八高山~経塚山~神尾山&神尾横臥褶曲

2021年03月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 23.4km
• 登り: 1,538m
• 下り: 1,534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:34

5:41 福用駅
6:07 6:07 なだらかコース・急斜面コース分岐
6:23 6:23 馬王平
6:45 6:48 八高山
7:16 7:16 馬王平
8:03 8:04 経塚山
8:22 8:25 神尾山
10:15 福用駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八高山に登る際はいつもお世話になっている福用駅

コース状況／危険箇所等

八高山~経塚山は境界杭を頼りに進めば迷わないはず

写真

3/20 5:43

福用駅、雰囲気良い

3/20 6:17

伐採地から八高山
美しい山容

3/20 6:18

深南部方面、少々霞んでいる

3/20 6:23

展望コースなるものがあった

3/20 6:29

クマ注意の馬王平

3/20 6:29

富士山は見えず

3/20 6:36

3/20 6:47

3/20 6:52

3/20 6:52

Mt．Hakko

3/20 6:53

伊久美方面、山あいに薄っすら雲が幻想的

3/20 6:53

林道方面へ下る、最初はロープあり、全般的に急

3/20 7:04

林道出合い

3/20 7:15

ミツマタ出合い

3/20 7:34

経塚山へは馬王平から林道経由で山に入る、境界杭を頼りに進めば迷わないが、ここは急

3/20 7:37

伐採地から経塚山、ここの下りは滑りやすい

3/20 7:42

噂の警告、こんな道を本当にバイクが走るのか疑問もあったけど…

3/20 7:43

…すぐにタイヤ痕、山道が削られている…

3/20 7:45

…境界杭も折れていた
自分自身も山に入っているし、今日はポールを使うなど大なり小なり山に負荷をかけていると思うと…、いろいろ考えながら登る…

3/20 8:04

…山には常に敬意と感謝を忘れないようにしたい

3/20 8:01

奇跡の一枚的な

3/20 8:08

経塚山山頂

3/20 8:10

杭が折れてた

3/20 8:18

福用分岐

3/20 8:30

神尾山

3/20 8:32

神尾山から地蔵峠の下りは自然林が多く気持ちいい

3/20 8:35

△514.9m　四等三角点　神尾峠
白い表示杭はあったけど標柱は見当たらず、埋まってるのかな

3/20 8:40

3/20 8:47

後で行く神尾方面

3/20 8:49

登山口

3/20 8:50

地蔵大菩薩

3/20 8:51

こんな感じ

3/20 8:59

ヤマザクラがキレイ

3/20 9:04

まずは神尾駅へ、公衆電話あり

3/20 9:06

タヌキの置物がたくさんの神尾駅

3/20 9:07

春！！

3/20 9:13

3/20 9:13

竹林

3/20 9:21

横臥褶曲、台地の力

3/20 9:23

ダイナミック

3/20 9:23

グニャっとしてる

3/20 9:47

若宮八幡宮

3/20 9:47

神尾地区

3/20 10:01

対岸の鍋島地区、あの尾根も気になるな

3/20 10:23

福用駅、いい雰囲気

撮影機器：

D3400 ボディ ニコン

感想

mankanbou

陽気はもう春、日曜は雨なので、土曜に山へ。前から気になっていた神尾横臥褶曲ついでに八高山~経塚山~神尾山の縦走。

八高山までは何度か登っているが、そういえば真冬が多く春は初、陽気も良く寒くなく、ポールのおかげもあり快適に登れる。写真も撮ったりしたけどタイム的にもまずまずと思っていて昔の記録見たら1時間切ってた、早いな、昔の自分…体力の衰えかな…。

八高山から林道方面へ一気の下り、ここは初コース、急だが踏み跡明瞭であっという間に林道へ。そのまま馬王平を通過し、経塚山とりつきまで林道を使用、途中山に入り境界杭を頼りに進む。
ここはネットでバイクで荒れているとの情報があったところ。歩いてみると道がえぐれていた。自分も山に負荷をかけている側、考えさせられた時間であった。

経塚山山頂で小休止、その後神尾山へ行くが、この辺は展望なし。
地蔵峠方面の下りは、明るい尾根道でとても気持ちよかった。
地蔵峠まで下り、前から気になっていた神尾横臥褶曲へ。神尾駅なども観光しながらダイナミックな神尾横臥褶曲を楽しむ。台地の力はスゴイ。
帰り道、道を間違えたのか茶畑に出る。茶農家の方がいたため話をする。茶畑通っていいよと言うためショートカットをさせてもらう。この方は近隣に住んでいるようだが、近すぎて横臥褶曲は見たこともないとのことであった。
そのまま来た道に戻り国道へ、国道は歩道が狭いため危険でありゆっくり歩いて福用駅へ戻る。

時間的にも4時間30分~5時間の予定であったのでおおむね予定どおり、ところどころ桜も咲いており春を感じさせてくれ、よい山であった。一方陽気がよいせいか、帰りの国1は大渋滞。