で富士山がきれいでした。
そして、山中湖の北岸に移動してダイヤモンド富士を堪能して帰宅しました。
2021年02月06日 16:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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そして、山中湖の北岸に移動してダイヤモンド富士を堪能して帰宅しました。

感想

 1月31日(日曜日)、緊急事態宣言下ですのであまり外出はよろしくはないですが、県内でゆったり歩けて三密にはなりそうもないルートを単独で歩いてきました。お手軽なコースゆえにいつでも歩けるからと言うことで、今までついつい後回しにしていた未踏エリアなんですが、高松山〜シダンゴ山周辺の山域です。
 朝6時過ぎに家を出て、松田の最明寺史跡公園に到着したのが7時50分頃で、8時にはスタートしました。ここから松田山の脇を越えて高松の集落に出てから舗装路を尺里峠まで進んでから、第六天のピークを往復し、高松山に向かいます。日が当たっているので結構暖かかったですが、さすがに朝はまだ気温が低くて、最明寺公園の池や松田山の方の水溜まりには氷がしっかり張っていました。
 高松山までに歩きやすいやんわりした登り区間があって、そこに富士山のビュースポットがありますが、そこで見るものよりも松田山から下って廃屋のところの分岐を直進したところにあった広場からの富士山の方が、他の山に遮られることなくくっきり見えました。中盤で勾配がキツくなって、階段区間が続きましたが、最後の最後も男坂・女坂に分かれて、男坂はやはりキツい階段でした。高松山には3組のハイカーさんらが来ていましたが、ここは富士のビューポイントとしてはかなりハイレベルですね。箱根の山々から愛鷹山、そして富士山の両すそ野までバッチリ見えます。そのため人気なのでしょうね。
 そこから先はシダンゴ山までほとんどハイカーと出会いませんでしたが、しばらく先を下っていると一人登ってくる人がいました。近付くと「あれ、トプさん!」とこちらの名を呼ぶので、びっくりしてその人を見ると、なんと丹沢バリ仲間のミックさんでした。今回はのんびり単独で一般ハイキングコースを周回するので、いつもの仲間には別段告知していなかったんですが、まさかここでお会いするとは思ってもみなかったので、いささか驚きました。ミックさんは一度高松山に往復してから、秦野峠林道に出るダルマ沢ノ頭の手前の分岐を左折して帰るとのことでした。一旦分かれてからそのままヒネゴ山・フトウ山・丸山・桜丸とたくさんのピークを休み休み歩いていると、分岐のところでお腹が空いて休憩するところでミックさんが追い付いてきました。そこでおにぎりを食べつつ、しばし談笑してお別れしましたが、こんなマイナーなところで親しい山仲間と出会うなんて、本当に不思議です(^∇^)b 鬱蒼とした見晴らしのよろしくない植林の尾根を淡々と歩いている中で、ちょっとした楽しいひと時でした。
 その先で下りが結構続いたので、登り返しが大変そうだなと思っていたら、案の定バリルートまがいの45度もある尾根を、段差の大きい丸木階段がずっと続く疲れる区間になって、やっとダルマ沢ノ頭山頂に到着。今回のルートの中で最も標高の高い山で、880mちょっとのピークです。ここからの下りもかなり長く、途中から勾配も強くなって、最後の鉄の階段は相当な角度でした。こんなに下っちゃうと、シダンゴ山までの登りが大変になるかなと思いましたが、意外と急勾配区間は多くはなくて助かりました。
 この山は山頂周辺に馬酔木をたくさん植えてあって、これから春を迎える頃にはたくさんの小さな花が楽しめるようで、そこそこ人気のある山ですね。ここでも3組のハイカーさんらに出会いましたが、富士山が見えるところはありません。
 シダンゴ山でちょっと遅い昼食を取ってから、登ってきたところを宮地林道まで戻り、そこから林道を下って途中から宮地山の尾根に入ります。最初に現れるピークはタコチバ山で、その先に宮地山がありますが、宮地山の山頂は鹿柵で張り巡らされたところの裏側にあるので、一旦右側の脇を下って登り返す形になっていました。まぁ、これと言って何かある山頂ではないですが、せっかく来たんだからと言うことで立ち寄りました。
 再び林道に出てからなるべく短いルートで第六天に向かいますが、一旦虫沢の集落に下った地点では標高200m台までになってしまうので、そこから550mの尺里峠までの登りは、もう結構足が痛くなってきていたので、気分的に重かったです。虫沢古道ルートが登りの林道区間にショートカットする形で通っていましたが、登りがキツいと足が攣りそうなので、そのまま林道を歩いて尺里峠に進み、そこから朝歩いたところとは別の道で高松の集落まで下りました。そこからもまた松田山までの登りがありますから、なかなか疲れるルートを選んでしまって恨めしいです(^∇^)。
 最明寺公園に戻ると、池は完全に氷が解けていました。何とか日が暮れる前に戻れましたが、高松山に行くなら第六天まで車で行く方が楽でしたね。低山の連続なので当初は気軽に考えていましたが、意外にもそれぞれのピークの凹凸は大き目で、500mm台から最高でも880mなのに結構疲れました。距離も思ったよりも長くなり、丸々二ヶ月も山歩きしていなかった足にはいささか厳しかったものの、きれいな富士山を下山時まで拝めて、充実した一日になりました。

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