記録ID: 302080
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無雪期ピークハント/縦走
四国
風呂塔〜火打山〜白滝山〜石堂山(風呂塔キャンプ場よりピストン)
2013年05月25日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,065m
- 下り
- 1,055m
コースタイム
08:30 風呂塔キャンプ場
08:55 風呂塔
10:55 火打山(30分迷走)
12:00 白滝山(10分休憩)
12:20 石堂神社との分岐点
12:45 御塔石(10分滞在)
13:05 石堂山(40分休憩)
14:05 石堂神社との分岐点
14:10 白滝山
15:05 火打山
16:00 風呂塔
16:25 風呂塔キャンプ場
08:55 風呂塔
10:55 火打山(30分迷走)
12:00 白滝山(10分休憩)
12:20 石堂神社との分岐点
12:45 御塔石(10分滞在)
13:05 石堂山(40分休憩)
14:05 石堂神社との分岐点
14:10 白滝山
15:05 火打山
16:00 風呂塔
16:25 風呂塔キャンプ場
天候 | 晴のち曇 気温18度〜22度 午前は無風。午後は2m/s程度 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「深淵」や「風呂塔」と看板に書かれた方向に従いながら44号を南下。 桟敷峠で林道に入り看板どおりに進むと風呂塔キャンプ場です。 風呂塔キャンプ場の駐車場には10台程度は駐車できます。 キャンプ場は現在、閉鎖されておりトイレなどは有りません。 東みよし町【風呂塔キャンプ場】 http://www.town.higashimiyoshi.lg.jp/kanko/kankoti/camp.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況/危険箇所等】 風呂塔から白滝山までの登山道は20年ほど前に整備された様ようで 木製の階段が所々に設置されて居たりします。 しかし、その整備後は余り人の手が入っていない様子で、登山道は 荒廃しています。登山道の上に大きな木がたおれ迂回しなければな らない箇所や、踏み跡も消えかけている部分もあります。 また境界杭整備のため人が入っているため、登山道以外の場所にも 踏み跡や印が付いています。 火打山と白滝山の間以外は、全般的に緩やかな登山道がです。 このルートを行くには地図、コンパス、GPS、ルートファインディング 能力などが必要です。(迷った私が言うと、あまり説得力が無いか) 風呂塔キャンプ場から風呂塔の間はテープ等の印は有りませんが看板が要所に 設置されていますので、それに従って進んでください。 風呂塔から火打山の間は登山道を示すテープが、かなり付いています。 境界杭にも印が付いているので、それに惑わさなければ大丈夫だと思います。 火打山から白滝山まではテープなどの印は、ほとんど有りません。 アップダウンに痩せた尾根が続きます。 白滝山から火打山へ向かう際には1378mピークだけは注意してください。 真っ直ぐ尾根を進まないよう行かないよう倒木が置かれています。 白滝山から石堂山の間は登山者も多く通る場所です。 膝程度の笹が生えていますが、足元は見えるので問題ないと思います。 【その他周辺情報】 徳島県道44号の起点から吉野川ハイウェイオアシスは車で 15分程度の距離。 ETCを装備していれば吉野川SAから高速へ出入りできます。 そのETC専用出入口付近が吉野川ハイウェイオアシス前です。 また吉野川SA通用口は一般開放されている様です。 駐車スペースもあるので高速にのらない人でも利用できます。 そこはレストランに温泉が併設され便利です。 温泉は大人600円です。露天風呂あり。 四国徳島の総合レジャー施設 吉野川ハイウェイオアシス 美濃田の湯 http://www.yoshinogawa-oasis.com/shisetu/f_hotwater02.html |
写真
装備
個人装備 |
バックパック
ツェルト
ファーストエイドキット
ストロー型簡易浄水器
細引きロープ
カラナビ(2個)
スリング
ゴミ袋
ヘッドライト
携帯電話
簡易コンパス
腕時計
熊避け鈴
ストック(1本)
非常食(1日分)
アルミブランケット
タオル
ウィンドブレイカー
手袋
帽子
単眼鏡
折りたたみイス
ナイフ
ストーブ
コーヒーセット
食器
消耗品
水(1日分)
食料(1食分)
行動食
地図
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感想
今回も色々、失敗した登山です。
風呂塔から火打山へ向かう最中、場所と道を勘違い。
正面に石堂山と林道が見えるまで、間違った尾根を進んでしまった。
ここで時間をロス。
また暑さから水を飲むペースを上げてしまう。
帰りの火打山では残りの水が100ml程度。
軽度の熱中症になってしまいましたが、登山道の大半が森の中だということと
運良く空が曇り風が出てきたので天気に大いに助けられました。
本当に運が良かっただけなので夏に向けて持っていく装備を見直します。
【ついでの感想】
登山道の上には猿の糞とハエがありました。
火打山では猿の鳴き声も聞きました。
【メモ】
持って行った水分 2.5L(余り無し)
バックパック総重量は6kg強
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