私の100名山に入れたい山、畦ガ丸、のんびり一週

2013年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 11.9km
• 登り: 888m
• 下り: 885m

コースタイム

西丹沢自然教室07:30ー善六のタワ10:00ー畦ガ丸頂上11:00昼食
畦ガ丸頂上12:00昼食後ー大滝峠12:35ー大滝14:00ー大滝橋停留所14:40
バス15:27ー西丹沢自然教室15:50

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

電車：小田急線新松田駅ー富士急湘南バス西丹沢自然教室行（大滝橋時刻表写真有　　　り）
車　：大井松田ー国道246号線山北、清水橋右折ー西丹沢自然教室
　　　御殿場ー　国道246号線山北、清水橋左折ー西丹沢自然教室
　　　駐車場施設内に10台、路肩に20台位　（写真有り）

コース状況／危険箇所等

登山届けは西丹沢自然教室内に有り
登山道は整備がされていて、沢に架かる木橋が多く有りますが
小学生以下のお子様連れでも、特に危険な箇所は有りません
少し下に、中川温泉があり、日帰り入浴も可能です。

写真

5/4 6:53

西丹沢自然教室駐車場（施設内に10台、路肩に2-30台駐車可能です。）

5/4 6:53

反対側です。

5/4 7:29

西丹沢自然教室駐車場、畦が丸登山道入り口です。

5/4 7:30

西丹沢自然教室駐車場裏の吊り橋から登ります。

5/4 7:31

西丹沢自然教室駐車場裏吊り橋全景

5/4 7:32

西丹沢自然教室駐車場裏吊り橋からの連休中のキャンプ場（まるで難民キャンプです。）

5/4 7:43

最初の堰堤

5/4 7:45

最初の堰堤

5/4 7:45

5/4 7:47

最初の木道橋（この先数十カ所有ります。）

5/4 8:15

こんな感じの木道橋です。

5/4 8:15

木道橋です。

5/4 8:15

木道橋です。

5/4 8:15

木道橋です。

5/4 8:15

木道橋です。

5/4 9:00

沢筋以外の登山道

5/4 9:01

登山道

5/4 9:02

登山道

5/4 9:02

傾斜のきつい登山道

5/4 9:04

休憩用のベンチ

5/4 9:04

休憩場所の馬酔木の木

5/4 9:04

休憩場所の馬酔木の木

5/4 9:05

休憩場所に咲いていた花、アジサイみたいですが、まだ咲いていないはずで？何方か教えて

5/4 9:05

さあー登ろう！

5/4 9:05

この様に道標は完備しています。

5/4 9:06

林の中の馬酔木

5/4 9:27

登山道

5/4 9:27

登山道

5/4 9:28

馬酔木の群落

5/4 9:28

馬酔木の群落の中を登ります。

5/4 9:28

馬酔木の群落の中に三つ又の花が有ります。

5/4 9:28

馬酔木の群落の中に三つ又の花が有ります。

5/4 9:29

主稜線

5/4 9:30

桧の林の中を登ります。

5/4 9:30

三つ又の花を撮っています。

5/4 9:30

三つ又の花を撮っています。

5/4 9:31

5/4 9:33

5/4 9:33

ちょっとスリリングな登山道

5/4 9:33

ちょっとスリリングな登山道

5/4 9:34

ちょっとスリリングな登山道

5/4 9:34

ちょっとスリリングな登山道

5/4 9:34

傾斜のきつい階段

5/4 9:34

えー登るの！

5/4 9:36

ブナが多くなってきました。

5/4 9:36

5/4 9:40

5/4 9:41

5/4 9:42

又、急な階段

5/4 10:05

善六のタワ（コル）

5/4 10:05

此処で2/3です。

5/4 10:06

5/4 10:06

永遠に続く階段

5/4 10:17

もうすぐ頂上？

5/4 10:17

5/4 10:18

又、階段頂上直下まで続きます。

5/4 10:27

でもこんな形のブナの木（人が手を広げて居るみたい）

5/4 10:27

5/4 10:28

ブナの林の中を

5/4 10:28

5/4 10:28

何処の山でしょう？

5/4 11:16

畦が丸頂上！

5/4 11:17

5/4 11:17

記念写真（私では有りません）

5/4 11:18

ワーイ頂上だ！

5/4 11:22

眺望の効かない頂上全景（奥に小学生低学年家族連れ）

5/4 11:22

降り始めています。

5/4 11:27

頂上直下の避難小屋（綺麗でした）

5/4 11:35

下り始めは急です。

5/4 11:37

少ししたからの畦が丸

5/4 11:41

クマザサの中を下ります。

5/4 11:41

5/4 12:21

5/4 12:37

大滝峠（左に下ります）

5/4 12:37

大滝峠（左に下ります）

5/4 13:10

綺麗な滝でした。

5/4 13:11

5/4 13:22

一軒家避難小屋

5/4 13:23

一軒家避難小屋（下から見ています。）

5/4 13:24

小屋からの下り

5/4 13:24

5/4 13:25

先は沢のヘツリ

5/4 13:25

沢のヘツリ

5/4 13:31

沢のヘツリ

5/4 13:31

沢のヘツリ

5/4 13:49

5/4 13:49

5/4 14:03

5/4 14:04

5/4 14:04

大滝

5/4 14:07

別角度から

5/4 14:26

大滝峠登山道入り口（此処まで車で来られます。2-3台の駐車可能です。）

5/4 14:28

下から見てます。

5/4 14:28

5/4 14:29

あそこからかなー？

5/4 14:31

ヤマブキの花が疲れを癒してくれます。

5/4 14:32

5/4 14:32

もうすぐバス停です。

5/4 14:52

大滝橋バス停やっと着きました、もう歩かなくて済みます。

5/4 14:52

15:27分まで40分待ち、歩いても40分うーん、バスにしようと

5/4 14:49

大滝橋バス停時刻表です。

撮影機器：

PENTAX K-x ペンタックス

感想

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　縦走路から外れている、畦が丸には私は一回も登っておらず、ゴールデンウィークは何処に行っても混んでいて、人のお尻や足しか見えず面白くないで、あまり人が登らない山に行こうと前日に決めました。（ゴールデンウィークの最中でも、上りで一人下りで7-8人の登山者とすれ違っただけで、頂上で10人前後3パーティ）

　渓谷の美しさと花がとても多く、もっと前に登っていたらと思うよな山でした。
私の心の中にある、私的100名山に記憶したい山でした。頂上から展望が効くわけでもなく、楽な山でも有りませんが、渓谷の美しさは黒雲母花崗岩の風化した砂と、砕けた岩が、南アルプスの甲斐駒ヶ岳や六甲山の周辺みたいな美しさで、手入れの行き届いた桧の林、ブナの林、馬酔木が群落を作り、間に三つ又のピンクが上品に咲いています。

　又、下りの大滝沢はモミジがの樹木が多く秋に来たらさぞ美しい紅葉が見られるはずです。

　ぜひ、此処をご覧の方は登ってみてください、後悔はしません山です。