立山・矢倉岳 約束の桜に再会&美滝発見!
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,205m
- 下り
- 1,204m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:45
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。読図必須 |
写真
感想
もう桜いいかしらん?以前春にまた来るよと勝手にした約束果たしに行きましょう!
洒水の滝Pより。この辺初めて来たとき取りつきから顕著な踏み跡追ったら滝前まで行ってしまった記憶ある。もう不明瞭なのよね〜。流されてるし。そんなであちこち追いながら林道合流、ちょい脇のいい感じの小尾根歩いたりで終点作業小屋。ここから踏み跡たどり小尾根降りる。素直な尾根だったが最後少しザレ気味。右手の小沢、ちょい小滝見てふと奥見ると水流直瀑気味に落ちてるのが見えた。堰堤か?一応確認と先に進むとお〜、やったじゃんオレ!見つけちゃったよ、知らない滝!これだから無名沢、枝沢探索やめられないんだよな〜。ナンチャッテのくせに。前衛2段越左から登ってしばし鑑賞。虹架かってる。10mはあるように思うがいつも目測甘いからな〜。でも少なくとも8mはあるんじゃないの?苔むしててなんかイイぞ!右にも滴ぽたぽた。大雨後なら両門もあるかもね!滝上見たくなってやはり左から巻いて。上には石積みの堰堤、さらに上流にコンクリート堰堤が見えた。落ち口ちょろっとみてここで大休止。いや〜いいもの見れました。
休憩後斜面登って目的の尾根に。気温も上がって暑いくらい。ちょっとで桜の大木(桜で幹回り二抱え程って結構太いんじゃない?)に再会。隣降ってる際にちら見してめだってなかったのでもしやと思ったが案の定、咲いていませんでした。他の細いのとかは咲いてんだけどな〜?老木だけに経験豊富でまだ春の嵐を予期してその後に花付ける算段か?それは勘繰りすぎか。ま〜また来る理由ができたよ。いずれ花も見しておくれ。
陽だまりの中明るい尾根を登りながら咲いてる桜、スミレ、キブシ、アオキをパチリ。ピークは立山というらしい。鞍部の枝立派な桜もまだだった。そのまま静かな歩きを楽しむ。鳥手山通過、今日は鷹落ち場寄らず。小尾根一本計画していたが時間も早いし天気上々、平日だしということで矢倉へ立ち寄ることにする。手前山伏平で二人休憩中、挨拶して先へ。山頂は単独者のみ。富士山、愛鷹、箱根がいい眺め。先ほどの二人組、ソロが続いて。おにぎり補給、ゆっくり休憩する。更にソロ登ってきた。下り始めて2人組とすれ違い。朝来た道を少し戻り小尾根一本。小Pから少し笹藪。ダニチェック念入りに。沢渡ってすぐ上にコース見えるが少し踏み跡辿ってトラバース、ハイキングコースに合流後しばし、以前踏んでるが浜居場城跡へも行ってみる。ブル道のような林道できてますね。セントラル広場経由電波塔手前から踏み跡辿って下降&トラバース、300水平径路から洒水の滝方面へ舗装路分けて再度小尾根1本。これは径路探らず、尾根をいただく。降りてちょい戻り神社裏の取りつき確認、奥は倒木ありそうな沢。いずれやるかどうかは未定。棚倉神社というらしいが由緒書きのようなものはありませんでした。名前とか少しきになるな〜。今日はあの滝発見に尽きる。嬉しス。
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