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Yamareco

記録ID: 3010785
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

天狗堂

2021年03月20日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
8.6km
登り
845m
下り
842m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:15
合計
3:55
8:33
8:33
70
9:43
9:43
1
9:44
9:49
33
10:22
10:25
33
10:58
10:59
2
11:01
11:06
44
11:50
11:51
25
12:16
12:16
5
天候 曇り、雨は降らなかったが周囲の山頂は雲の中
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大安ICから421号線を通り、道の駅を過ぎたところから県道に入って君ヶ畑へ。アマゴ釣りが解禁になったため路上駐車の車が多かった。
コース状況/
危険箇所等
はっきりとした踏み跡があり、テープや道標もきちんと整備されている。
急な坂の部分もあるが、慎重に歩けば問題はない。
その他周辺情報 道の駅奥永源寺の里でトイレ
君ヶ畑集落の手前に登山者用駐車場があり、駐車
君ヶ畑集落の手前に登山者用駐車場があり、駐車
「木地師の神様」とされる大皇器地祖(おおきみきぢそ)神社
「木地師の神様」とされる大皇器地祖(おおきみきぢそ)神社
神社の脇に天狗堂登山口があります。
1
神社の脇に天狗堂登山口があります。
植林の中の急な坂道を登って行きます。ルートの全体にピンク色のテープがあります。
植林の中の急な坂道を登って行きます。ルートの全体にピンク色のテープがあります。
筒井峠からのルートとの合流点です。
筒井峠からのルートとの合流点です。
山頂付近には巨大な岩があり、「天狗」の由来となったのでしょうか?
山頂付近には巨大な岩があり、「天狗」の由来となったのでしょうか?
天狗堂山頂に到着、曇りのため景色は見えません。
天狗堂山頂に到着、曇りのため景色は見えません。
天狗堂から少し進んだところに「展望台」と標識のある大きな岩があります。
天狗堂から少し進んだところに「展望台」と標識のある大きな岩があります。
岩の上に上がってみましたが、他の山は見えませんでした。映っているのはたぶん、T字尾根です。
岩の上に上がってみましたが、他の山は見えませんでした。映っているのはたぶん、T字尾根です。
御池林道を見下ろす場所もあります。
御池林道を見下ろす場所もあります。
しばらくアップダウンを進むとサンヤリに到着です。
しばらくアップダウンを進むとサンヤリに到着です。
西の方も雲に覆われています。
西の方も雲に覆われています。
T字尾根は見えるもののその向こうの御池岳は雲の中です。
T字尾根は見えるもののその向こうの御池岳は雲の中です。
雑木林から植林の中の道に代わります。
雑木林から植林の中の道に代わります。
植林の中を下ります。
植林の中を下ります。
急斜面を下り切ると沢沿いの道に出ます。
急斜面を下り切ると沢沿いの道に出ます。
御池林道に出てきました。ここからはは舗装路を君ヶ畑まで歩きます。
御池林道に出てきました。ここからはは舗装路を君ヶ畑まで歩きます。
茅葺きであったろう家が並んでいる君ヶ畑に戻りました。
茅葺きであったろう家が並んでいる君ヶ畑に戻りました。
君ヶ畑には桜が咲いていました。
君ヶ畑には桜が咲いていました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル ストック

感想

天狗堂に登るのは一昨年の5月以来久しぶりです。
その時はサンヤリまで行かずに引き返したので、今回はサンヤリまで行くことを目標にしました。
朝、出発前にだらだらしていたら、君ヶ畑に到着したのは8時半でした。すでに10台以上の車が集落手前の駐車場に停まっていましたが、空いた場所を見つけて駐車し、出発しました。家の間の道を通っていくと大皇器地祖(おおきみきぢそ)神社の参道があり、登っていくと境内の手前に登山道入り口があります。
登山口からはしばらく急な坂が続き、登りきると筒井峠からの道との分岐点に着きます。前回は筒井峠から登りましたが、今回は直登でした。分岐点から天狗堂山頂を経てサンヤリまではアップダウンはあるもののなだらかと言っていいような尾根が続きます。
曇っていたので天狗堂や「展望台」とおおおおいう岩、サンヤリでも景色は良くなく、水分摂取のため休憩を取る以外は足早に通り過ぎてしまいました。
サンヤリから先も同じような尾根が続いているのでしょうが、日帰りでは難しいようです。
サンヤリをピストンし、天狗堂に戻ってからは御池林道に直接下る道を行きます。急な坂道でしたが、乾いていたので難なく下れました。途中沢沿いになってからは平坦でのんびり歩ける道です。
御池林道に出てからは車に注意しながら30分ほど歩くと君ヶ畑集落に到着です。

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