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Yamareco

記録ID: 2907868
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳〜子の権現

2021年02月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:42
距離
14.3km
登り
1,076m
下り
1,176m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
1:45
合計
6:42
8:37
10
スタート地点
8:47
8:47
10
8:57
9:00
58
9:58
10:07
15
10:22
10:42
11
10:53
11:13
29
11:42
11:44
5
11:49
11:52
12
12:04
12:07
22
12:29
12:39
63
13:42
13:46
0
13:46
13:52
7
13:59
14:00
26
14:26
14:26
26
15:17
15:18
1
15:19
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
東郷公園第二駐車場に停め、吾野駅へ歩き、吾野駅から正丸駅へ2駅乗車
コース状況/
危険箇所等
とくになし
その他周辺情報 東郷公園すぐに、「小さなテラスURARA」さんあります。土日のみ営業とのこと。
御嶽神社の横、東郷公園駐車場から、まずは吾野駅へ。
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御嶽神社の横、東郷公園駐車場から、まずは吾野駅へ。
吾野駅から電車で二駅、正丸駅からスタートします(^-^)/
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吾野駅から電車で二駅、正丸駅からスタートします(^-^)/
まずは線路をくぐり、舗装道路を登っていきます。
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まずは線路をくぐり、舗装道路を登っていきます。
分岐に到着、ここから山道へ入っていきます。
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分岐に到着、ここから山道へ入っていきます。
きつい急坂を登り、尾根に乗りました!
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きつい急坂を登り、尾根に乗りました!
伊豆ヶ岳が近付き、岩が増えてきたような気がします。
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伊豆ヶ岳が近付き、岩が増えてきたような気がします。
ひとつ目のピーク、五輪山。
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ひとつ目のピーク、五輪山。
男坂と女坂、どちらも通行止めのため、中間道で進みます。
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男坂と女坂、どちらも通行止めのため、中間道で進みます。
傾斜がきつく、ロープにつかまる場面もありました。
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傾斜がきつく、ロープにつかまる場面もありました。
伊豆ヶ岳山頂へ(^-^)v逆光でうまく撮れないです。
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伊豆ヶ岳山頂へ(^-^)v逆光でうまく撮れないです。
見上げた空の青がきれいすぎて、思わず撮影。
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見上げた空の青がきれいすぎて、思わず撮影。
ここから飯能アルプス縦走。天目指峠方面へ。
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ここから飯能アルプス縦走。天目指峠方面へ。
次のピーク、古御岳。ここで軽く食べました。
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次のピーク、古御岳。ここで軽く食べました。
再び天目指峠を目指して、出発(°▽°)
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再び天目指峠を目指して、出発(°▽°)
やっと子の権現の標識が出てきました。
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やっと子の権現の標識が出てきました。
高畑山到着。疲れていますが、先が長いので歩き出します。
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高畑山到着。疲れていますが、先が長いので歩き出します。
気持ちのいい伐採地。高圧鉄塔がそびえてます。
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気持ちのいい伐採地。高圧鉄塔がそびえてます。
中ノ沢頭到着。いなぐものかしら、とふりがなも発見。
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中ノ沢頭到着。いなぐものかしら、とふりがなも発見。
天目指峠に着きました。隙間から祠が見えています。
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天目指峠に着きました。隙間から祠が見えています。
天目指峠からひいひいで登り返す。愛宕山の愛宕社。
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天目指峠からひいひいで登り返す。愛宕山の愛宕社。
白い手のオブジェが見えてきました。
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白い手のオブジェが見えてきました。
子の権現境内の梅がほころぶ、今日はいいお天気♪
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子の権現境内の梅がほころぶ、今日はいいお天気♪
草鞋さんと夫婦下駄。まだあと少ししっかり歩けますように。
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草鞋さんと夫婦下駄。まだあと少ししっかり歩けますように。
ろうばいも咲いていました。いい香り〜!
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ろうばいも咲いていました。いい香り〜!
カラフルな仁王像。光の陰影が迫力を増しています。
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カラフルな仁王像。光の陰影が迫力を増しています。
門を出て一礼。ここまで歩いてこられてよかった!
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門を出て一礼。ここまで歩いてこられてよかった!
山道をおりて舗装道路へ。不動滝を横目に長いロード。
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山道をおりて舗装道路へ。不動滝を横目に長いロード。
小さなテラスURARAさんに、営業中の文字。
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小さなテラスURARAさんに、営業中の文字。
薪ストーブのあるすてきなカフェで、レアチーズケーキセット(≧▽≦)
2021年02月07日 15:02撮影 by  SOV35, Sony
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2/7 15:02
薪ストーブのあるすてきなカフェで、レアチーズケーキセット(≧▽≦)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

そろそろ飯能アルプスが気になり、吾野駅からの後半戦が終わっているので、前半戦に挑戦します。
ところが、朝から目覚ましを止めて二度寝してしまいました(^o^;)
次に起きたのは6時過ぎで、とりあえず支度をして出発。
日曜の朝で道路がすいていたので、一時間ほどで駐車場へ。
駐車場から、吾野駅までは20分ほどの歩きでした。
休日のハイカーが目立つ電車に乗り込み、2駅。降り立つ正丸駅も、同じくハイカーでいっぱいでした。
改札の外のトイレを借りたら、階段をおりて線路を潜り、まずは舗装道路をゆるく登っていきます。
何人かに軽々と追い抜かれながら、正丸峠への道との分岐に着きました。
ここから山道へと入っていきます。
はじめはゆるやかで歩きやすい道でした。
じめじめした雰囲気が奥武蔵らしい道です。
次の分岐も直進し、険しくなる道を慎重に登りました。
尾根に出る手前は、ジグザグの急坂で苦しい登り。足元も滑りやすく、気の抜けない場面が続きました。
尾根に乗ってからは少し楽な登りで、呼吸を
整えます。
途中、岩がごろごろとした場所があり、伊豆ヶ岳らしくなってきました。
今は登ることができませんが、男坂の鎖場は有名です。
岩場の先に小さく盛り上がるピークがあり、一応登ってみると、五輪山の標識がありました。
ちょうどよくベンチもあったので、小休止。
次に向かうのは本日最高所のピーク、伊豆ヶ岳です。
五輪山をおりるとすぐ、目の前に岩壁が現れ、その前に立ち入りを禁止する看板がありました。
その岩を回り込むように進むと、今度は女坂との分岐がありましたが、こちらにも通行止めの紙が貼ってしきられてありました。
今はこの間の登ることができる道を中間道と呼ぶらしく、ちゃんと整備されていました。
ただ、山頂直下はザレた急坂でロープにつかまりながらになりました。
それを越えると、岩がごろごろした山頂です。
広くない山頂には、たくさんの人がいるように感じました。
不思議なことに、山頂標識の前だけは開いていたのですかさず写真撮影。
逆光になるので、いい場所を探して撮りました。
その辺のいい岩を見つけて、座って小休止。
時計を見るとまだ10時半。寝坊したわりには順調な感じがします。
とはいえ、先は長いので山頂を後にします。
山頂からの下りは、滑りやすい急坂で、どうしても遅くなってしまいました。
ストックを持って来なかったことを後悔。
とにかくゆっくり下ります。
途中、紳士な男性が「下るところまで一本貸しましょうか」と声をかけてくださいました。
やさしさに感激しましたが、ここは丁重にお断りしました。
下りきり、登り返すとそこが古御岳です。
いいかんじのベンチがあったので、座ってパンをかじりました。
軽く休みながら、この先のルートを確認。
わかっていましたが、まだまだ縦走は続きます。
再び歩き出し、一度また一気に下ります。
ここもまた、傾斜があり、ザレた歩きづらい道が続きました。
下りきると快適な尾根歩き。飯能アルプスは緩急ある山道ですね(^o^;)
次のピークは高畑山で、雑木林に囲まれて眺望はありません。
標識だけ撮影して、先へ進みます。
途中、急に開けた場所に出て、そびえる高圧鉄塔が見えてきました。
よく見ると切り株がぽこぽことして、伐採地のようでした。
再び樹林帯に入り、次のピークへ。
中ノ沢ノ頭の標識が見えてきました。
よく見るとマジックペンで「いなぐものかしら」とも書かれていました。
不思議な読み方に驚いてしまいました。
ここからはどんどんと下るだけで、天目指峠へ。
天目指峠は車道上にあり、ツーリングらしいバイクが何台か通りすぎていきました。
車道を渡り、反対側の登山口からは再びきつい登りです。
ジグザグの登りが、ここまでの縦走でも疲れた体を追い込みます。
ひとつ目のピークにあったベンチで思わず休憩。
後から登ってくる人々を見送ります。
再び歩き出すも、またまた登りがあったりと進みづらい道でした。
最後の登りを制し、お社がある愛宕山へ。
縦走コースもゴールが近づいていることを感じます。
愛宕山から下り鳥居を潜ると、なだらかで歩きやすい道になりました。
最後のピーク、子の権現を目指して歩き始めると、右手にあの手のオブジェを発見。
知っている景色に、安堵しました。
オブジェを過ぎると、子の権現はすぐです。
日曜日で賑わう境内へ入り、お参りしました。
仁王像にもあいさつして、ここから一気に下ります。
浅見茶屋さんへ行くのに、去年使った道です。
ジグザグに下る雑木林の道。暗く湿った雰囲気が、奥武蔵感に溢れていました。
最後の階段を下ると、民家が見えてきて舗装道になります。
疲れた足にアスファルトはこたえ、ペースをあげられずに下りていきます。
営業を終えた浅見茶屋さんを横目に、不動滝を過ぎ、とにかく舗装道を歩きました。
吾野駅まで◯キロ、という看板が時折あらわれ励ましてくれます。
駅までは行かないので、短いはずだ、と信じてひたすら下りました。
ようやく東郷公園駐車場が見えてきて、ほっと一息つくと、さらに前方に、前から気になっていたお店の看板が出ているのが見えました。
古御岳からなにも食べてなくて小腹もすいたし、立ち寄ることにしました。
「小さなテラスURARA」さんは、薪ストーブのあるすてきなカフェでした。
いただいたコーヒーとレアチーズケーキは、とてもおいしかったです。
カフェから駐車場はすぐで、御嶽神社をお参りしつつ向かいました。
飯能アルプス前編を歩いて、吾野駅からの後編とつなげられ、疲れもあるので達成感ある山行になりました。

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