【第9回定例】春霞のぽかぽか陽気の筑波山

2021年02月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 7.5km
• 登り: 812m
• 下り: 793m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 1:28
• 合計: 5:39

9:42 筑波山神社
9:45 9:45 白雲橋登山口
9:58 9:58 迎場分岐
11:26 11:38 弁慶茶屋跡
12:01 12:17 筑波山
12:34 12:38 御幸ヶ原
12:38 12:42 筑波山頂駅
12:54 13:12 御幸ヶ原
13:21 13:38 筑波男体山
13:42 13:46 御幸ヶ原
13:54 13:54 筑波山頂駅
13:55 13:55 御幸ヶ原
14:09 14:16 男女川解説板
15:15 15:21 筑波山神社
15:22 ゴール地点

年配者や女性が同行なので無理せずゆっくり上りました。
昼食は御幸ヶ原の幸雲亭で名物「つくばうどん」（1000円）をみんなで食べました。どこのお店にもつくばうどんはメニューにあり、どこのお店も1000円です。

天候

晴　気温17℃（天気予報）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波山市営第3駐車場（一日500円）を利用。白雲橋ルートの登山口まで5分くらい歩きます。もう少し近くの駐車場でも難なく停められたかも。料金はどこも500円のようです。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所は無いと思います。ただ、岩場で急な斜面があるので、転倒などは注意したい。連日乾燥注意報が出ていてぬかるみはほんどとありません。ただ頂上付近は夜間凍るらしく、昼間に溶けた水分でぬかるんで滑りやすくなってました。
見所は弁慶茶屋跡地を過ぎて御幸ヶ原までの間に奇岩や神社等があります。それまでは殆ど修験道です（笑
トイレは御幸ヶ原にあります。一応水洗トイレです。節水にご協力を。

その他周辺情報

筑波山神社の参道すぐそばにある筑波山江戸屋に日帰り温泉（1200円）があります。受付が14時となっていたので、今回は入りませんでした。
神橋亭にて「みよこの七味」お土産に買いました。陳皮の香りがよい人気の商品らしい。

写真

2/14 9:40

筑波山神社入口にある牛の像

2/14 9:40

2/14 9:53

登り初めの登山道

2/14 10:03

2/14 10:28

2/14 10:43

結構急な登りです。

2/14 11:27

弁慶茶屋跡地からの眺め
春霞ではっきり見えない

2/14 11:31

弁慶七戻り
いかにもアンバランスに載っている岩
昨日大きな地震があっても何ともなかった。

2/14 11:31

2/14 11:36

母の胎内くぐり

2/14 11:41

出船入船

2/14 11:54

2/14 11:57

2/14 11:59

大仏岩

2/14 12:01

2/14 12:12

女体山　山頂

2/14 12:12

山頂からの景色
天気はいいのですが春霞でよく見えない

2/14 12:12

三角点

2/14 12:13

男体山方面

2/14 12:14

山頂にある女体山御本殿

2/14 12:32

御幸ヶ原

2/14 13:30

男体山山頂からの景色

2/14 13:30

男体山山頂からの景色

2/14 13:31

男体山御本殿

2/14 13:59

2/14 14:28

2/14 15:20

筑波山神社
結構大きい神社です。

感想

藤原文太

冬場の登山として筑波山は人気があるらしく、駐車場も劇混みかと思いきや、かなり空いていました。コロナ自粛で一般の観光客が少ないからだと思います。
筑波山は最も低い100名山ですが、登り初めから頂上まで600m強あるので、それほど楽な登山ではないです。歩幅を小さくゆっくり一定のペースで登れば意外と楽に登れます。
同行者の女性は登り始め頃吐き気で気分が優れなかったようです。初めてトレッキングポールを使ったので腹筋に無用な力が入ったのではと思い、使わないで前のめりにならないようにアドバイスしたら治まったようです。その後１本使いにして快適に登れたようです。
今回は、晴れでしたが、春霞っぽい感じで、景色が薄っすらとしていました。
でも　気温は高めで快適でしたが、日陰と日なたの差や、負荷の大小によって体感温度が異なり、上着の調整が難しそうでした。厚手の上着より薄手の物のほうが調整し易かったかもしれない。

女体山に登頂後、御幸ヶ原でつくばうどんを食べてゆっくりしてしまったせいか、同行の年配者pcautoさんは男体山に登る気力が無くなってしまった様子。１５分で登れるからと説得して登頂成功。再度御幸ヶ原に戻り、今度はケーブルカーで下山したい様子。せっかく登山に来たのだからとさらに説得。自力で下山して達成感が味わえた様子でした。

近場の温泉は受付が１４時までだったので利用せず、出発地まで戻って温泉に入り解散しました。