Bプロジェクト富士、雨中の前泊キャンプ。家ならぬ、幕(テント)二郎は美味かった!

コースタイム
11日 5:30 全員集合(水が塚集合〜富士宮口5合目〜現地)
6:00スタート
21:00(一応)就寝
12日 4:00登頂組出発。(周りのキャンパーには、顰蹙)
天候 | 霧、ひたすら雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
但し有料。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
最早経過は忘れましたが、ヤマレコ内でお付き合いのある方達と、みんなで残雪期の富士山に登ろうと言うようなプロジェクトが昨年11月に立ち上がり、最低限の技術習得を目指し、何回か「宴会付訓練山行」を行なってきました。今回は、その最終段階として、条件の良い安定している気象条件の中で、富士山に登ってきました。 当初の予定は、11日に登頂し、ふもとのオートキャンプ場で慰労会と打ち上げをかねた「宴会キャンプ」をする予定でしたが、11日の天気が思わしくなく、土日の内容を入れ替えて挙行しました。 日曜が晴れるとわかっていたので、土曜は21時そこそこに切り上げての宴会でした。でも朝の7時から飲んでいたので、このくらいの切り上げでよかったです。 前回レコの反省として、宴会の部と真面目な部分がゴチャゴチャになり、読者?の皆様から、「疲れる。」「ダジャレ入れてコメしないといけないのかと思った。」等、整理が足りないとのご指摘でしたので、今回は、「マジ編」と「シャレ編」に分けて発信する事にしました。 勿論、コチラはしゃれ編です。 因みにマジ編は、こちら。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-296939.html by Bochi ※参加メンバーの皆さんへ(鬼嫁より) 黒の紳士用ジャンプ傘、お忘れの方。 お送りするか、堀山に届けてBochiさん経由でお手元に? お心当たりの方、ご一報を。 (※以下は連絡入り次第削除しまっす) |
写真
くさや〜、リカロと私の大好物!
ワタシは超ニガテ(by Lon)
オミヤでクサヤいただきました。家で開けて大顰蹙。密封してどっかに持って行って食べます。(b)
やまぼうしのキャンプ場は一面草や(k)
わざわざ着替えたり、大変でございました。
みんなを欺いて、してやったりの表情だぁ〜(k)
旗に注目。細やかな心遣いに感謝。
でも、途中で、自分の旗だけすべり落ちなかったっけ?(b)
ええ、これなんですか?!
私初めてみたんですけど・・・
しかも旗欲しかったです・・・by maedatomo
なんか捨てるに忍びなくて、持って帰ってきました。
ご入用ならお送りしますが?
(by Lon)
こんな細やかな演出ができる人は決して鬼嫁ではありませーん!(k)
前から見た方がカワイイのに、バックシャン。
首のシワシワに寄る年波が如実に、、、。(by Lon)
一杯遊んでくれてありがとー By META
このシワシワ、実はかなり気になってました(笑)(k)
一夜限りの、ラーメン二郎やまぼうしオートキャンプ場店オープン。by maedatomo
吉祥寺の生郎みたいに揉むと夜が明けちゃうのでここは軽く揉んで投入。by maedatomo
一連の過程をジロ〜って見てました(k)
チャッチャッとかっこよく湯切りしたかったんですけどね〜by maedatomo
皆さんの視線が熱かったので、多少の熱さには耐えました。Bさんは×○熱でしたっけ。(mi)
maetomoさんの足元に注目!!
カープ認定クロックス。
カープ命のジロリアン。
とっても素直で一途な好青年です。
(by Lon)
maetomoさんに代わり、一言。
二郎の麺やチャーシュやたれのお持ち帰りは、大宮店だけで可能です。カレは、前日、仕事をサボって(うそ)買出しして来てくれたのです。(b)
次回は、ニンニク、卵、野菜等もちゃんと準備してきます。by maedatomo
一口したいただけず、無念(T_T) By META
お子様ランチのような小旗は、
鬼嫁の夜なべ仕事でっす。(嘘ピョ〜ん)
本当は富士山をバックに撮りたかったのですが、それは叶わず、、、。
次回お会いしたときでいいので旗ください^^ by maedatomo
じゃなくて、清水PA内にあるUnited Arrowsプロデュースのカフェでっす。
シナモントーストが人気らしいです。
あ、中身は伊藤園の一日分の野菜ジュースです。
もとはハニーなんとかラテ450円也。
(by Lon)
感想
広いキャンプ場に目立つ大きな三角テント。外はカリッ!中はフワ〜ッ!ではないけど、外は雨にもびくともせず、中は焚き火で暖か〜♪
とにかく快適なテント、というかティピーでした。
土曜のアタックを早々に諦めたためまさかの早朝からの宴会でしたが、飲んで食べて眠くなったら横になって…とノンビリと過ごせました。
こんな快適な空間を作って頂き、更には宴会用のお酒や食べ物など全て用意して下さり、jpさんlonさん、ありがとうございました!
この宴会だけでも癖になっちゃいそうです(笑)
リカロも可愛かったな〜♪
んっ!?プロジェクト・シーズン2なんてあるんですかぁ〜?^^
朝7時からお酒に食べて、昼しごきに食べて飲んで、夜ジロって飲んで。。。
翌日ちゃんと登れるか心配なぐらいむちゃくちゃでした。笑
ティピーテントでの宴会、焚き火・・・もう最高でした。
リカロちゃんもほんと可愛かったなー
お尻を触ったら後ろ足をバタバタするのがもうおかしくて、ほんとに連れて帰りたかったです。笑
何か何まで準備してくれたricalojpさん、ricalonさん、ほんとにありがとうございました。
山にいかなくてもまたみんなでキャンプしたいですね〜
ほんと楽しかった!!
イヤー、多少順序が逆でしたが、入念な下調べで、あの「御殿場○啓 お食事所」にも行けたし、maetomoさんのおかげで、幕ジロー(厳密にはヤマ二郎ではないと思います。)「油ソバ」も食べれたし、前半イベントだけでも、十分楽しむことができました。
また、この場の提供のために、わざわざ前日(金曜)の午後から連泊でご準備いただいたjp lon rikaloの2名1匹さま、大変ありがとうございました。お三方のご尽力ナシには、土曜の一日、時間の潰し様がありませんでした。ありがとうございました。
流石のテント沼住人様であるjp様、大型ティピーはすごいですね。フライタープと違い、雨風はほとんど遮断するし、何よりも、7人もの人間が中で立ち上がれるし、中で薪を使って焚き火も出来るんですから・・・。
20kgほどあるらしいですが、平場キャンプ場では、最高ですね。
今回のキャンプで各人の特徴・性癖として新しく判明した事
<lon様>
リハビリ中にもかかわらず、キャンプCLありがとうございました。水汲みや洗物全部やってくださいました。ご自宅での事は別としまして、オジ茶んはしっかり見ていました。
送りだしと皆の安全帰着を祈念いただき、感謝感謝です。
<ricalo様>
食べ物を恵んでくれそうな人間を識別する能力とそのスリ寄り様は、正に「オトコタラシ」。驚嘆モノでした。触られると思わず反応してしまう「感度」の良さも実感。何時までもカワイイけど、12歳なですよネ〜。「カワイイおばあちゃん」なのかなア。
<jp様>
有言実行の人。多少五月蝿いくらいでしたが、言ったことは必ず実行されていました。朝の7時にこのまま飲み始めたら、摘みもアルコール燃料も不足すると言う事で、飲み始める前に車で追加買出しに行かれ、見事に調達していらっしゃいました。乾き物でなく、炭火焼き用の焼き鳥櫛とか、あの時間にどうやって探しだしてきたのでしょうか・・・?
<million様>
噂のビールタンク。どのくらい飲むか足りるかと心配しましたが、ちゃんと足りなくなったら、他の飲料でも飲んでいらっしゃいました。
飲料に関しましては、博愛主義者でした。
<kengamine>
ダジャレプリンスがドンだけのもんじゃい。と思いつつ、ジャブ打ちましたが、明るい内は、もう一つ冴えない事判明。
ドラキュラ族のダジャレプリンスでした。
<meta-boman様>
日本酒に弱いこと判明。あの方と違うのは、飲むとおとなしくなってしまう事。暴発は、しないヒトでした。
何時も差し入れは日本酒なのに・・・。
<maetomo様>
「喰え!喰え!」しごきが快感に感じるらしく、夕方のメインイベントでイジラレても完食できる様に、あの「○啓」で「海鮮丼」に手を出さず、普通の丼で調整していた。
「二郎の麺は多いので、今回参加は7人ですが、3人前でいいでしょう。」とさりげなくいじられても完食できる様に調整していた。
一言だけ、
ダジャレ対決は、常にケンさんのカウンターが適所に。
ちょっと軽いけど、判定としてはね。
へへへ。
【CLっていうかテントキーパー】
2週連続のテントキーパー体験だったわけですが。
まあね、夫だけなら手抜きし放題、文句を言おうものなら「フザケンナ!!誰に向かって言っとるんじゃぁっっ。」
なんですけど、今回は、「鬼嫁って言ってるけど、ジツはポーズかも?」なーんて、ある意味人生修行がまだまだな
ヤングな方々も参加されるので、何とか実態を隠しきれるよう(でも、たぶんバレバレ)、
イヌ族なのにできる限りのネコかぶりですが、頑張っちゃいましたぁ。てへへ。
【リカロです、ワンワン】
いつも申年のオッさんとか、超コワイ鬼嫁との生活に耐えてるんですけど、今回は、若〜いオニイちゃんたちに
超なでなでしてもらえて、忍耐の日々が報われました。ワンワン。
アタチの「オトコタラシ」は申年のオッサン譲り。
なぜなら鬼嫁は、「伝説のオジサマキラー」なので、好みがちがうのだ。ワンワン。
また機会があったら、遊んでね、ワンワン。ありがとうございました。ワンワン。
【ちょっとだけマジメに、、、。】
当初Bochiさんから、夫に「雪訓のお手伝い、頼んます」的なメッセージが入った時には、
「果たしてどうなんだろう?お役に立てることがあるかしらん?」
冬山にもちょっぴり足を踏み入れているとはいえ、山岳会に所属しているわけでもなく、書物からの知識や、
複数のガイド講習や教室に参加しているだけのごく一般的な中高年登山者だし、、、。
夫がアシスタントとして相応しかったかは別として、このプロジェクトで、夫は言うまでもなく、
参加したメンバーの皆さんが得たものは、有形無形に大きかったと思います。
「同じ釜の飯を食う」とはよく言ったもので、今回、私は山行に同行することはできませんでしたが、
前夜のキャンプで、朝7時前から酒を呑み、語らうことで、SNSのユーザーとしてだけではなく、
参加したみなさんが、大切な友としてしっかりインプットされました。
プロジェクトの第一シーズンは最終章を無事迎え、
これからは、皆さんそれぞれのお山を目指していかれることと思います。
私は自他と共に認める「ソクラテスの妻」であり、「最強の鬼嫁」ですが、ジツは心配性だったりします。
お願いですから、「鬼嫁の目にもツラい涙」なんてことは、一切ないように、ご自身のチャレンジしたいという欲求と、
背負えるリスクとのバランスをキチンと見極めて頂きたいと切に祈っています。
最後に、なかなかレコがあがらないことを心配されて、わざわざメッセージを下さったhottenさん。
お気遣い、深謝致します。
近日中に、六人衆のレコはアップされますので、忌憚なき超辛口コメント、お待ちしております。
サプライズ&感謝
今回はテントはricaloご夫妻が貸してくださるとのことで、寝袋のみ調達
しました。
やまぼうしに着くとテントの群れが。JPさんからmillionさんのテントは
これねと指差され、「そしてこれもうあまり使わないから持って帰って」の
お言葉が。一瞬理解できずにキョトンとしていると、「道具は使ってもらった
方がいいから」と。
ビックリしましたが、またしてもご好意に甘えて持って帰ってしまいました。
ありがとうございます。大切に使います。
新鮮
非アウトドアで育ってきた私は、テントで火を焚くなんて自分の辞書には
有りませんでした。
でも、うおけいから帰っての火の番、癖になりそうです。
テン泊
生まれて初めてのテン泊が前回のBプロで強風。そして今回が強雨。
それでも寝れてしまうのだからテントの威力を実感しました。
無念
初めて歩くところはちゃんとGPSでログを取っているのに・・・
今回はやまぼうしから魚啓・ウオケイからヤマボウシまでのログを取るのを
忘れてしまった。
富士山周辺赤線マニアとしては有り得ぬ失態。
どしゃぶりの雨の中、集合場所に行きました。
すでについていたお三人は雨でも行くような雰囲気をバシバシだしておられ・・・
先日拝見していたHOTTENさんのレコのすさまじい富士山の山行の印象もありテンションは↓↓↓。
ですが、一転して行かなくて沈殿が決まった時、正直大喜びでした。
前日は12時まで会社にいて帰って少し寝てあわてて出て行ったもので
でも、お酒の強くない自分にとって、朝6時からの飲みはきつかったです。
特にお昼に飲んだ熱燗・・・おちょこ2杯だったのに ボディーブローの用にじわじわ効いてきてきづいたら、楽しみにしていたmaetomoさんの幕ジローを味わうこともできずノックアウトでした。
でも、まったりとした時間とricalo家の寛大なおもてなしにより有意義な時間となりました。みなさんともいろんなお話ができ、またお話を聞くことができて贅沢なひと時でした。
お世話になった皆さん一人一人に感謝とお礼を書きたいのですが、読む方が大変なので今回は書きません。でも、BOCHIさん・JPさん・ミリオンさん・マエトモさん・KENさん、そしてみんなのお世話をしてくださったricalonさん。そしてたくさんの癒しをくれたricalo 本当にありがとうございました。
追記:魚啓のかきあげすごかったですね。海鮮丼は許容範囲でした。隣のカキフライすごそうでしたね。
みなさん酒強すぎ・・・・(゜.゜)
セカンドシーズンあるんですかぁ・・・・楽しみにしてます(^_^)
昨年は、荒天の中、行ったのです。
今回は、かましたのです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-192880.html
自宅の玄関という最大かつ最強の核心部を3度もかいくぐってのプロジェクトの成功、
さっすが百戦錬磨ですね。
昨年の金環食の日のことは、よーく覚えています。
塔から眺めた富士山は、ホント、厳しそうでしたから。
小屋主さんと下山お電話が入るのを、ヤキモキしながら待ってましたよ。
今回は、夫が本当にお世話になりました。
これからも、ビシビシ鍛えてやってくださいませ。
あ、ワタクシには優しいバージョンでお願いしまっす。
7月の海の日三連休は、
サワラ島→赤石岳避難小屋泊(エノキダ詣で)→荒川三山縦走して→二軒小屋ロッジ泊、ディナー→伝付峠→サワラ島。
を、目標にしています。
赤石岳避難小屋・・・避難小屋初日で榎田さんと酒盛り
二軒小屋ロッジ・・・松井シェフと奥さまの豪華ディナーを頂く。部屋は押さえたので、後4名宿泊可です。
どうですか?
今回のプロジェクト参加者以外でも、OKです。
ただし、一日目は、一升瓶を背負って2000m登る体力は必要です。
サワラ島→赤石岳は、標高差2000mあります。
なんと美味しそうなメニューなんざんしょ。
しか〜シ、別イベントで〜ス。
今は亡き山小屋のご主人が、実は、「海の日制定委員会」の様な組織の事務局として活動され、制定に持ち込んだ経過があり、「海の日」の旗(折り紙の「だまし船」をモチーフ)をその日どっかの山に掲げるのを通年行事にしちょります。
「山の日」を制定する動きもあると聞いていますが、そちらの活動は、どうなっているんでしょうかネエ。あまり聞こえてきませんが・・・。
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