赤ぼっこ〜天狗岳〜浅間岳〜大澄山

2021年03月19日(金) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 16.5km
• 登り: 551m
• 下り: 641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:29

9:00 宮ノ平駅
9:07 9:07 明白院
9:21 9:21 稲荷神社前バス停
9:53 9:55 愛宕山分岐
10:02 10:02 要害山
10:12 10:12 和田町三角点
10:24 10:43 天狗岩
10:54 11:27 赤ぼっこ
11:43 11:43 馬引沢峠
11:51 11:51 旧二ッ塚峠
12:26 12:26 316標高点(二ツ塚峠、満地峠・草花方面、大荷田川方面分岐案内)
12:37 12:37 第五機動隊「栄光の楯」
12:58 12:59 若獅子坂
13:09 13:09 古満地峠
13:14 13:15 羽村駅・小作駅分岐点
13:36 13:38 浅間岳
14:15 14:16 朝日山妙見堂
14:46 14:47 大澄山
15:10 15:10 永田橋
15:29 15:29 福生駅
15:29 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

往）JR青梅線　宮ノ平駅
復）JR青梅線　福生駅　

写真

無人駅ですが、トイレもあります。

味は赤坂、値段は青梅の山城屋。東京スカイツリ―も見える！

明白院

和田橋、水がきれいでした。

花桃あり

椿、雪柳あり

ここ（左）を登る

すぐに素敵な竹林

下から見上げると

要害山　と赤○に書いてあるけれど、見落とすところでした。

天狗岳　見晴らしよく、小休憩

青梅の町が見下ろせる。橋がいくつか見える。

大岳山も

ミツバツツジが山頂すぐ下で咲いていた。

あけびの季節

長淵山ハイキングコースというのですね。

3/21 14:37

赤ぼっこ山頂　本日最高の眺め

まっくろくろすけ

関東大震災でこのあたりの表土が崩落して赤い土が露出した山となり「赤ぼっこ」と呼ばれるようになったそうです。

男体山方面

3/21 14:42

馬頭観音

高所恐怖症の人にはちょっと怖い

道路の右側から横切って左側の斜面を登る。ここへ出る直前で道を少し間違えました。

満地峠（まんじとうげ）方面へ向かってひたすら歩く。

倉戸山　山の名前ってどうやって付けられるのでしょうか？東京350とはどういう意味？

3/21 14:43

第五機動隊の栄光の楯　シンボルマークはV(Victory)と梅　

3/21 14:43

警視庁のサイトから説明を拝借しました：左右三対の曲線は第六機動隊の「六」と同音の「鹿」から野山を疾風の如く駆けめぐる若鹿の角をデザインしたものです。

鹿望台のいわれ　は台座裏にありました

四季庵　

別名　トトロ

トトロたちのおうち

おにごっこをはじめたぞ

おにがねらってる

かくれんぼかな　そんな大きな声を出したら見つかっちゃうよ

レトロな椿

警察の施設があり、金網で完全包囲されている。多数のマムシ注意の表示も侵入阻止のため？大きなビデオカメラも数台置かれていた。

歩きやすい下りの階段

次はゴルフ場が続く

浅間岳　だいぶ前の方で出会った地元の方に、せんげんだけに行くと言ったら、それはここではないよ、と言われました。たぶん、浅間嶺と思われたのでしょう。

東屋同様、手入れされた小さなお花畑がありました。

だいちょうざん　まで2.2km

大澄山1258m、こんなに高いはずがありません。ここからの距離です。

朝日山妙見堂

きれいな紫のツルギキョウが群生していた

レンギョウとジンチョウゲ　

大澄山　テーブルとイスのある東屋もありました

3/21 14:30

3/21 14:47

近く大会があるのでしょう。ペットボトル再利用のすばらしいアイディア。

3/21 14:51

竹林に始まり、竹林に終わる

感想

magno64

青梅線6駅分を歩く。いくつも下から登って来られるルートがあり、散歩中という地元の方に何度かお会いしました。玉川兄弟の像が川の向こう側に見おろせるベンチでは、犬の散歩中の方に地元愛を語っていただきました。ずっと続く川沿いの桜並木、色とりどりのチューリップ畑を見にまた同じルートを歩きたいな。今度は羽村神社に寄らないとね。