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記録ID: 2952233
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

湖北の峠、醍醐越。七尾山〜七曲峠をつなぐ

2021年02月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:58
距離
12.0km
登り
935m
下り
747m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:28
合計
5:58
10:04
107
スタート地点(醍醐)
11:51
11:52
51
醍醐越
12:43
13:00
50
13:50
13:50
39
醍醐越
14:29
14:39
83
指南山
16:02
ゴール地点(七曲峠途中)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス 七曲峠は積雪・倒木により通行止めです。
少しだけ峠道を通させてもらい倒木あたりで、チャリをデポ。
登山口の醍醐の方にクルマで行き、お地蔵さんのところに駐車させてもらいました。
コース状況/
危険箇所等
醍醐から郡界尾根の稜線
 林道の醍醐大谷線を行き、林道終点からは鉄塔巡視路を行きました。古道らしきところもありました。オレンジテープあります。
醍醐越から七尾山
 七尾山手前がヤブっぽいです。この辺り、シカも多く、ダニがいました。
醍醐越えから七曲峠
 鉄塔巡視路が続いてます。指南山過ぎて稜線から右に下るところ、残雪もあり、滑りコケました。
1月、伊吹山文化資料館を訪れました。
北國街道と峠道の展示があり、まだまだ、歩いていないところいっぱいだと認識しました
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1月、伊吹山文化資料館を訪れました。
北國街道と峠道の展示があり、まだまだ、歩いていないところいっぱいだと認識しました
2/20、上板並を訪れました。地理院地図にある醍醐越の道を確認したかったんです。
2/20、上板並を訪れました。地理院地図にある醍醐越の道を確認したかったんです。
ラッセル・ショベル車
ラッセル・ショベル車
橋を渡って
誰も歩いていない雪道。
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誰も歩いていない雪道。
醍醐越取り付け地点。
醍醐越取り付け地点。
なんか道があるような気がするが、ただ谷なのかも…
雪山はやらないので、季節を改めるか、こののルートはあきらめるか
なんか道があるような気がするが、ただ谷なのかも…
雪山はやらないので、季節を改めるか、こののルートはあきらめるか
帰り道。この後ろ足がそろった足跡は、野兎ですね。
恥ずかしながら、山でウサギみたことありません。
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帰り道。この後ろ足がそろった足跡は、野兎ですね。
恥ずかしながら、山でウサギみたことありません。
伊吹山。まだ雪多いな。
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伊吹山。まだ雪多いな。
さて、本日2/23。七曲峠の行けるとこまでいって、チャリをデポしたので、醍醐から醍醐越えを行ってみよう
さて、本日2/23。七曲峠の行けるとこまでいって、チャリをデポしたので、醍醐から醍醐越えを行ってみよう
醍醐寺。この近辺で山への道を探すが見つからない。
醍醐寺。この近辺で山への道を探すが見つからない。
少し南下すると林道醍醐大谷線があった。ここを行ってみよう
少し南下すると林道醍醐大谷線があった。ここを行ってみよう
途中、軽トラが数台止めてあった。猟友会の人だったら、やばいなあと思った。
林道で、地元のかたが林道の整備・点検をされていてすれ違う。鉄砲のかたでなくてほっとする。道が続いていることを教えてもらい、七尾山に行こうと思うと話をすると、お気をつけてとお声がけいただいた
途中、軽トラが数台止めてあった。猟友会の人だったら、やばいなあと思った。
林道で、地元のかたが林道の整備・点検をされていてすれ違う。鉄砲のかたでなくてほっとする。道が続いていることを教えてもらい、七尾山に行こうと思うと話をすると、お気をつけてとお声がけいただいた
林道終点。ここで右にテープがたくさんだったので、つられて行ってしまった。
林道終点。ここで右にテープがたくさんだったので、つられて行ってしまった。
左の方、橋を渡っていくのが正解だった
左の方、橋を渡っていくのが正解だった
鉄塔巡視路の火の用心看板。
鉄塔巡視路の火の用心看板。
トラバースの道。
トラバースの道。
掘り込まれた道もある。
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掘り込まれた道もある。
稜線近く
稜線に出た。看板がいっぱい
稜線に出た。看板がいっぱい
七尾山方面。雪多いのか?、やばいかな
七尾山方面。雪多いのか?、やばいかな
己高山方面
途中、伊吹山が見えた。だいぶん雪が少なくなった
2
途中、伊吹山が見えた。だいぶん雪が少なくなった
七尾山到着。新しい案内が立ってた。
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七尾山到着。新しい案内が立ってた。
三角点は大切に
点名:今荘村、種別等級:二等三角点、標高:690.73
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三角点は大切に
点名:今荘村、種別等級:二等三角点、標高:690.73
切り開きから琵琶湖が見える。前来たときは、こんなに見晴らしなかったような気がする、
切り開きから琵琶湖が見える。前来たときは、こんなに見晴らしなかったような気がする、
戻って、醍醐越近く。真ん中は、小谷山ですね
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戻って、醍醐越近く。真ん中は、小谷山ですね
鉄塔巡視路を行く。いくつか鉄塔を過ぎる
鉄塔巡視路を行く。いくつか鉄塔を過ぎる
雪にあるのは、シカの足跡。
雪にあるのは、シカの足跡。
突如、祠が出てきた
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突如、祠が出てきた
お地蔵さんかな。お参りしました
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お地蔵さんかな。お参りしました
三角点は大切に
点名:當目、種別等級:三等三角点、標高:567.92
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三角点は大切に
点名:當目、種別等級:三等三角点、標高:567.92
これも新しそうな案内
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これも新しそうな案内
少し行って、赤いのを右へ。
少し行って、赤いのを右へ。
鉄塔向かって下ります。
鉄塔向かって下ります。
雪が残っていて、滑って、転んで、泥だらけ
雪が残っていて、滑って、転んで、泥だらけ
向こうの白い山は、天吉寺山、カナ山ですね
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向こうの白い山は、天吉寺山、カナ山ですね
鉄塔が続く
最後の鉄塔
七曲峠は、雪に覆われていた
七曲峠は、雪に覆われていた
お地蔵さんのところに降りてきた
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お地蔵さんのところに降りてきた
米原市吉槻方面は、雪いっぱい
米原市吉槻方面は、雪いっぱい
長浜市鍛治屋町方面は倒木で通れず。
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長浜市鍛治屋町方面は倒木で通れず。

感想

1月、伊吹山文化資料館に行きました。そのとき、北國街道沿いの峠道の展示があり、そこに七曲峠や醍醐越、他にも国見峠や鳥越峠、新穂峠など載ってました。まだまだ歩いてないところ多いと感じました。
2/20、草川啓三氏の琵琶湖の北に連なる山の本で、七尾山が取り上げられており、米原の上板並から、地図の破線をとおり登られています。醍醐越のルートです。どんなところだろうと行ってみました。まだ雪があり、道にはテープなど何にもなさそうで、私には厳しい道だと認識しました。
2/23、少し雪が解けたので、七曲峠にチャリをデポして、七尾山登ってみようと計画しました。この前見た醍醐越ルート、上板並からはあきらめて、醍醐からいってみます。こちら、醍醐側には鉄塔保線路があるとのことなので辿ってみました。こちらは使われている道で、特に問題なく稜線に出ることができました(時間かかったけど)
少し遅かったのですが、せっかくだから、七尾山と七曲峠をつなげたいと思い、七尾山ピストンし、七曲峠まで歩きました。結構風が強く、また寒かったです。でも七尾山の北側ではズボンにとりつくダニを見かけました。シカが多くダニをばらまいているのかな。少しげんなりしました。
でも、今回の歩きで、七尾山からカナ山に繋がりました。達成感ありますが、腰痛い・膝痛いで、まだまだ体がなまっていることを認識しました。

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