不機嫌な由布岳へ

2021年03月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 8.6km
• 登り: 950m
• 下り: 936m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:38

7:37 由布岳正面登山口
7:51 7:51 日向岳自然観察路入口
8:18 8:21 合野越
9:18 9:31 マタエ
9:37 9:54 障子戸
9:56 10:04 由布岳
10:27 10:27 障子戸
10:37 10:44 マタエ
10:50 11:06 由布岳東峰
11:16 11:40 マタエ
12:32 12:35 合野越
12:57 12:57 日向岳自然観察路入口
13:13 13:13 由布岳正面登山口
13:15 ゴール地点

天候

暴風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

正面登山道に駐車。
本当は今日が野焼きの日だったため先客は3台だけだった。

コース状況／危険箇所等

登りなれた道。

写真

3/13 7:35

今日は案内役としての登山になります。
正面登山道ピストンの予定です。

3/13 7:38

野焼きの予告看板。
今日が予定日だったようですが、雨＋強風で延期になっています。

3/13 7:41

山頂は雲の中。

3/13 7:48

日向岳自然観察路分岐。

3/13 8:01

合野越方向へ。
まだ雲の中に入っていないので視界は大丈夫。

3/13 8:10

合野越到着。

3/13 8:33

視界が薄くなってきた。

3/13 8:39

基準は視界5m。
それを切ったら、無条件で下山します。

3/13 8:59

つづら折れの登山道を歩く。

3/13 9:12

最終折れ。
これより直登気味の道に。

3/13 9:22

マタヘが見えてきた。

3/13 9:23

マタヘ到着。
風が収まっている内に西峰に登ってしまいます。

3/13 9:38

障子戸の岩場。
今回の最難関です。

3/13 9:41

一人ずつ通過する。

3/13 9:46

なんだか異世界な感じ。

3/13 9:50

溶けかけですが霧氷。

3/13 9:52

3月でも氷点下のようですね。

3/13 10:03

西峰到着。
9回目の登頂。

3/13 10:09

風が出始めたので、急いで岩場からは降りてしまいます。

3/13 10:23

障子戸を下る。
ウバカウジからの吹上暴風で歩くだけでもふらつく。

3/13 10:46

マタヘまで降りつつ、東峰へ。

3/13 10:52

こちらは難所なし。

3/13 11:00

いつもの岩です。

3/13 11:05

ここが一番霧氷が着いていました。
お昼ご飯を食べましたが、寒すぎて手の感覚がありません。

3/13 12:19

行きと同じ道を降りる。

3/13 12:36

合野越

3/13 12:43

暖かくなってきた。

3/13 12:57

分岐より。
駐車場は満車になっている。

3/13 13:11

結局一度も晴れることはなかったけど、無事降りられて良かったです。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

らる

　由布岳登山10回目。
　今回は知り合いの登山の案内役としての参加となります。いつも通り由布岳正面登山口へ。前日のてんくら予報から、雨は降らないが風が強い可能性があったので、どうするか迷いましたが、行けるところまで行ってみると言うことになりました。一応視界が5mを切るか、風速が20m越えたら即下山ということで。
　最後の最後までガスはとれず、展望はありませんでしたが、東峰、西峰両方とも登れて良かった。山頂は3月なのに氷点下で寒かったので、もう少しのあいだミドルレイヤーもザックの中に忍ばせておこう。