記録ID: 29121
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
9/23 丹沢表尾根縦走
2008年09月23日(火) [日帰り]
コースタイム
9:00 大倉 9:06
9:40 大倉高原山の家 水飲み補給(20円)
9:52 見晴茶屋
10:37 堀山の家
10:55 戸沢分岐
11:24 花立山荘
11:40 (南の)金冷シ
11:58 塔の岳(昼食)12:10
12:34 木ノ又小屋
13:44 烏尾山荘 13:51
14:20 三の塔 14:30
14:43 二の塔
15:45 ヤビツ峠 15:51
9:40 大倉高原山の家 水飲み補給(20円)
9:52 見晴茶屋
10:37 堀山の家
10:55 戸沢分岐
11:24 花立山荘
11:40 (南の)金冷シ
11:58 塔の岳(昼食)12:10
12:34 木ノ又小屋
13:44 烏尾山荘 13:51
14:20 三の塔 14:30
14:43 二の塔
15:45 ヤビツ峠 15:51
天候 | 下界晴天、稜線曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2008年09月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
丹沢の上の方は、9時頃から雲に入ってしまう。 |
写真
撮影機器:
感想
早朝、曇りのはずが晴天で(横浜から)久しぶりに富士山も見える!
この時間からなら表尾根に行ける。アイテム達の実地検証!
せっかくなので夏の逆コース。
嫌な大倉下りは上ってしまおう。
上ってゆくと雲も一緒に上っていく。
ドーン、ドーンと聞こえるのは雷でなく富士演習場の音。
階段に黄色い20cm位の変形動物が這っている。蛭??
花立山荘の前でも眺望無し!。
金冷シでユリ科「ホトトギス」の花を撮影している人がいて教えてもらった。
名前の由来は白地に紫の斑点が鳥のホトトギスの胸に似ているかららしい。
塔の岳では真っ白!。日頃の行いか?
塔の岳から降りるとすぐ「ミヤマアザミ」の群落がある。
その後、大きなアザミもちらほら、三の塔の南には巨大な!。
重いのか頭を垂れています。葉っぱも大きい。「フジアザミ」らしい。
後は可憐な青い、「イワシャジン」キキョウ科らしいのがチラホラ。
Wストックで楽に走行できたと思いますがコースタイムは別段上がって
いませんでした。少なくとも膝は痛くないですが、夏の逆コースでも
痛くなかったのでま?。ただ二の塔からの下りは、階段の端に段差の
2/3,1/3の高さの丸太が並んで埋めてありとても楽に下れました。
大倉尾根もそうしてくれれば。
ヤビツで5分後に出るバスに出会い乗ってしまいました。
本当は、柏木林道と水場を見る予定だったのですがこれもご縁。
前回の三峰縦走もバス5分前に到着でバス運はラッキー。天気運はバッド。
バス運がラッキーなのはヤビツからバス下ってすぐ眺望が開けた。
最後の写真はバスの窓越しです。
丹沢の紅葉は、10月〜11月だそう。
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ヤツワクガヒル(八環陸蛭)だと思います。私も数年前に奥多摩の大岳山で、雷雨で水が流れる斜面を、尺取虫にバネをつけたように、動き回るこのヒルに出合いました。
オレンジの腹に黒い背。
初めて見たので、ショックでした。
このヒルはいろいろなページで紹介されています。
http://homepage3.nifty.com/nininsankyaku/yama/y020.htm
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