西丹沢プチぐるり（自然教室〜用木沢出合〜犬越路〜檜洞丸〜自然教室）

2013年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,224m
• 下り: 1,210m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

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好天に晴れる西丹沢自然教室

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西丹沢自然教室脇の木々

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川・森・空

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冷たくて気持ちよさそうな川

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この色気持ちよくないですか？

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用木沢出合から犬越路に向かいます。

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人口ですが滝を見ると気持ちがいいです。

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この漢字大好きです。
(^^)

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不思議と広大な河原。
なんでここだけ広いんだろ？

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犬越路に向かい最後の登り、コシツバ沢を登ります。ここがきつい。。。
(>_<)

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こんな感じが30分ほど続きます。

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犬越路到着！
これから向かう方向に向かいます。

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避難小屋。

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避難小屋の中はきれいです。
お世話にならないようにしたいですが

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犬越路を通過後、西方向を望みます。
やはり西丹沢の自然は格別です。
ちょっと楽園風な感じもしますね。

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空・木々。
私の自己満足写真です。
(^_^)

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ここの尾根道は左右が笹のような植物でおおわれているところが多いです。

ヤセ尾根にも生えていて、自分が絶壁の上に立っていることがわからないことがあります。
気を付けましょう！

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これが小笄でしょうか？

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大笄への急登。
写真では伝わりにくいですが、この登りを目の前にみるとビックリします。

拡大してみてみてください。
:-)

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サクラ？

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大笄への登りの取り付きは鎖場から始まります。
ちょうどあるご家族が下っている途中でした。

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大笄への登りは急登で、ヤセ尾根伝いです。
浮石もあり、気が抜けません。

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急登の途中にて、大室山をバックにEさん。
山ズボンを洗い忘れ、今日はジーパンです。
（私もでした。。）

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大室山をバックにパチリ。

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天を指す木。
自己満足写真です。
(^_^)

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サクラでしょうか？

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登ってきた登山道を振り返る。

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犬越路〜檜洞丸はなかなか厳しい箇所が多いですが、こういう雰囲気のいい場所も多く、癒されます。

犬越路〜檜洞丸＝アメとムチですかね。
(*^_^*)

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神ノ川との分岐に到着。
左の道標をみると檜洞丸までまだ1.1kmだと。
「え〜っ！！」

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神ノ川との分岐を振り返る。

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鹿のご一行を発見。近づいても逃げません。
(o_O)

手前に1頭、奥に3頭。

ちょっと絵画風にしてみました。

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別の子。
「ペロリ」

同じく絵画風。

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最後の鎖場。

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最後のぼりにて、
「ふう〜」

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檜洞丸頂上到着！
時間が遅いせいか登山者はまばら。

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山頂で記念撮影。Eさん。
たぶんかなりお疲れの様子。

「大菩薩よりも疲れた」と。

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山頂で記念撮影。みーです。

普段着コンビですね:-)

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コーヒータイム。

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下山の安全、他の登山者を祈願。

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Mt.Fuuujii

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ごちゃごちゃした写真ですが、左の塔ノ岳、右に鍋割山。

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木道とキャベツ畑？

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空・逆光の木々。
自己満足写真です。
(*^_^*)

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これは何だろう。
どなたか知ってますか？

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きれいだったので撮ってみました。

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青い空に緑の木々が映えます。

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ゴーラ沢出合まで降りてきました。
ノーマルポーズ禁止で記念撮影！

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すでに日が落ちてきており、ゴーラ沢出合越しに夕日に照らされる木々。

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古い橋の上に新しい橋が架けられていました。
去年来た時にはなかったのですが。

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夕焼けに照らされる稜線。

5/4 21:28

夕焼けに照らされる稜線。

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下山してきました。
キャンプ場は激混み。。。

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西丹沢自然教室到着！

ファンタで一息。
ノーマルポーズ禁止で！

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到着後、辺りが急激に暗くなっていきました。
間に合ってヨカッタヨカッタ。

撮影機器：

NIKON 1 J1 NIKON CORPORATION

感想

cityofhoge

●山並みキレイ
久々の西丹沢でした。
やはり西丹沢の山並みはキレイでした。
*^_^*

千葉に住んでいる自分としては、奥多摩と丹沢を二大近場エリアと思っていますが、
西丹沢を含め丹沢は、奥多摩に比べ原生林が広範囲に残されているように感じ、
歩いているときに感じる雰囲気の良さは素晴らしいです。

●危険な場所
昨年行ったときにも感じましたが、改めて犬越路〜檜洞丸間のスリルは格別だと思いました。

去年の山行：http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-194457.html

特に、小笄から大笄への登り斜面はホントに気を付けないといけないと思います。
落っこちるとどこに行ってしまうのかよく分かりません。

ここしばらくで、いろいろ山に行きましたが、この区間の怖さは、指折りだと思います。
そう思うのはこんな理由です。
・絶壁が高い、急角度。
・絶壁の下が見えない（地形や樹木のため）。
・気がつけば両サイド絶壁（ヤセ尾根両側に草が生い茂っていて絶壁だと気がつかない）。
・歩調が勢いづき、道に沿って曲がりきれずに、転落につながるところが多いとように感じられる。

慣れている方は、気にされないようですが、このルートを歩くときは本当に注意が必要です。