記録ID: 3009554
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山滑走
芦別・夕張
芦別岳
2021年03月20日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:56
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,511m
- 下り
- 1,510m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
今週末も土曜日にthe dayがやってくる。しかしスカッ晴れは午前中だけだし、14時くらいまでに帰宅予定なので色々検討した結果、程々に遠過ぎず、いつかいつかと思いながら冬は未踏の芦別岳に行く事にした。
どこから登っても細尾根なので新道からGo。
脳筋で足を前に出すだけだが、木も煩いし地形図通り細いので帰りが憂鬱になる。
1200でクトーを付けて丁度2時間で半面山に到着し背後からご来光。あわよくば芦別岳東面のモルゲンと思ったが間に合わずに残念。
雲峰山を鬼巻きしたら山頂へラストの登り。見た目は急そうだが羊蹄や先週のオプに比べたら楽勝だった。
山頂からは360°の快晴で十勝岳連邦や遠くに夕張岳が見えた。いつか夕張–芦別ワンデイなんて日が来るのだろうか。そして旧道の白いキレキレ稜線がカッコいい。
シールを剥がしてテイクオフ。山頂から続く沢はガリパウのmixっぽいので、登りで良い感触だった雲峰山側を落とす。クリーミーで程良い加減だがボトムまでの楽しい時間は数分で終了。シールを貼り直して半面山に登り返したら試練の細尾根滑走。
途中、先週オプの山頂で会った若者に再会できてとても嬉しかった。昨今にしては珍しく熱いハートと、物怖じをしない気合の入ったモチベを持っているので今後の活躍に期待したい。
細尾根は楽しくないものの尾根のサイドが使えたので以外と楽だった。
サブ5の速攻ピストンだったが、初めての冬の美しい芦別岳を堪能できて大満足の1日でした。
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