萩太郎山−茶臼山 (芝桜まつりで駐車場は大渋滞。でも芝桜は7部咲き)
- GPS
- 02:34
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 323m
- 下り
- 318m
コースタイム
08:10 第2リフト口
08:30 萩太郎山 山頂 08:37
08:40 芝桜の丘 08:50
09:00 茶臼山第2駐車場
09:05 茶臼山登山口
09:35 茶臼山山頂 09:45
10:10 茶臼山登山口
10:25 高原道路「萩太郎パーキング」
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
芝桜まつりの渋滞に遭い、茶臼山高原道路の萩太郎パーキングからの出発 萩太郎パーキングは約10台駐車可 芝桜まつりの期間は、駐車場待ちの渋滞が凄いです。 早朝到着とするか、茶臼山高原道路沿いの駐車場スタートとするか何らかの対応が必要かと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【高原道路〜萩太郎山山頂】 スキーゲレンデを歩きます。散策道路もありますが、草原を歩く爽快感が○。 特に道標はありませんが、迷うことは無いでしょう。 【茶臼山第2駐車場〜茶臼山山頂】 よく整備された道で、適所に道標がありますので、迷うことは無いでしょう。 色々なアプローチがあるので、地図があれば安心です。 所々に出現する階段は段差がマチマチで、しかも大きな段差になっています。 歩きにくく、足への負担も。。。(距離が短いのが救いです) 【トイレ】 仮設トイレが芝桜まつりの期間に各所に設置されていました。 まあ、綺麗な部類ではないので、ココは非常用でしょうか? 第2駐車場敷地にある「てんくう」という喫食エリアのトイレが清潔です。 |
写真
感想
5月は連休があったものの、連続出勤やら出張やらで忙しく、初めての山行。
丁度、この時期は茶臼山高原の芝桜が見頃ということもあり、茶臼山・萩太郎山のピストンコースで一石二鳥の楽しみという都合の良い計画。
事前情報では茶臼山高原の駐車場待ちの渋滞があるということなので、朝5時30分に自宅を出発。
7時30分到着くらいなら楽勝と思いきや、7時過ぎには駐車場手前1kmくらいから渋滞。(大汗)
30分近く渋滞の中で我慢。ここで前方に現れた萩太郎パーキングの看板。
登山口までは数百m歩くことになりますが、ここに車を駐めてスタートすることに。
早速準備をして歩き出し、観光リフトの下から萩太郎山への登山開始。
ここはスキー場のゲレンデになっており、ゲレンデの草原を歩く形に。
何も考えず、直登のコース取りでは意外と勾配がキツク、久しぶりの山歩きの身には堪えます。
同行のカミさんもフウフウ言って登っています。
道中には芝桜の丘。ここを横目で見ながらまずは萩太郎山頂を目指す。
ゲレンデを登り始めて20分足らずで萩太郎山頂に到着。
既に多くの観光客や登山者が山頂で寛いでいました。(登山者は少なめでしたね)
空は綺麗な青空でしたが、遠景は霞み気味だったのが残念。
服装の違う人が多いのもあって、あまり山頂に長居は出来ず、早々に出発。
もう一つの楽しみの芝桜見物。辺り一面は芝桜が咲いていますが、密度が今一歩。
案内では7分〜8分咲きだそうですが、ちょっと期待はずれの印象。
でも、多くの観光客で散策路は賑わっていました。
適当に芝桜の写真を撮ったあとは、茶臼山へ向かいます。
気持ちのよい草原のゲレンデを下り、茶臼山登山口へ。
時間は9時少し過ぎた位ですが、まだまだ駐車場待ちの車の列が凄い状態でした。
登山口から暫くは気持ちの良い草原の登山道。青空に向かって歩く感じが心地良い。
草原の道から森林の道に入ると、勾配がややキツクなり、そのうちに丸太の階段が出現。
ここの階段は段差も大きく、ピッチも一定していないので結構堪えます。
距離が短いのが救いですが、こればかりはいただけませんね。
それでも、登山口から30分ほどで茶臼山山頂に到着。
山頂からは奥三河の山間部をはじめ、壮大な展望。ただ、この日は遠景が霞んでおりましたのでちょっと残念。
山頂で少し休憩した後は往路をそのまま下山。
20分足らずで登山口に到着し、駐車場待ちの車の列を横目に見ながら、出発点の萩太郎パーキングに到着。
休憩込みで3時間弱のハイキングでしたが、青空の下で十分にエネルギーを吸収できました。
下山後は稲武温泉どんぐりの湯で汗を流し、昼食を摂ったあとは一路自宅に向かいました。
いよいよこれからは梅雨の季節。
暫くは、自宅待機かアウトドアショップ巡りで過ごすことになりそうです。
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